タイアップ事業
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JR境線の「ねずみ男列車(初代)」御崎口駅にて2006年撮影。 JR境線「鬼太郎列車(3代目)」御崎口駅にて2006年撮影。 JR境線「ねこ娘列車(初代)」境港駅にて2008年撮影。 日本交通の「キャメル号・鬼太郎バス」 2005年撮影。現在は他社に転籍。 「鬼太郎フェリー」こと、隠岐汽船のフェリー「しらしま」境港にて2008年撮影。 1993年(平成5年) JR西日本・境線が、ラッピング車両「鬼太郎列車」(初代)の運行を開始。2010年(平成22年)現在は「新・鬼太郎列車」(4代目鬼太郎列車)、「ねずみ男列車」、「ねこ娘列車」、「目玉おやじ列車」 が運行中。 鬼太郎列車の歴史と現行列車についての詳細は「境線#歴史」を参照のこと。 1996年(平成8年) 日本交通が高速バス「キャメル号・鬼太郎バス」(ラッピング車両)を運行。 2000年(平成12年) アイズ(民間の町づくり会社)が水木しげるロード内に「妖怪神社」を建立(同年元旦午前0時に落成入魂)。 2001年(平成13年) 6月1日、水木しげるロード内に所在する「境港大正郵便局」を「水木ロード郵便局」に局名改称する。 2002年(平成14年) 境港市が住民票および印鑑証明書の偽造防止用透かしの図案に水木しげるの妖怪キャラクターを採用。 2005年(平成17年) JR西日本が境線の全駅に妖怪の名前の愛称を付ける。詳しくは「境線#駅一覧」を参照のこと。 2006年(平成18年) 1月19日、隠岐汽船の「鬼太郎フェリー」が就航。 2月19日にはJR境線が「ねずみ男列車」の運行を開始。 鳥取県警察が、境港駅前の交番の愛称を「鬼太郎交番」とする。 2008年(平成20年) 航空自衛隊が美保基地50周年記念事業として、C-1戦術輸送機とYS-11人員輸送機、および、T-400型練習機に、鬼太郎と一反木綿の図案を入れる。 2010年(平成22年) 4月26日、米子空港が愛称「米子鬼太郎空港」の使用を開始。空港到着時の機内アナウンスもこの愛称で呼ばれ始める。
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