ショウ ・ドウとは? わかりやすく解説

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しょう‐どう〔シヤウダウ〕【唱導】

読み方:しょうどう

[名](スル)

ある思想・主張唱えて人を導くこと。「平和運動を—する」

経文唱えて教え説き、人を仏道導き入れること。

唱導師」の略。


しょう‐どう〔シヤウダウ〕【唱道】

読み方:しょうどう

[名](スル)ある思想主張を人に先立って唱えること。「新説を—する」

「唱道」に似た言葉

しょう‐どう〔シヤウダウ〕【商道】

読み方:しょうどう

商業人として守るべき道。商業上の道徳。「—に反する」


しょう‐どう〔セウ‐〕【小童/少童】

読み方:しょうどう

年少男子

子供召使い使い走り少年

嘗て自ら磨の工場在りて—たりしとき」〈中村訳・西国立志編


しょう‐どう〔セウダウ〕【小道】

読み方:しょうどう

細い道。こみち。

ささいな道義

人のふみ行うべき道を大道というのに対し、農・医・占など実際的な技芸道。


しょう‐どう〔セフ‐〕【×摺動】

読み方:しょうどう

《「しゅうどう」は慣用読み滑らせて動かすこと。「人工関節の—面」「—抵抗器


しょう‐どう〔シヤウ‐〕【晶洞】

読み方:しょうどう

岩石鉱脈などの内部空洞内壁はしばし自形(じけい)の結晶群生している。晶簇(しょうぞく)。


しょう‐どう〔シヤウダウ〕【正堂】

読み方:しょうどう

禅寺で、住職居室方丈


しょう‐どう〔シヤウダウ〕【正道】

読み方:しょうどう

[名・形動

道義的に正し道。せいどう

すなおで正しいこと。また、そのさま。「—潔白

えこひいきなしに—に申さうなら」〈伎・毛抜


しょう‐どう〔‐ダウ〕【称道】

読み方:しょうどう

[名](スル)いい唱えること。唱道

茫乎(ぼうこ)として美術美術と—し居るに過ぎざるなり」〈雪嶺偽悪日本人


しょう‐どう〔シヤウ‐〕【章動】

読み方:しょうどう

太陽や月の引力により地球の自転軸は歳差運動をするが、この引力大きさ絶え変化するため、自転軸微小な揺れ周期的に起こす現象大きいものの周期は18.6年で、古代中国暦で19年間を1章としたことによる語。


しょう‐どう【×竦動】

読み方:しょうどう

つつしみかしこまること。また、恐れて身を縮めること。

あの家にいた時にふと起した—を再び起して」〈白鳥人生恐怖図〉


しょう‐どう〔シヤウダウ〕【聖道】

読み方:しょうどう

仏語

仏の教えまた、悟りを開く道。仏道

聖道門」の略。

法相三論天台真言宗などの聖道門の僧。


しょう‐どう【×聳動】

読み方:しょうどう

[名](スル)驚かし動揺させること。また、恐れ動揺すること。

世間耳目を—させた疑獄事件連坐して」〈荷風つゆのあとさき


しょう‐どう【衝動】

読み方:しょうどう

外から強い力刺激受けて心を動かすこと。

動作または行為行おうとする抑えにくい内部的欲求目的完遂することによって消滅する。「叫びたい—に駆られる」「—を抑える


しょう‐どう〔‐ダウ〕【鐘堂】

読み方:しょうどう

鐘つき堂鐘楼


聳動

読み方:ショウドウ(shoudou)

恐れて動揺すること


唱導

読み方:ショウドウ(shoudou)

仏教教理説いて信仰に導くこと。

別名 唱道演説


小道

読み方:ショウドウ(shoudou)

農・医・占など技芸仕事



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