ニュートリアン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/03 03:54 UTC 版)
エスパークス(初代) 第1 - 4弾。主人公。少しおっちょこちょいな勇者。神道力と科学の力を駆使するニュートリアン。好きな食べ物はおにぎりだが、劇中でおにぎりを食べた描写は無い。弾ごとに姿(バトルスーツ)が変わる。また、第3弾以外はもう一段階変身する。第1弾 - エスパークス 太陽の光をエネルギーに変えるエスパークス。地中での戦いで太陽エネルギーが不足しピンチに陥るが、ガリポリの太陽光より強いエネルギーを額の水晶に浴びスーパーエスパークスにパワーアップ。バトルスーツの細部が変わるのみで大きな変化は無かった。 第2弾 - サイコノイドエスパークス 神道力と未来の科学を身につけたエスパークス。ニュートロンの力により超サイコノイド・サイバーエスパークスに進化する。サイバーエスパークスは顔全体を覆うマスクを装着し、頭身も伸びる。左腕をビームキャノンに変化させ放つダイナマイトパンチが必殺技。 第3弾 - エスパークスGTR ねがい玉によって蘇ったエスパークス。変身はしなかったが戦闘力は大幅アップした。エスパーソードと言うビームサーベルが武器。 第4段 - ビートルアーマーエスパークス(スーパーバトルコミック上では“ビートルアーマー”) カミサマの命によりドラゴがニュートロンによって蘇らせたエスパークス。ハイパーバトルモードに変身する。ハイパーバトルモード時は口の部分にマスクを、腕にはエスパーシールドとは異なる形状のシールドを装着し、全身にスパークのようなオーラを纏う。 エスパークスホワイトナイト(白い騎士) 第5、6弾の姿。カミサマ代行も兼ねている白い騎士。必殺技は胸から放つギガヴォイド。意思を持っている聖剣ミノックスを持つ。 ジャディーン、シンディCを召喚する事ができる。キューカーを倒すため、ある人物と合体。 キー助 エスパークスの相棒の白猿。エスパークスが勇者に選ばれた時、言葉を話せるようになる。 シリーズが進むと、エスパークスのお下がりの鎧を着るなどしていたが、第7弾からは緑魔法(グリーンピース)と呼ばれる自然の力を操る魔法を習得した。 ジャディーン カミサマの息子で、新たなる勇者。ナゾの人物により洗脳されるが、エスパークスの神道力によって意識を取り戻した。 後にシンディCと結婚し、4人の子供をもうける。 シンディC エスパークスに助けられた人魚(この出会いの様子はカンペンケースに前日談のような形で掲載)。 エスパークスのパワーを受け、キー助、ジャディーンに次ぐ第四のニュートリアンとして戦士になった。
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