ゲーム中で使用した魔界777ツ能力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/20 04:00 UTC 版)
「脳噛ネウロ」の記事における「ゲーム中で使用した魔界777ツ能力」の解説
ゲームオリジナルの能力。双方ともアドベンチャーゲームというジャンルであり殆どがテキストで表現されているため、言及されているもの以外は外見は不明。 『魔人探偵脳噛ネウロ ネウロと弥子の美食三昧 推理つき グルメ&ミステリー』に登場する魔界777ツ能力 魔界端末(イビルスクリーン) 画面下に表示されるアイコンを使い、人と会話をしたり、事件の現場等を調べたりすることができる。また、今までの出来事が書かれた「日記」、調べることにより見つかった「グルメ」が登録されている「弥子ブログ」、事件で手に入れた証拠、今まで出会った人物の情報が登録されている「捜査ファイル」を閲覧することもできる。 夢幻の盛装(イビルコスチューム) 第2話で使用。ネウロと弥子がコスプレする際に使用した。本来は、姿を変え相手を油断させて暗殺するための能力。 狂気の圧縮機(イビルプレッサー) 第2話で使用。魔界端末のA.B.X.Yボタンを同時に押すことにより、対象を薄っぺらくしてしまう。 過度な愛情(イビルピアレント) 第3話で使用。愛のあるビンタを食らわせる。だが、多少過剰なところが玉にキズ。 暗い情念の足跡(イビルトラッキング) 第4話で使用。特定の人物が過去に歩き回った足跡全てを浮かび上がらせる事が出来る。本来は好意を寄せる相手の行動パターンを特定し、待ち伏せするための能力。 『魔人探偵脳噛ネウロ バトルだヨ! 犯人集合!』に登場する魔界777ツ能力 狩る紅葉(イビルハンド) 目のついた手の外見をしている。室内を調べることができ、物質の内側なども対応している。 邪悪な透過光(イビルストロボ) これから発せられる光を浴びると一定時間他人の視界が透過し、見えていても目に入らなくなる。また、ガラス等光が透過できるものを通過できるようになる。 愚鈍な糸操人形(イビルマリオネット) 世界で最も醜く、それでいて誰にでも似ているような気がする人形。この人形に自らの行動を正確に真似されたとき、人は人としての尊厳を失い抵抗する気力を失ってしまう。 愚鈍なる狗臭(イビルワンフット) 5メートル歩くたびに電柱や壁に自分や他人の臭いを付ける。いわゆるマーキング。 魅惑的な毒前酒(イビルアペリティブ) 毒物を好んで食らう魔界生物。毒が使われたかを判別できる。 焦熱の泥濘(イビルスプリンクラー) 詳しい効果は不明。 無礼者の怨楽隊(イビルオーケストラ) 人間の怨念を糸口として魂の神経を引きずり出し弦にする。奏でることで、情人なら耐えられないほどの苦痛と恍惚を味わう。
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