ボスやしきエリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 06:46 UTC 版)
「パックマンワールド 20thアニバーサリー」の記事における「ボスやしきエリア」の解説
最終エリア。ラスボスのトックマンが潜んでいる。オバケ屋敷が入口。入口付近に枯れ木がある。ボスステージを開くまでは常時トックマンの声が響き渡っている。
※この「ボスやしきエリア」の解説は、「パックマンワールド 20thアニバーサリー」の解説の一部です。
「ボスやしきエリア」を含む「パックマンワールド 20thアニバーサリー」の記事については、「パックマンワールド 20thアニバーサリー」の概要を参照ください。
ボスやしきエリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 06:46 UTC 版)
「パックマンワールド 20thアニバーサリー」の記事における「ボスやしきエリア」の解説
最終エリア。このエリアをプレイするには、他の5つのエリアをボスステージ含め全てクリアする必要がある。RIP(Rest In Peaceの意)という文字の彫られた石碑がある。水中面が存在しない。唯一、メイズも含め緑色のゴーストが登場するエリア。カギが牢屋のあるステージに置かれていないエリアである。 ゴーストのお庭の巻(GHOSTLY GARDEN) 緑色のゴーストや火炎放射器を持った骸骨、紫のコウモリなどが登場するステージ。空中に棺が浮いており、紫の棺は踏むと消え一定時間経つまで復活しない。ゴーストは全部で23体おり、うち3体はパワーエサが近くに設置されていないため、倒せない。青色スイッチが多く、見かける度にしっかり押しておかないとパワーエサが出現できなくなり、ゴーストが倒せなくなるため難易度が上がる。BGMにミズ・パックマンのアレンジが入っている。 地下のお墓でゾゾッの巻(CREEPY CATACOMBS) 「ゴーストのお庭の巻」の要素に加え、火炎放射や熱風放射をするライオンの像と、歩いている時は無敵だが寝ている時は倒せる敵が登場する。また、古代いせきエリアに登場したクモが再登場する。ステージ後半から雨が降り始め、ステージクリア後も降り続けるが、ゴーストアイランドに戻ったときは止んでいる。ボスやしきエリアのメイズの曲はこのステージの曲を採用している。牢屋のカギはこのステージに置かれている。 どしゃぶり坂道危機一髪の巻(GRAVE DANGER) 名前の通り雨が降っているステージ。「地下のお墓でゾゾッの巻」の要素に加え、雷雲が登場する。ステージクリア後は雨が降っていない。最後の檻はこのステージのゴール地点に設置されている。BGMはタイトル画面のアレンジ(ミズ・パックマンの最初のブレイクタイムの曲のアレンジでもある)。このステージでは紫の棺の亜種として、緑の棺が登場する。従来ではステージをクリアすれば自動的に次のステージの扉が開かれたが、このステージは仲間が全員救出されている状況でクリアしないと、次のステージが開かれないままステージが終わってしまう。 からくりトックマンの巻(TOC-MAN'S LAIR) 最終ステージ。このステージは他のボスステージと違い、仲間を全員救出しないと挑めない。ラスボスのトックマンと戦うステージ。 トックマンの動きの真似をすれば倒せる。第一形態では衝撃波のあるボムアタックに加え、口から隕石を吐く攻撃をしてくる。このボムアタックの際にパックドットが出るので、それを利用し長押しで溜めたボムアタックをする。なお、長押しをしなくても地道に5粒当てればダメージを与えられる。トックマン戦でのみパックマンのボムアタックが確実にトックマンに当たる仕様になっているため、攻撃を外す心配はない。因みに、トックマンのパックドットが尽きると代わりに隕石を3発打ってくるようになり、難易度が上昇する。一定量ダメージを与えると第二形態に移行する。第二形態では衝撃波のあるヒップアタックをしてくるので、それを躱しつつ全ての青色スイッチを押しトックマンの動きを止めさせ、頭上目掛けてヒップアタックする。一定量ダメージを与えると、青色スイッチが消え第三形態に移行する。第三形態ではパックダッシュをしてくる。トックマンがパックダッシュをしている間に中央の赤い安全地帯で待機し、動きが止まったところでパックダッシュをすると倒せる。近づきすぎるとパックダッシュではなくヒップアタックをしてくるので注意。
※この「ボスやしきエリア」の解説は、「パックマンワールド 20thアニバーサリー」の解説の一部です。
「ボスやしきエリア」を含む「パックマンワールド 20thアニバーサリー」の記事については、「パックマンワールド 20thアニバーサリー」の概要を参照ください。
- ボスやしきエリアのページへのリンク