ホワイト モニカとは? わかりやすく解説

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ホワイト モニカ【ホワイト モニカ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第7689号
登録年月日 2000年 2月 4日
農林水産植物の種類 ヒペリクム
登録品種の名称及びその読み ホワイト モニカ
 よみ:ホワイト モニカ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2005年 2月 5日
品種登録者の名称 有限会社行徳緑化農場
品種登録者の住所 福岡県甘木市大字平塚1268番地
登録品種の育成をした者の氏名 行徳太郎
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「ヒドコート」の枝変わりであり,花は明黄で一季咲き緑化木及び花壇向きの品種である。姿は開張性,樹高は中,の形は円形太さは中,色は紅,株立性,分枝性及び節間長は中である。全体の形は披針形先端の形は鋭尖形基部の形は鈍形,葉身長は短,幅は狭,厚さは中,未成の色は黄緑,成表面の色は緑,裏面の色は灰緑,斑の有無は有,パターン覆輪安定性安定,色は黄白,色の季節的変化不変表面の毛及び裏面の毛は無,葉柄長さは有である。花序タイプ集散花序花径はやや小,花色は明黄(JHS カラーチャート2506),花弁開き方は斜上,重なりはやや重なる,湾曲は内曲,全体の形は倒卵形先端の形は円形基部の形は切形,長さ,幅及び数は中,雄ずいの幅はやや狭,高さは中,花柱長さ雄ずいより高い,数は多,花糸の色は黄,やくの色は淡黄がく片の形は楕円形,色は黄緑小花柄長さは中,一花花数はやや少,香りは無である。開花習性一季咲き開花期間は長,落葉性は半落葉性である。「ヒドコート」と比較して全体の形が披針形であること,先端の形が鋭尖形であること,斑の有無が有であること等で,「トリコロル」と比較して全体の形が披針形であること,斑色が黄白であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成4年出願者の農場福岡県甘木市)において,「ヒドコート」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し6年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「ヒペクリム ホワイト マドンナであった



「ホワイト モニカ」の例文・使い方・用例・文例

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