ライバル校選手
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「実況パワフルプロ野球13」の記事における「ライバル校選手」の解説
田中山 太郎 バス停前高校・投手。弱小校を率いる無個性な投手。 今作では投手適正のみだったが、次回の登場作『パワプロ15』では投手ではなく遊撃手・二塁手として登場したためか、『パワプロ2016』以降作品では遊撃手・二塁手の守備適正が追加された。 聖徳 醍醐 かぶ高校・捕手。金持ちが集まるかぶ高校を率いる平安貴族風の男。パワーに優れている。高校生世界大会代表にも登場。名前の元ネタは聖徳太子と醍醐天皇[要出典]。 善斗 薫 極亜久高校・投手。リーゼントがトレードマークのエース。『パワプロ15』時に、極亜久商会のエースとして再登場。 南風 太陽 さわやかなみのり高校・外野手。爽快な性格でサーファー風の男。日焼けのためか南風以下、さわやかなみのり高校メンバーの肌の色は全員茶色。 館西 勉 南ナニワ川高校・投手。軟投派で関西弁のエース。『パワプロ10』から再び登場。 雪藤 伸二 雪国高校・外野手。極寒の地で鍛えた身体能力を誇る。野手だがなぜか投手も出来る。 洞 幽助 恐怖高校・外野手。不気味な風貌のアベレージヒッター。雪道と同じで投手も出来るが基本能力は雪道とほとんど変わらない。ただキレ4など特殊能力はこちらのほうが豊富。開幕版と決定版ではポジションが変更されている。代表編ではポジションの都合で左投げであるにもかかわらず二塁を守る(外野はサブポジション)。名前の元ネタはホラーと浦飯幽助[要出典]。 松崎 トミオ 大漁水産高校・投手。『'98開幕版』からの登場。速球とスローカーブを武器とする。世界編ではなぜかハンカチ王子キャラとなっている。試合中だとハンカチ代わりに左腕に青いリストバンドがついていてスタミナが少ないときに汗をぬぐう動作のときに青いハンカチを使う。前述のアイテムがあればそのサクセス選手も同じ動作を行う。後の『パワプロ2016』ではハンカチ王子キャラを考慮したのか汗拭きに使わず、単にオシャレでハンカチを持つのみだと語っている。 日比野 慎一朗 あかつき大附属高校・投手。『パワプロ11』から再び登場。誠実な性格のエースで、安定したコントロールを中心とする投球を行う。先輩の猪狩守を目標としている。 清本 和重 西強高校・三塁手。パワプロ11から再び登場。歴代サクセスキャラの中でも最強クラスのパワーヒッター。モデルは清原和博[要出典]。決定版ではポジションが東條と被るため一塁を中心に守る。 偽パワプロ君 西強高校。主人公と同姓同名の別人で、本来灰凶高校の救世主になるはずだった人物。ポジション・能力共に主人公に近いステータスを持つ(道具での能力アップ分は反映されない)。 『パワプロ2018』のパワフェスモードでは隠しチーム「アナザーチャレンジャーズ」のチームキャプテンをしている。また、パワフェスとの別に、アレンジチーム専用のデータも用意された(登録名は「ニセプロ」、ポジションは遊撃手を固定し、ステータスはパワフェス内本人の野手ステータスの下限である)。 矢倍くん 西強高校・外野手。矢部のそっくりさん。本来灰凶高校の救世主になるはずだった人物。矢部よりもやや能力が高い。 『パワプロ2018』のパワフェスモードでは隠しチーム「アナザーチャレンジャーズ」のチームメンバー。 神高 龍 アンドロメダ学園高校・投手。『パワプロ12』から再び登場。圧倒的な実力を誇るアンドロメダのエースで、友沢のスライダーを楽々打ち返すなど野手能力も圧倒的。友沢をある計画に参加させるべく立ちはだかる。『パワプロ8』に登場した神高燐は彼の母親である。
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