カトルオックス島の住人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/31 07:38 UTC 版)
「ロックマンDASH 鋼の冒険心」の記事における「カトルオックス島の住人」の解説
アメリア(Ameria) 声 - 横山智佐 カトルオックス島の市長。大学在籍中にバレルの助手をしていた経歴がある。島に不時着したロックたちに市民カードを発行したり、ロックの腕を見込んで各ゲートの探索を依頼しディグアウト免許を発行するなど、陰ながら重要な役割を果たす。 美術館館長 声 - 大谷育江 島にある美術館の若き女性の館長。サブイベントをこなすことで、遺跡で見つけた宝物の鑑定を行なってくれるようになる。宝物を集めても本人からは何も貰えないが、客として現れる女の子から最強武器の素材を貰う事が出来る。 警部 声 - 坂東尚樹 島の警部。元々島ではあまり事件は起きないので、大きな事件には慣れておらず、空賊達による襲撃の際にはロックに頼ることになった。警察署に寄ると事件調査の依頼をされることがある。 ワイリー(Wily) 声 - 坂東尚樹 ジュウイン湖でボート屋を経営している老齢の男性。今回の事件でボーン一家にボートの大半を盗まれたため、営業停止を余儀なくされていた。1つだけ残っていた壊れたボートを修復してくれたロールに感謝し、ジュウイン湖のサブゲートに行こうとしていたロックに無料で貸した。名前は元祖ロックマンシリーズに登場するDr.ワイリーと同じで外見も似ているが、温厚で親切な性格。彼も昔はディグアウターをしていたらしい。 アイラ(Ira) 声 - 大谷育江 足が不自由で、車椅子で生活している少女。リハビリを続ければ歩けるようになると本人は信じているが、カトルオックス島の病院の設備では治す事が出来ない。サブイベントとして、治療に必要な医療機器の設備投資を行なえば回復する。 ジャンク屋夫妻 アップルマーケットでジャンク屋を営む夫婦。ダンジョンに潜って帰ってこない夫を捜す事が島でのロックの最初のミッションとなる。名前を聞かれた時に「ヒポポタマスです」と答える事も出来るが本当にそう呼ばれてしまう。 昔は夫婦でディグアウトをしていたが、潜るのは妻の役目だったようだ。 ジム、オッシュ、ベンスリィ 島に住む三人の悪ガキ三人組。最初はロックを余所者として警戒していたが、後に秘密基地製作の工具調達を依頼する。秘密基地完成後はロックを仲間として認め、特定の品(カブトムシなど)を届けるなどすると貴重なアイテムをくれる。 リポーター 声 - 横山智佐 カトルオックスTVのリポーター。いつも笑顔。彼女のリポートが見られるのは一回のみで、以降はテレビ局前などにいる。 続編の『ロックマンDASH2』にも姿を現しているが、謎の女性にロッカーに閉じ込められる災難に遭う。
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