キングソフト株式会社とは? わかりやすく解説

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キングソフト株式会社

中国IT業界リーディングカンパニー金山軟件有限公司(本社:北京2007年10月9日香港証券取引所に上場、従業員数1640名)」が、インターネットソフトウェア融合させた新たなるビジネスモデルを展開すべく、設立したジョイントベンチャー。 

統合オフィスソフトKingsoft Office 2007」はMicrosoft Officeとの互換性(インターフェース操作性保存形式)に優れており、さらに、PDF出力ファイルタブ表示など独自の機能
搭載
これらのクオリティ併せてMicrosoft Officeの約1/10というコストパフォーマンスにより、個人ユーザーだけでなく、教育機関法人対象ライセンスパック好調ネットカフェ対す月額課金での導入100店舗超えている。

また、総合セキュリティソフトでは、キングソフト有料販売している製品Kingsoft Internet Security 2007」と全く同じプログラムを、広告表示によってユーザー無料利用できるという、「Kingsoft Security free」を2007年7月発表セキュリティソフト業界初広告ビジネスモデルとして、着実にユーザー数伸ばしている。

事業区分 ソフトウェア
代表者 翁 永飆 ・ 沈 海寅
本社所在地 105-0013
東京都 港区 浜松町1-18-16 住友浜松町ビル10F
企業URL http://japan.zdnet.com/company/20012619/
設立年月日 2005年0309
上場区分 非上場
決算期 12月
資本金 569,220,000


※「ZDNet Japan 企業情報に関するお問い合わせこちら

キングソフト

(キングソフト株式会社 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/16 23:21 UTC 版)

金山軟件有限公司 > 日本法人「キングソフト株式会社」
キングソフト株式会社
Kingsoft Japan Inc.[1][2]
種類 株式会社
本社所在地 日本
108-0014
東京都港区5丁目29番11号
G-BASE 田町 5階
設立 2005年3月9日
法人番号 7010401076763
代表者 馮達(代表取締役会長)
瀬沼悠(代表取締役社長)
資本金 9,000万円(2023年12月時点)
従業員数 137名(2023年7月時点)
主要株主 Cheetah Mobile Inc.
Kingsoft Office Software
Kingsoft Corporation Limited
関係する人物 広沢一郎
外部リンク https://www.kingsoft.jp/
テンプレートを表示

キングソフト株式会社は、中華人民共和国Cheetah Mobile と「Kingsoft Corporation(金山軟件)」のジョイントベンチャーとして2005年に設立された。無料セキュリティソフト(KINGSOFT Internet Security)やオフィスソフトWPS Office)を展開しているが、日本法人独自で様々な企業との事業提携、協業を行い、スマートフォン分野にも進出している。ライブ配信アプリフィットネスアプリ、音楽ゲームアプリなどのサービス提供を行っており、モバイル広告事業にも本格参入した。2018年インフルエンサープラットフォームや芸能プロダクションの立ち上げなど多角的な事業展開を行っている。

