SEGA AGES
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/27 15:56 UTC 版)
SEGA AGES(セガ エイジス)とは、セガ[注釈 1]が過去に発売したゲーム作品を、その時代における最新ゲーム機に移植(復刻)・リリースするシリーズの総称である。
注釈
- ^ 2015年4月1日から2020年3月31日まで、セガの家庭用ゲーム事業は「株式会社セガゲームス」、アーケードゲーム事業は「株式会社セガ・インタラクティブ」という社名の独立企業だった。どちらも2020年4月1日に設立された「株式会社セガ」に吸収合併された。Nintendo Switch版SEGA AGESの販売元は『サンダーフォースAC』・『ヘルツォーク ツヴァイ』以外すべてセガゲームス時代に発売された。本項ではこれらの経緯はこの注釈で述べるのみとし、本文中では一部例外を除き、端的に「セガ」とのみ表記している。なお、この項目に記載された全ゲームのIPは、セガの親会社であるセガグループが保有している。
- ^ 当作は後述の『コラムス』よりも後に発売されたが、Vol.は6が割り当てられている。
- ^ 『イチニのタントアール』として、『タントアール』をベースに『イチダントアール』のミニゲームを追加したリメイク作となっている。
- ^ 当作は前述の『イチニのタントアール - 』よりも先に発売されたが、Vol.は7が割り当てられている。
- ^ 発売はコンパイル。
出典
- ^ 平成18年3月期決算公告フィールズ
- ^ “Xbox 360ストアで一部タイトルが販売終了へ―買えなくなる『ジェットセットラジオ』『デイトナUSA』などに要注意”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 株式会社イード (2023年2月1日). 2023年2月1日閲覧。
- ^ “『ヘルツォーク ツヴァイ』の発売でフィナーレ! Switchでのクラシック復刻プロジェクト“SEGA AGES”の約3年間を振り返る”. ファミ通.com (2020年8月26日). 2020年8月26日閲覧。
- ^ “新生“SEGA AGES”シリーズにかける意気込みを開発陣に訊く”. ファミ通.com (2018年4月16日). 2018年5月30日閲覧。
- ^ “【セガフェス】「アレックスキッド」と「ゲイングランド」がSEGA AGESで復活だ!”. GAME Watch (2018年4月15日). 2018年4月16日閲覧。
- ^ a b c 「特別企画&連載スタート!セガエイジスサーガ ~関係者の証言で編む名作たちの物語~」『Nintendo DREAM』2018年9月号、アンビット、2018年7月21日、39頁、雑誌07113-09。
- ^ 「特別企画 シリーズ全タイトル配信達成記念 小玉P&奥成SVが語るSEGAAGES総決算」『Nintendo DREAM』2020年10月号、アンビット、2020年8月21日、32頁、雑誌07113-10。
- ^ “「ぷよぷよ」細山田Pも飛び入り参加! 「SEGA AGES ぷよぷよ通」インタビュー 壮大な「ぷよぷよ」の歴史がいま語られる。あのアーケードの傑作がさらに手軽に遊びやすく!”. GAME Watch. インプレス (2020年1月15日). 2023年11月27日閲覧。
- 1 SEGA AGESとは
- 2 SEGA AGESの概要
- 3 セガエイジスオンライン
- 4 Nintendo Switch版
- 5 脚注
セガエイジスオンライン
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「セガエイジス2500シリーズ」の記事における「セガエイジスオンライン」の解説
PlayStation 3およびXbox 360向けのオンライン配信サービス。日本版含む海外版およびバージョン違いの収録、トライアルモード(オンラインによるスコアやタイムアタック)、リプレイモード(保存とランキングからのその場再生かDL)、ジュークボックス機能、どこでもセーブとロードが可能、プレイ中のオンライン待ち受け機能、トロフィー・実績の実装などが新たに追加されている。 アドバタイズデモ、コインクレジット投入、画面下部に表示される走査線をも忠実に再現しているなど移植度は極めて高い。
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