おう‐い〔ワウヰ〕【横位】
おう‐い〔ワウヰ〕【王位】
おう‐い〔ワウヰ〕【王威】
おう‐い〔ワウヰ〕【王維】
王威
オウイ |
(?~?) |
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劉琮の臣。 建安十三年(二〇八)、曹操の軍勢が襄陽に到着すると、劉琮は荊州をこぞって降服し、劉備は夏口へと逃走した。このとき王威は「曹操は将軍の帰参と劉備の敗走を受けて、必ずや懈怠して防備をせず、軽々しく単独で進んでまいりましょう。王威に奇兵数千をお貸しいただき、要害に潜んで迎撃すれば曹操を生け捕りにできます。曹操を生け捕りにいたせば威光は天下に轟き、いながらにして虎のごとく歩み、中原広しとはいえ檄文を飛ばすだけで平定できましょう。一度の勝利や急場凌ぎに留まるものではございませぬ。これこそまたとない機会。逃してはなりませんぞ!」と進言したが、劉琮は聞き入れなかった《劉表伝》。 |
媼囲
「オウイ」の例文・使い方・用例・文例
- 幼児の腸炎の原因となるレオウイルス
- 小児麻痺への免疫を提供するためにポリオウイルスから用意されたワクチン
- 小児麻痺に対する免疫をつけるために与えられる(生きているが弱いポリオウイルスを含む)経口ワクチン
- ポリオウイルスという病原体
- 生きたダイオウイカが捕獲される
- 1月20日,生きたダイオウイカが鳥取県沖で底引き網にかかった。
- ダイオウイカが生きたまま捕獲されることは珍しい。
- このダイオウイカは重さが100キロを超えていた。
- そのダイオウイカは約30キロ沖合の水深240メートルほどの地点で捕えられた。
- このダイオウイカは研究目的のため,鳥取県立博物館に寄贈された。
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