シネマ通信
シネ通!
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その後の2009年10月3日、番組は『シネ通!』と題した上で2度目の復活を果たした。 この番組で初めて司会を設け、「これを見ればシネマ通になれる」をコンセプトに加えた。石川三千花のイラストもそのまま使われており、事実上のリメイク番組となっていた。なお、『シネマ通信』時代にはテレビ東京は番組の制作には直接携わらず、放送枠の貸与のみというスタンスを取っていたが、『シネ通!』ではテレビ東京が制作に加わり、タイムワープとの共同制作という形になった。 2010年10月からは、放送時間をそれまでの土曜 23:55 - 24:20から土曜 24:50 - 25:20に変更。それに伴い、TVQ九州放送以外の系列地方局と系列外ネット局の岐阜放送が放送を打ち切った(TVQも同年12月に打ち切り)。同時にテレビ東京では、直後の時間帯に編成されていた『バラエティ7』土曜の番組群(『アリなし〜アリケン★ゴールデンスタジアム〜』および『板尾ロマン』)とともに3番組連続でステーションブレイクの無い編成となった。 テレビ東京の土曜22時30分以降の番組改編に伴い、2011年9月24日に番組は終了した。
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TOPICS / アメリカ公開最新情報 アメリカの最新映画を紹介していたコーナー。 Cinema Report USA / WORLD 世界各国の映画祭や映画製作の舞台裏などの取材映像を放送していたコーナー。 シネ通!チョイス ゲストコメンテーターたちが各自一押しの最新映画を司会の設楽とメロディーにプレゼンしていたコーナー。 石川三千花の勝手にシネツー! 石川自筆のイラストを使った映画批評コーナー。
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放送開始から1年間はテレビ東京系列局と岐阜放送で放送されていたが、岐阜放送は2010年春の改編を機に、テレビ北海道・テレビ愛知・テレビ大阪・テレビせとうちの4局も同年秋の改編を機に放送を終了。また、かつて土曜版の『neo sports』が放送されていた枠に入ったことから、当初は各局ともに放送時間が統一されていたが、2010年秋の改編以降は『シネマ通信』と同様にローカルセールス枠へと移行した。同時に、テレビ東京での放送時間移動先である土曜24:50枠が『バラエティ7』から独立し、2007年9月に終了した『史上最強の弟子ケンイチ』以来の単独枠となった。 放送対象地域放送局系列放送日時放送期間備考関東広域圏 テレビ東京 テレビ東京系列 土曜 23:55 - 24:20 (2009年10月 - 2010年9月)土曜 24:50 - 25:20 (2010年10月 - 2011年9月)日曜 10:30 - 10:55 (再放送、2010年4月 - 2010年6月) 2009年10月3日 - 2011年9月24日 製作局 北海道 テレビ北海道 土曜 23:55 - 24:20 (2009年10月 - 2010年9月) 2009年10月3日 - 2010年9月18日 同時ネット 愛知県 テレビ愛知 大阪府 テレビ大阪 岡山県・香川県 テレビせとうち 福岡県 TVQ九州放送 土曜 23:55 - 24:20 (2009年10月 - 2010年9月)土曜 24:55 - 25:25(2010年10月 - 2010年12月) 2009年10月3日 - 2010年12月25日 同時ネット → 7日遅れ 岐阜県 岐阜放送 独立UHF局 土曜 23:55 - 24:20 (2009年10月 - 2010年3月) 2009年10月3日 - 2010年3月27日 同時ネット ^ a b 放送時間変更後第1回目ではテレビ東京の同時ネットだったが、その翌週に別番組を放送し、そのまま7日+5分遅れになった。
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