沿革

  • 2005年
  • 2006年
    • 2月に「KINGSOFT Internet Security 2007」の提供開始。同時に無期限版の提供も開始。同年9月には100万本を達成
  • 2007年
    • 第三者割当増資を実施
    • 「KINGSOFT Office 2007」正式版公開。[4]ダウンロード数30万を突破。
    • 完全無料の「KINGSOFT Internet Security Free」を発表。[5]ダウンロード数20万を突破
  • 2008年
    • 本社を渋谷区道玄坂から港区浜松町に移転
    • 「KINGSOFT Office」がダウンロード数50万を突破
  • 2009年
    • 「KINGSOFT Internet Security U Service Pack1」提供開始
    • Googleと共同開発したオンライン翻訳機能搭載辞書ソフトGoogle-KINGSOFT Ciba 日本語版「キングソフト辞書」をリリース[6]
    • 「KINGSOFT Office」がダウンロード数80万を突破
    • ネットブックに特化した特別仕様版「KINGSOFT Internet Security U Service Pack 1 quick」提供開始[7]
    • ブラウザ上で使用できる辞書サイト「キングソフト辞書Web」公開
    • 「KINGSOFT Internet Security U」がダウンロード数300万を突破
  • 2010年
    • 本社を港区浜松町から港区赤坂に移転
    • 「KINGSOFT Internet Security 2011」提供開始
  • 2011年
    • オンラインストレージサービス「KDrive」、Android向けアプリ「KINGSOFT Office for Android」提供開始[8]
  • 2012年
    • 節電アプリ「KINGSOFT 節電マスター」[9]、データ復元アプリ「KINGSOFT Data Recovery」提供開始[10]。auスマートフォン向けサービス「auスマートパス」に採用
  • 2013年
    • スマートフォンアプリ「KINGSOFT 履歴削除マスター」[11]、「KINGSOFT 写真共有マスター」[12]、「KINGSOFTファイル管理マスター」[13]、提供開始
    • 「KINGSOFT Office 2013 Standard」[14]、オフィスソフト学習用Androidアプリ「オフィスソフトマスター」[15]提供開始
    • Android向けアプリ「KINGSOFT 加速マスター」提供開始[16]
    • 株式会社NTTドコモ「ビジネスプラス」に「KDrive for Business」「KINGSOFT Office for Android」提供開始[17]
    • 無料RSSリーダーアプリ「Feetr(フィーター)」提供開始[18] 
    • タスクキラーアプリ「Clean Master」、写真コラージュ用アプリ「Photo Grid HD」、高機能バッテリー節約アプリ「Battery Doctor」の日本語版提供開始(Android向け)
    • 第11回日本テクノロジーFast50」で30位獲得。[19] 3期連続での受賞
    • 高機能バッテリー節約アプリ「Battery Saver」提供開始(iOS)
    • ドイツAvira社のスキャンエンジンを搭載した「KINGSOFT Internet Security 2014」提供開始[20]
  • 2014年
    • BIJIN&Co.株式会社と協業で無料セキュリティソフト「bijin-security」を提供開始[21]法人向けストレージサービス「KDrive for Business」を大幅リニューアルし「KDrive Biz」提供開始[22]
    • オフィスアプリ「KINGSOFT Office for iOS」無料提供開始(iOS専用)[23]
    • 「KINGSOFT Office」が1種類のシリアルでPC、Android、iOSの全ての端末で使用できる「マルチライセンス」に対応[24]
    • 「KINGSOFT Internet Security 2014」にフィッシング対策機能を搭載。無料セキュリティソフトでは初めて、フィッシング対策協議会と提携[25]
    • 設立3年未満の新興ベンチャー企業にキングソフトが展開する総合オフィスソリューションを無料で提供する「Blast!-スタートアップビジネスパック」を提供開始
    • 「KINGSOFT Office」が「第22回 Vector プロレジ大賞」(主催:株式会社ベクター)で「ビジネス部門賞」受賞[26]
    • Android向け軽量モバイルブラウザアプリ「CM Browser」提供開始[27]
    • INTSIG Information Corporationと事業提携。全世界で1億以上のユーザー数を持つ名刺認識・管理アプリ「CAMCARD」のビジネス向けソリューション「CAMCARD BUSINESS」を日本先行リリース[28]
    • auスマートパスに名刺管理アプリ「CAMCARD」提供開始[29]
    • 社内コミュニケーションアプリ「WowTalk」フルリニューアル
    • 「CAMCARD BUSINESS」のソフトバンクテレコム株式会社との連携販売開始[30]
    • 「CAMCARD」がauスマートパス「ベストアプリ2014」の「ビジネスアプリ部門」に選出[31]
  • 2015年
    • 600の猫がセキュリティ状況を知らせる「猫セキュリティ」無料提供開始[32]
    • 設立10周年
    • 資本関係のある「Cheetah Mobile Inc.」が展開するグローバル広告プラットフォーム「Cheetah Ad Platform」を日本市場向けに提供開始。モバイル広告事業に本格参入[33]
  • 2016年
    • ライブ配信アプリ「Live.me」日本市場での展開開始[34]
    • オフィスソフト「KINGSOFT Office」が日本市場での展開から10周年を迎える。
    • オフィスソフトの名称を「KINGSOFT Office」から「WPS Office」へ変更およびリブランディング。
  • 2017年
    • ダイエット動画アプリ「FYSTA(フィスタ)」の提供を開始
    • セキュリティソフト「KINGSOFT Internet Security 2017」リリース
  • 2018年
    • 芸能プロダクション「KSプロダクション」設立
    • インフルエンサープラットフォーム「MatchNow(マッチナウ)」の提供を開始
    • ゲームアプリ「ピアノタイル2」の正式な日本版「ピアノタイルステージ」の提供を開始
    • オフィスアプリ「WPS Office for Mobile」リリース
  • 2019年
    • 総合広告プラットフォーム「KingAds」の提供を開始
    • 10月 - セキュリティソフト「KINGSOFT Internet Security 20」リリース
    • 10月 - 総合オフィスソフト「WPS Office for Mac」リリース
    • 11月 - 法人向け総合オフィスソフト「WPS Office for Mac Pro」リリース
  • 2020年
    • 6月 - オフィスソフト「WPS Office 2」リリース
    • 7月 - 法人向けオフィスソフト「WPS Office 2 Professional」リリース
    • 10月 - 日本次世代企業普及機構による「ホワイト企業認定」を取得
  • 2021年
    • 1月 - パスワード一括管理アプリ「KINGSOFT Password Manager」リリース
    • 8月 - 運搬・配膳ロボット「Lanky Porter」を提供開始
    • 9月 - PDF編集ソフト「KINGDOFT PDF Pro」リリース
    • 9月 - クラウド型オフィスアプリ「WPS Cloud」リリース
    • 12月 - 広告ブロックアプリ「AD Cleaner」リリース
    • 12月 - 法人向けクラウド型オフィスアプリ「WPS Cloud Pro」リリース
  • 2022年
    • 3月 - 健康保険組合連合会東京連合会による健康優良企業「銀の認定」を取得
    • 10月 - セキュリティソフト「キングソフト セキュリティPro」リリース
    • 12月 - 東京都港区芝に本社移転

