カワダとは? わかりやすく解説

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かわだ〔かはだ〕【川田】


川田

読み方:カワダ(kawada)

所在 栃木県大田原市


川田

読み方:カワダ(kawada)

所在 栃木県下都賀郡野木町


川田

読み方:カワダ(kawada)

所在 石川県鹿島郡中能登町


川田

読み方:カワダ(kawada)

所在 愛知県新城市


川田

読み方:カワダ(kawada)

所在 大阪府東大阪市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

カワダ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/16 14:43 UTC 版)

株式会社カワダ
KAWADA Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
169-8558
東京都新宿区大久保2丁目5番25号
設立 1952年(昭和27年)10月
業種 その他製品
法人番号 4011101004868
事業内容 ブロック玩具の製造、流通、玩具製品卸売業
代表者 小林 正和
資本金 1億円
売上高 219億円
純利益 1億300万円
(2024年5月期)[1]
純資産 116億7,300万円
(2024年5月期)[1]
総資産 169億5,200万円
(2024年5月期)[1]
従業員数 336名
外部リンク www.diablock.co.jp/kawada/
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株式会社カワダ(かわだ)とは、東京都新宿区にある玩具の企画開発、卸売、輸出入などを行う企業。ブロック知育玩具などの製造業者で、ダイヤブロックブランドの商品等を提供している。

ダイヤブロックの車パーツ底面のKawadaのロゴ

製品

ナノブロックで作られた金閣寺

概要

ブロックなど玩具は、すべて日本製であり、長野県東御市の長野工場で生産、流通されている。 ブロックのシェアは、日本においてデンマーク企業のレゴとほぼ同等のシェアを占めている。 1997年よりレゴジャパンと業務提携の関係にあり、レゴ製品の一部の仕入れ、販売を担当。

沿革

  • 1952年(昭和27年)10月 - 有限会社河田商店を創立。
  • 1960年(昭和35年)10月 - 株式会社河田に組織変更。
  • 1962年(昭和37年)10月 - 製造部門を独立させ系列会社河田工業(株)(後のカワダ工業(株))を設立。
  • 1962年(昭和37年)11月 - 教育玩具ダイヤブロックを自社生産開始。
  • 1965年(昭和40年)10月 - 長野県小県郡東部町加沢1409番地に長野工場建設。
  • 1997年(平成9年)8月  - レゴジャパンとの業務提携を締結。
  • 2008年(平成20年)10月 - 「世界最小級ブロック」ナノブロックを販売開始。
  • 2012年 (平成24年) 4月 - 社名表記を株式会社河田から株式会社カワダに変更。
  • 2017年(平成29年)6月 - カワダ工業(株)を吸収合併[2]

提供番組

関連項目

それ自体は同業他社であるメガハウス(旧・ツクダオリジナル)の商品かつ登録商標ではあるものの、ツクダオリジナルの商品化ライセンスを受ける形でファミリーコンピュータ用(1986年)とゲームボーイ用(1990年2月9日)のソフトを販売したことがあり[3]、ファミコン用に関しては、ROMカートリッジ版(11月13日)とディスクシステム版(10月13日)が用意されている。開発はHAL研究所が行い、後に任天堂の社長を務めた岩田聡がプロデュースした。当社が発売したゲームソフトは、これら3本のみである。

脚注

出典

  1. ^ a b c 株式会社カワダ 第64期決算公告
  2. ^ カワダ工業国税庁法人番号公表サイト
  3. ^ ツクダオリジナル自体はオセロマルチビジョンとしてSG-1000の相互互換機セガとの開発協力で発売したことがあったため、同業他社にライセンスを受けることが出来た経緯がある。

外部リンク



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