ギサンとは? わかりやすく解説

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ぎ‐さん【×蟻蚕】

読み方:ぎさん

孵化(ふか)したばかり幼虫黒褐色の毛で覆われアリに似る。毛蚕(けご)。


ぎ‐さん【×蟻酸】

読み方:ぎさん

最も簡単なカルボン酸無色刺激臭のある液体アリハチ毒腺(どくせん)やイラクサのとげなどの含まれ皮膚にふれると水疱(すいほう)ができる。最初にアリ蒸留して得られたところからの名。有機薬品合成原料溶剤皮革加工などに用いる。化学式HCOOH


蟻蚕

読み方:ギサン(gisan)

からかえたばかり


ギサン【ギサン】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第6820号
登録年月日 1998年 10月 27日
農林水産植物の種類 ペラルゴニウム
登録品種の名称及びその読み ギサン
 よみ:ギサン
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2002年 10月 29日
品種登録者の名称 ギユー フレール
品種登録者の住所 フランス共和国 サンマロ ゴダール通り 55
登録品種の育成をした者の氏名 ベルナール ギユー
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,出願所有系統どうしを交配して育成されたものであり,花は鮮赤色八重で,中輪の鉢植向き品種である。  草丈は低,の色は緑,毛の多少は少,節間長は短である。葉身形はツタバ形,葉身基部開閉度は開く,欠刻有無は有,型は鋸歯状深さは浅,葉身長は短,葉身幅は中,斑入り程度は無,アントシアニン有無は有,発現仕方は環紋状,紋の鮮明度は弱である。たく長さは中,幅は広,葉柄長さは短,花房径は中,花蕾の形は砲弾,花の重ね八重花径は中である。上部及び下部花弁表面内花弁,上部及び下部花弁表面周縁の色は鮮赤(JHS カラーチャート0706),上部及び下部花弁の裏面の色は明赤(同0406),上部花弁色模様の色は暗赤(同0410),型は条状,鮮明度は中,上部及び下部花弁基部白色模様有無は無である。花弁周縁形状全縁状,上部花弁の幅は狭,がくの形はⅠ型,がくの毛及び距の有無は有,小花柄長さは中,初開花期中生である。  「シュガーベビー」と比較して花蕾の形が砲弾であること,上部及び下部花弁表面の色が鮮赤であること等で,「フィスロム」と比較して,花の重ね八重であること,上部及び下部花弁表面の色が鮮赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,1989年出願者の温室フランス共和国)において,出願所有系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1992年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



蟻蚕

読み方:ギサン(gisan)

孵化直後幼虫アリのようにみえるためこの名がある

季節

分類 人事動物



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