主な提供サービス

PCソフト

WPS Office
中国の金山軟件で展開されているWPS Officeをキングソフトが日本版にローカライズし、サービスが展開されており、模倣した「Microsoft Office」との互換性に優れたオフィスソフトとして一定のシェアを獲得している。2016年11月までは「Kingsoft Office」として展開されていた。「WPS Writer」(ワープロソフト。Microsoft Word相当)、「WPS SpreadSheets」(表計算ソフト。Microsoft Excel相当)、「WPS Presentation」(スライドプレゼンテーション用ソフト。Microsoft PowerPoint相当)の3つのソフトから構成されている。また「KINGSOFT Office 2013」以降、現在の「WPS Office」も1ライセンスでPC、Android、iOSと全ての端末で使えるマルチライセンスも提供している。
Kingsoft Internet Security
アンチウイルスソフト。日本でKingsoft Internet Securityとしてサービス展開されている。広告ありの無料版と、広告なしの有料版(機能は無料版と同じで初期費用のみ、ウイルス定義ファイル更新は無料)の2種類がある。性能は高くないとの評判[35]
WPS Cloud
WPS Cloud(ダブルピーエスクラウド)は、オフィスソフト「WPS Office」を進化させたクラウドサービス。文書作成(ワープロ)、表計算(スプレッドシート)、スライド作成(プレゼンテーション)、PDFを作成、編集できるクラウド型オフィスソフトとオンラインストレージ(クラウドストレージ)が備わっている。2021年9月に個人版、2021年12月に法人版「WPS Cloud Pro」がリリースされた。
オフィスソフト(WPS Writer、WPS Spreadsheets、WPS Presentation、WPS PDF)は、インターネットに接続できる環境でウェブブラウザ、PCデスクトップアプリ、モバイルアプリで操作できる。オンラインストレージにアップロードしたファイルは発行URLを送って共有したり、共同編集できる。ファイルを自動保存、バージョンが戻せる編集履歴機能が付いている。ストレージ容量は、個人版の無料プランは1GB、有料プランは20GB、法人版は100GB×契約ユーザー数となっている。
2022年4月よりテレビCMが放映された。
WPS Cloud「働き方を自由にする」篇[36]

