ゲーム中で設定された宇宙艦隊のオリジナル船級
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/25 05:35 UTC 版)
「Star Trek: Legacy」の記事における「ゲーム中で設定された宇宙艦隊のオリジナル船級」の解説
ヨークタウン級 Yorktown class ENT時代の船。NX級とコンスティテューション級の中間のようなデザイン。円盤状の第一船体と葉巻状の第二船体はドーサルネック無しに直接繋がれており、パイロンは第一船体後部から伸びている。ゲーム中の船種は「Battleship」。 ミニットマン級 Minuteman class ENT時代の船。スリッパを前後互い違いにして張り合わせたようなデザイン。ブリッジ後部の船体が延長された先に、後のミランダ級のものに似たアーチ状のモジュールがぶら下がっており、その両端にNX級と同形状のワープナセルが接続されている。ゲーム中の船種は「Destroyer」。 ポセイドン級 Poseidon class ENT時代の船。ミランダ級の祖先とも言えるデザイン。NX級の双胴体を廃し、延長された円盤部後方から左右に伸びたパイロンにワープナセルが接続されている。また船尾上面には、4連装の魚雷ポッドが設置されている。ゲーム中の船種は「Destroyer」。 ディスカバリー級 Discovery class ENT時代の船。航空機の主翼を廃し、機体後部にパイロンとワープナセルを付けたようなデザイン。21世紀に設計されたごく初期のワープ船で主に移民船として用いられ、ENTのエピソードNo.006「殖民星テラ・ノヴァの謎(Terra Nova)」に登場したSSコネストーガはこのクラスである。コロニーの建設が容易になるように、船体を分解して建造物に組み換える事が出来る。ゲーム中の船種は「Scout」。 ストライダー級 Strider class ENT時代の船。ノヴァ級の祖先とも言えるデザイン。ゲーム中の船種は「Scout」。 プロキシマ級 Proxima class TOS時代の船。平行に並んだ2つの葉巻状の第二船体がそれぞれドーサルネックで円盤状の第一船体と接続されており、ワープナセルは4本ある。メイン・デフレクター盤を2つ持っているという珍しい艦隊船。ゲーム中の船種は「Battleship」。 アクラ級 Akula class TOS時代の船。イチョウの葉のようなデザイン。ゲーム中の船種は「Destroyer」。
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