ベル神
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 04:30 UTC 版)
「女神異聞録デビルサバイバー」の記事における「ベル神」の解説
ベル・デル 別名「バルドル」であり、通称「不死の者」。3日目に登場する。その名の通り不死身であり、ほぼ全ての攻撃が効かず、物理攻撃はもちろんのこと万能魔法ですらダメージを与えられない。初めて遭遇した時はあらゆる攻撃が効かず撤退を余儀なくされる。 トリックスターの入れ知恵もあり、主人公たちは神話や伝承を調べ上げ、彼を傷付けることができるただ一つのものがあることを知る。 戦闘ではマップ兵器「吸血瘴気」を使用する。これは魔力属性で味方全員のHPを吸収し、自身をHPを回復する効果を持つ。 ベル・イアル 別名「ベリアル」であり、通称「聖なる邪炎」。6日目に登場する。ハルの歌の力を狙っており、ハルを護りながらの戦いになる。 戦闘ではマップ兵器「聖なる邪炎」を使用する。これは火炎属性でハルを含む味方全員にダメージを与える効果を持つ。 イザ・ベル 別名「イゼベル」であり、通称「灼熱の花」。7日目に登場する。ベル神の中では唯一の女性型悪魔である。アマネに寄生しているため、アマネの精神内に赴き対峙する。 両者はリンクした状態であり、イザ・ベルを攻撃するとアマネもダメージを受ける。また、自身のHPが減少すると、「マインドアマネ」という敵を生成し、けしかけてくる。 ベル・ゼブブ 別名「蝿の王」であり、通称「闇の右腕」。7日目に登場する。射程6という驚異的な攻撃範囲を持つ。「産卵」という特殊能力を持ち、主人公たちに卵を産み付け、孵化とともにダメージを与えつつ「ゼブブの子」という敵が新たに誕生させる。 とある大魔王に仕えており、ベルゼブブ自身はベル神の王位争奪戦に興味はないものの、ベル・ベリトに協力するよう指示されている。状況によっては、ベルゼブブ撃破後に主たる大魔王と相まみえることができる。 ベル・ベリト フェニキアの契約神である「バールベリト」であり、通称「荒ぶる神」。7日目に登場する。残存するベル神の中では最も多くのベル神を吸収している争奪戦における優勝候補といえる存在。蜘蛛の足が生えた肉塊のような外見をしているが、所々に別のベル神と思しき悪魔(バール、ベルフェゴール、バエル)が見える。 「射程無限」という反則的な能力を持つ上にベリトのいる祭壇への道は切り離されており、道を切り拓くには仕掛けをさせる必要がある。雷の神でもあり、7日目に天使たちが封鎖内に放とうとしていた「神の雷」はベリトに吸収されてしまうため、天使たちは二の足を踏んでいる。 バ・ベル 「王の門」というベルの王への最終試練。悪魔召喚サーバと一体化している。第一形態は巨大な塔に人間の顔が浮かんだ姿であり、第二形態は塔の外殻が剥がれ目玉がいくつも表出した不気味な姿になる。なお、人の顔はルートによって異なる。 ア・ベル 通称「神の子」。作中には登場せず、ストーリーの根幹をなす重要な存在である。兄であるカインの手により人類初の殺人の犠牲者となる。
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かつて神に戦いを挑んで敗れた「ベル」の欠片である悪魔達。ベルの力が強大すぎたため、魔界に落ちた際に個々が自我を持ったことで個別に悪魔として確立された。
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