スマートフォンアプリ

Clean Master
Cheetah Mobile開発の全世界4.4億以上のユーザーを持つクリーナーアプリ。 日本での展開をキングソフトが行っている。不要ファイルの削除やブースト、アンチウイルス機能やアプリロック機能も搭載する。機能拡張も随時実施しており、写真データのバックアップができるクラウドスペースの2GB無料提供や使いたいアプリをすぐ起動できるなど、便利機能も搭載している(Android専用)。
Kingsoft Mobile Security
アンチウイルス、盗難対策、クリーナー機能を搭載したセキュリティソフト(Android専用)。
WPS Office for Android
Android端末上でオフィス文書の閲覧、編集、新規作成が可能なアプリ。
WPS Office for iOS
iOS端末上でオフィス文書の閲覧、編集、新規作成が可能なアプリ。
CM Browser
マルウェアやフィッシング詐欺対策などセキュリティ機能を搭載したブラウザアプリ。
CM Security
セキュリティアプリ(Android専用)。誤解を与えるような広告で問題になった[37]
KINGSOFT 加速マスター
スマートフォンのフリーズや動作が重いなどの減少をクリアするアプリ(Android専用)。
PhotoGrid
写真加工やコラージュができるアプリ。作成した写真をアプリからSNS投稿できる。
KINGSOFT Date Manager
スマートフォンの中身をPCで操作や閲覧、ダウンロードができるアプリ(Android専用)。
Battery Docter
バッテリーの駆動時間を延ばすことができるバッテリー節約アプリ(Android、iOS)。
CamScanner
開発元のINTSIG Information Corporationと業務提携し、日本での展開をキングソフトが行っているスキャンアプリ。スマホで撮影するだけでドキュメント画像を瞬時にスキャンし、鮮明な画像やPDFに変換できる。
LiveMe
無料のライブ配信&視聴アプリ。
FYSTA
ストレッチ・ヨガ・筋トレなど、プロ監修のフィットネスプログラムをスマホの大画面でレクチャー。体重管理やランニング機能といったダイエットに必要な機能を備えたフィットネスアプリ。
ピアノタイルステージ
クラシックの楽曲を中心に600曲以上をプレイできる音楽ゲームアプリ。「ピアノタイル2」の正式な日本版であり、日本独自の楽曲も収録している。

ビジネス向けサービス

Wow Talk
キングソフトが開発元であるWowTech社を子会社化し、開発・展開している社内コミュニケーションアプリ。無料通話機能、トーク機能、タイムライン機能を搭載している(Android、iOS)。
CAMCARD
開発元のINTSIG Information Corporationと業務提携し、日本での展開をキングソフトが行っている名刺認識・管理アプリ。全世界に1億人以上のユーザーがいる。個人向けの無料版「CAMCARD Lite」と有料版「CAMCARD」のほか、法人向けソリューションサービス「CAMCARD BUSINESS」がある(Android、iOS)。現在は子会社のWow Tech社が展開している。

メディア運営

StartHome
キングソフト運営のポータルサイト。エンタメ、イベント、天気、旅行、占いなどカテゴリ別にまとめている。主な利用者層は「KINGSOFT Internet Security」の無料広告なし版をダウンロードしたユーザー(「KINGSOFT Internet Secuity」の無料広告なし版は、ブラウザのホームページを「StartHome」に設定する必要がある)。
KingAds
ADネットワーク「AD PATRA(アドパトラ)」を中心に、自社媒体や提携アドネットワーク/SNS広告を利用し、アプリインストール、WEB送客、認知拡大/ブランディングなど、オーダーメイドのメディアプランニングで広告配信から運用までを提供している。

