すいほう

デジタル大辞泉

すい‐ほう〔‐ハウ〕【水泡】

読み方：すいほう

１ 水のあわ。みなわ。

２ 水のあわが消えやすいところから、はかないこと、むだになることのたとえ。

すい‐ほう〔‐ハウ〕【水^×疱】

読み方：すいほう

漿液(しょうえき)がたまって皮膚の表皮下にできる発疹(ほっしん)。粟粒(あわつぶ)大から鶏卵大で、米粒大以下を小水疱ともいう。水疱疹。水ぶくれ。

すい‐ほう〔‐ハウ〕【粋方】

読み方：すいほう

１ 世態・人情、特に遊里のことに通じている人。粋人。

「粋だの—だのといふ事を、大通といひはじめて」〈滑・客者評判記〉

２ 男伊達(おとこだて)。侠客(きょうかく)。

「おりゃ博多の又治というて、隠れのない—」〈伎・韓人漢文〉

すい‐ほう〔‐ハウ〕【酔飽】

読み方：すいほう

［名］(スル)《「すいぼう」とも》酒に酔い、飽きるほど食うこと。

「二階座敷に—してぐっすり寝込んでいたのが」〈魯庵・社会百面相〉

ウィキペディア小見出し辞書

すいほう(水泡)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/04/15 21:03 UTC 版)

「ポケットモンスターの特性一覧」の記事における「すいほう(水泡)」の解説

みずタイプの技の威力が2倍になり、ほのおタイプの技で受けるダメージを半減する。また、「やけど」状態にならない。

Weblio日本語例文用例辞書

「すいほう」の例文・使い方・用例・文例

• 人見知りをしやすいほうです。