ボストンにある看板
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/08 04:37 UTC 版)
シットゴーのロゴは三角形のマークである。マサチューセッツ州ボストンにあるフェンウェイ・パークから見える大きな両面の看板は、野球中継でテレビに映ることも多く、ボストンのランドマークとなっている。6か月に亘る工事の後、2005年3月、何千もの発光ダイオードで照らされる現在の60フィート(18.288m)四方の看板が登場した。以前の看板は長さ5マイル(8km)の電線に5,878個のガラス管のついたネオン・ライトで照らされていた。ボストン大学の書店の建物の上に設置されている。 1940年、シティーズ・サービスの緑と白の三つ葉型の看板が建てられ、1965年、三角マークの看板に付け替えられた。エドワード・J・キング知事は省エネルギーのため明かりを消すよう頼んだ。4年後、天候により劣化した看板を解体しようとしたが、市民の反対に遭った。ボストン・ランドマーク委員会は議論の間解体を延期するよう頼んだ。公式声明はなく、1983年、改装および再点灯して以降現在も残っている。フェンウェイ・パークのすぐそばにあり、ボストン・レッドソックスがホームランを打った時などは「シー・イット・ゴー」(ボールの行方を見ろ)などと言われる。 1989年の映画『フィールド・オブ・ドリームス』の劇中映画『ゴー・ゴー・シットゴー』に登場した。1983年、『ライフ』誌に写真が掲載された。1987年、ケンモア・スクエアの「ネオンの神様」としてアニメ化された。フェンウェイやレッドソックスと関連してメイン州ポートランドにあるレッドソックスのマイナーリーグダブルAポートランド・シードッグスの本拠地ハドロック・フィールドのように、リトルリーグの球場などに看板のレプリカがある。またヒューストン・アストロズの本拠地ミニッツメイド・パークの左翼の壁の上のガラス部分に小さいが類似した看板がある。2007年、アストロズのダブルAコーパスクリスティ・フックスは本拠地ホワッタバーガー・フィールドに50フィート(15.240m)のレプリカを設置した。
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