終了したサービス

キングソフト辞書
翻訳機能付き「キングソフト辞書」として無償配布していた。
KDrive、KDrive Biz
オンラインストレージサービス。個人版とビジネス版があった。
KINGSOFT 節電マスター
スマートフォンの消費電力や充電を管理するアプリ。1年ライセンス版を1,980円で販売していた(Android専用)。
KINGSOFT ファイル管理マスター
スマートフォンの端末内やSDカード内の画像や動画をワンクリックで抽出したり、同じWi-fi環境に接続したPCでスマートフォン内のデータの管理やバックアップできるアプリ。無料提供していた(Android専用)。
KINGSOFT 履歴削除マスター
通話、キャッシュ、履歴の削除ができるアプリ。無料提供していた(Android専用)。
オフィスソフトマスター
オフィスソフトの使い方が学べるアプリ。無料提供していた。(Android専用)
KINGSOFT 写真共有マスター
スマートフォンの端末同士で、写真など容量の大きいファイルを共有できるアプリ(Android専用)。当初、有料販売だったが、無料提供に変更になった。
Feetr
RSSリーダーアプリ
Cheetah Ad Platform
Cheetah Mobileが提供する世界的なモバイル広告配信プラットフォーム。日本市場での展開をキングソフトが行っていたが2019年3月に提供を終了。

親会社と不祥事

親会社

キングソフト株式会社は、中国に本社を置くCheetah Mobileの子会社。Cheetah Mobileは、モバイルインターネット企業として知られ、特にClean MasterやBattery Doctorなどのユーティリティアプリで広く認知されている。[38]しかし、同社は過去にいくつかの不祥事に巻き込まれている。

不祥事

プライバシーとセキュリティの懸念

キングソフト株式会社が提供するWPS Officeは、中国のサイバーセキュリティ法に従ってユーザーの文書を検閲する能力があることを認めている。この問題は、ユーザーのプライバシーが侵害される可能性を示唆し、ユーザーの信頼を損なう要因となっている。[39]

広告詐欺

Cheetah Mobileは、広告詐欺のスキームに関与しているとして、2020年にGoogle Playから禁止を受けた。この結果、同社のアプリが大量に削除され、信頼性に大きな打撃を受けた。[40]

インサイダー取引

2022年、Cheetah MobileのCEOと元社長がインサイダー取引で米国証券取引委員会(SEC)に告発された。広告収入の減少を知った上で株を売却し、損失を回避したことが問題視された。[41]

市場での不正行為

Cheetah Mobileは、Clean Masterのプロモーションにおいて、ユーザーを欺く戦術を使用していたと報告されている。この行為により、Googleからの取り締まりを受け、市場での地位が脅かされた。[42]

国際的な影響

中国の法律に従う必要があるため、キングソフト株式会社とその親会社は、海外市場でも中国政府の影響を受け続けている。これにより、国際的な信頼性が低下し、特に民主主義国との間でのビジネス展開において障害となっている。[39]

脚注

  1. ^ 日本法人公式サイト下部の著作権表記より
  2. ^ Bloombergによる日本法人ページ(英語、ブルームバーグ
  3. ^ #“キングソフト、中国発のセキュリティソフト~100万本を無償で提供” (日本語). PC Watch (2005年9月15日)
  4. ^ #“キングソフト、オフィス統合環境「Kingsoft Office 2007」の正式版を公開”(日本語) 窓の杜(2007年2月1日)https://forest.watch.impress.co.jp/article/2007/02/01/ksoffice2007.html
  5. ^ #“キングソフト、完全無料のセキュリティソフトを提供開始”(日本語) ITPro(2007年7月19日)https://xtech.nikkei.com/it/article/NEWS/20070719/277877/
  6. ^ #“キングソフト、Googleと共同開発の無料辞書ソフト 翻訳機能も搭載”(日本語) ITmediaニュース(2009年3月26日)https://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/26/news065.html
  7. ^ #“キングソフト、ネットブック向けに軽量化した統合セキュリティソフトを無償公開”(日本語) 窓の杜(2009年7月15日)https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/302565.html
  8. ^ #“キングソフト、オンラインストレージ「KDrive」無料提供を開始……閲覧用Androidアプリも同時公開”(日本語) livedoor NEWS(2011年5月20日)http://news.livedoor.com/article/detail/5572722/
  9. ^ #“キングソフト、Android向け節電アプリ「KINGSOFT 節電マスター」を発売”(日本語) ITmedia Mobile(2012年9月28日)https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1209/28/news045.html
  10. ^ #“キングソフト、救出率高めたデータ復元ソフト”(日本語) PC Online(2012年10月17日http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20121017/1067183/?rt=nocnt
  11. ^ #“キングソフト、Androidスマホの履歴を削除する「履歴削除マスター」”(日本語) マイナビニュース(2013年2月4日)https://news.mynavi.jp/article/20130204-a179/
  12. ^ #“キングソフト、写真などをその場で共有できるAndroidアプリ”(日本語) INTERNET Watch(2013年2月15日)https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/587936.html
  13. ^ #“キングソフト、Android用ファイル管理アプリ「KINGSOFTファイル管理マスター」を公開”(日本語) 日刊アメーバニュース(2013年6月24日)http://news.ameba.jp/20130624-105/
  14. ^ #“Microsoft Officeとの互換性を強化した統合Officeソフト”(日本語) ITPro ACTIVE(2013年7月17日)http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Active/20130716/491629/
  15. ^ #“キングソフト、オフィスソフトの学習アプリ「オフィスソフトマスター”(日本語) マイナビニュース(2013年6月26日)https://news.mynavi.jp/article/20130626-a132/
  16. ^ #“キングソフト、Android端末の動作を加速させるアプリ「KINGSOFT 加速マスター」を公開”(日本語) livedoor NEWS(2013年7月5日)https://news.livedoor.com/article/detail/7829213/
  17. ^ #“報道発表資料 法人向けクラウド型サービスパッケージ「ビジネスプラス」の全国提供を開始”(日本語) NTT docomo報道発表資料(2013年8月30日)https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2013/08/30_00.html
  18. ^ #“キングソフトがAndroid向けにRSSリーダーアプリ「Feetr」をリリース”(日本語) ガジェット通信 (2013年9月28日)https://getnews.jp/archives/425763
  19. ^ #“「日本テクノロジーFast50」1位はロコンド、靴の通販サイトで成長率6,643%”(日本語) MarkeZine(2013年10月15日)http://markezine.jp/article/detail/18663
  20. ^ #“キングソフト、セキュリティ対策ソフトの新版に独Aviraのエンジンを搭載”(日本語) Security NEXT(2013年11月14日)http://www.security-next.com/044505
  21. ^ #“キングソフト、美人時計タイプの無料セキュリティソフト「bijin-security」”(日本語) INTERNET Watch(2014年1月30日)https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/633147.html
  22. ^ #“キングソフトが法人向けオンラインストレージ刷新、新機能多数”(日本語) クラウド Watch(2013年12月10日)https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/626090.html
  23. ^ #“iPhone、iPadでoffice?!KINGOSFT Office for iOSが無料で提供開始”(日本語) iPhone Mania(2014年3月14日)http://iphone-mania.jp/news-23754/
  24. ^ #“キングソフト、「KINGSOFT Office」をマルチライセンス対応に、1種類のライセンスでWindows/Android/iOSに対応”(日本語) ウレぴあ総研(2014年4月1日)https://ure.pia.co.jp/articles/-/21964
  25. ^ #“キングソフトとフィッシング対策協議会が提携……無料ソフトで対策初実施”(日本語) RBBTODAY(2014年4月15日)https://www.rbbtoday.com/article/2014/04/15/118888.html
  26. ^ #“第22回 Vector プロレジ大賞 ”(日本語)Vector PC Shop (2014年8月21日)http://n.shop.vector.co.jp/service/special/award/22nd/nominate/
  27. ^ #“キングソフト、アンドロイド向け軽量モバイルブラウザ「CM Browser」をリリース”(日本語) 日刊工業新聞(2014年9月25日)http://www.nikkan.co.jp/newrls/rls20140925o-03.html
  28. ^ #“キングソフト、世界で1億人以上利用の名刺管理アプリ「CAMCARD」のINTSIGと提携。スマホだけでも簡単に管理できる!”(日本語) Yahoo!Japan スマホガイド(2014年10月8日)http://smartguide.yahoo.co.jp/articles/details/20141008-00000003-mfro_sg
  29. ^ #“キングソフト名刺認識・管理アプリ「CAMCARD」がauスマートパスで提供スタート”(日本語) クラウドWatch(2014年11月6日)https://www.rbbtoday.com/article/2014/11/06/125165.html
  30. ^ #“ソフトバンクテレコム、法人向け名刺管理ソリューション「CAMCARD BUSINESS」”(日本語) RBB TODAY(2014年12月8日)https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/679287.html
  31. ^ #“これが全部使い放題。『auスマートパス』の人気アプリが壮観でした”(日本語) タブロイド(2015年1月9日)http://www.tabroid.jp/news/2015/01/ausp-bestapps2014.html
  32. ^ #“600匹の猫が活躍するセキュリティソフト「猫セキュリティ」”(日本語) マイナビニュース(2015年2月26日)https://news.mynavi.jp/article/20150226-a129/
  33. ^ #“キングソフト、モバイル広告事業へ本格参入 チーターモバイルのグローバル広告プラットフォーム「Cheetah Ad Platform」2015年6月17日(水)日本市場向けに提供開始”(日本語) 朝日新聞デジタル(2015年6月17日)http://www.asahi.com/and_M/information/pressrelease/CPRT201520416.html
  34. ^ #“ダイヤを貯めることで現金に交換可能 ライブ配信アプリ「Live.me」が日本市場に上陸!(日本語) ASCII(2016年9月13日)https://ascii.jp/elem/000/001/228/1228967/
  35. ^ キングソフトインターネットセキュリティの評価レビュー”. securitysoft.asia. 2021年2月20日閲覧。
  36. ^ 西島秀俊さんを起用したKINGSOFTの新CMが4月1日(金)より放映開始!~スペシャルエージェントとビジネスパーソン、2つの顔を持つ謎の人物!?~「news zero」「ガイアの夜明け」の番組スポンサーも4月よりスタート』(プレスリリース)キングソフト株式会社、2022年3月31日https://www.kingsoft.jp/kingsoft_nishijimahidetoshi0331/2022年10月31日閲覧 
  37. ^ CM Securityの悪質広告に騙される人が急増中!【偽警告】”. securitysoft.asia. 2021年2月20日閲覧。
  38. ^ 8 Popular Android Apps Caught Up In Million-Dollar Ad Fraud Scheme”. thehackernews.com. 2024年5月16日閲覧。 “Cheetah Mobileは、Clean MasterやBattery Doctorといった人気のユーティリティアプリで知られる著名な中国のアプリ企業だが、その子会社であるKika Techと共に、広告主から数百万ドルを盗んだとされるAndroidの広告詐欺スキームに巻き込まれた疑いがある。”
  39. ^ a b Strict Government Censorship Requirements Leave Chinese Tech Companies Struggling Overseas”. 2024年11月24日閲覧。 “同社は文書にアクセスし、機密コンテンツを削除する能力があることを認めた。”
  40. ^ Google Has Banned Almost 600 Apps For Pushing "Disruptive" Ads”. 2024年11月24日閲覧。 “Googleは、広告詐欺や「破壊的」なモバイル広告に対する大規模な取り締まりの一環として、約600のAndroidアプリを削除し、開発者をPlayストアとその広告ネットワークから禁止された。今朝の時点で、CheetahのPlayストアにある約45のアプリ全てが削除され、これらのアプリはGoogleの広告ネットワークで広告在庫を販売することが不可となった。”
  41. ^ SEC Charges Cheetah Mobile's CEO and its Former President with Insider Trading”. 2024年11月24日閲覧。 “米国証券取引委員会(SEC)は本日、Cheetah Mobile Inc.のCEOと同社の元社長を、重要な非公開情報を持ちながら、いわゆる10b5-1取引計画に基づいてCheetah Mobileの証券を売却したとしてインサイダー取引で告発した。SECの命令によると、同社のCEOであるSheng Fuと当時の社長兼最高技術責任者であったMing Xuは、同社の最大の広告パートナーからの広告収入の大幅な減少を認識した後、いわゆる10b5-1取引計画を共同で立てた。”
  42. ^ Google takes aim at deceptive advertising of Play Store apps”. Sophos (2014年4月4日). 2015年4月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月30日閲覧。 “Clean Masterを宣伝する広告は、アプリの広告フレームワーク内でウェブサイトを閲覧しているAndroidユーザーを欺く戦術を用いている。”

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