エー・アンド・アイ システム株式会社
エー・アンド・アイ システム株式会社は、システム開発サービス、ソリューション・サービスを柱として金融機関、官公庁をはじめ幅広い分野のお客様にベスト・ソリューションを提供するソリューション・プロバイダーです。
エー・アンド・アイ システム株式会社は、お客様のビジネスにおける付加価値向上に貢献するべく、システム開発のスペシャリスト集団によるソリューション・プロバイダーとして、お客様の期待を上回るソリューションの提供に努めています。
事業区分 | : | 経営コンサルティング・アドバイザー PC周辺機器 ソフトウェア PC本体 eラーニング ネットワーク・通信機器 データベース 開発環境・プラットフォーム サーバ機器・アプリケーション 特定業務システム 情報共有システム 調達・購買システム 営業支援システム 基幹業務システム システム運用・管理 システム設計・開発 |
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代表者名 | : | 大阿久昌彦 |
本社所在地 | : |
103-0015 東京都 中央区日本橋箱崎町 16-9 |
企業URL | : | http://japan.zdnet.com/company/20021643/ |
設立年月日 | : | 1987年05月01日 |
上場区分 | : | 非上場 |
従業員数 | : | 714名 |
決算期 | : | 3月 |
資本金 | : | 1,259,370,000 円 |
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ラック (企業)
(エー・アンド・アイ システム から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/23 06:46 UTC 版)
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | [1] |
略称 | LAC |
本社所在地 | ![]() 〒102-0093 東京都千代田区平河町2丁目16番1号 平河町森タワー |
設立 | 2007年10月1日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 7010001134137 |
事業内容 | セキュリティソリューションサービス、システムインテグレーションサービス、情報システム関連商品の販売およびサービス |
代表者 | 代表取締役社長 西本逸郎 |
資本金 | 26億48百万円 (2024年3月31日現在) |
発行済株式総数 | 31,293,120株 (2024年3月31日現在) |
売上高 |
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営業利益 |
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経常利益 |
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純利益 |
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純資産 |
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総資産 |
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従業員数 | 連結 2,192名 (2024年3月31日現在) |
決算期 | 3月末 |
主要株主 | KDDI株式会社 100% (2025年2月27日現在) |
関係する人物 | 三柴元(創業者) |
外部リンク | https://www.lac.co.jp/ |
株式会社ラック(英: LAC Co.,Ltd.)とは、日本の情報通信企業。官公庁や企業を主たる顧客として、セキュリティソリューションサービスとシステムインテグレーションサービスを提供する。
概要
情報技術分野でのコンサルティング、セキュリティ監視、緊急対応(サイバー119サービスなど)、情報漏洩調査、情報提供、教育訓練、システム構築、データベース構築支援などのサービスを提供する。
1986年設立の(旧)株式会社ラック(LAC:Little eArth Corporation Co., Ltd. )と、1987年設立のエー・アンド・アイ システム株式会社(A&I System Co., Ltd.[3])が、2007年に経営統合し、株式移転による両社の共同持株会社としてラックホールディングス株式会社(LAC Holdings, Inc.[4])が設立される。
2008年、ラックホールディングスの100%子会社として株式会社アイティークルーが設立される。
2012年4月1日、ラックホールディングスが、完全子会社である(旧)ラック、エー・アンド・アイ システム、アイティークルーの3社を吸収合併し、統合新会社として商号を「株式会社ラック」に変更して現在に至る[5]。
2025年1月22日、KDDIは完全子会社化を目的とした株式公開買付け(TOB)により持株比率を92.43%に引き上げた。
沿革
- 1986年9月 - (旧)株式会社ラック(LAC:Little eArth Corporation Co., Ltd. )が設立[6]。LACとは、Little eArth Corporationの略。
- 1987年5月 - エー・アンド・アイ システム(A&I System Co.,Ltd.)設立。株式会社ABC(現富士ソフト)と日本IBM株式会社が共同出資。
- 2000年5月 - (旧)ラックがセキュリティ監視センター(JSOC:Japan Security Operation Center)を設置[7]。
- 2000年7月 - エー・アンド・アイ システムがナスダック・ジャパン上場(証券コードは4773)。
- 2002年4月 - (旧)ラックがジャスダック上場(証券コードは4359)。
- 2007年10月 - (旧)ラックとエー・アンド・アイ システムが経営統合し、共同持ち株会社「ラックホールディングス株式会社」(LAC Holdings, Inc.)の子会社となる。
- 2008年7月 - - ラックホールディングスが100%子会社として株式会社アイティークルーを設立。
- 2009年10月 - (旧)ラックが「サイバー救急センター」を新設。
- 2012年4月 - ラックホールディングスが、(旧)ラック、エー・アンド・アイ システム、アイティークルーの3社を吸収合併し、商号を「株式会社ラック」に変更。
- 2013年12月 - KDDI株式会社が、筆頭株主である有限会社コスモスの全株式を取得し、その他の関係会社となる。
- 2014年1月 - サイバー攻撃による被害発生を防ぐため、セキュリティ専門家による研究部門「サイバー・グリッド・ジャパン」を開設
- 2025年
主なサービス
- セキュリティソリューションサービス事業(SSS)
- システムインテグレーションサービス事業(SIS)
- ディーラー事業 - 情報システム関連商品の販売、サービス。
テレビ番組
- 日経スペシャル ガイアの夜明け あなたが盗まれる~個人情報流出を防げ~(2004年6月29日、テレビ東京)[10] - ネットワーク・セキュリティーを取材。
脚注
- ^ a b c KDDI株式会社による当社株式に係る株式売渡請求を行うことの決定、当該株式売渡請求に係る承認及び当社株式の上場廃止に関するお知らせラック 2025年1月23日
- ^ a b c d e f 株式会社ラック 第18期決算公告
- ^ “A&I System Co., Ltd. - Companies”. Computer Business Review. 2010年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月28日閲覧。
- ^ http://www.industryreview.com/Report.aspx?ID=LAC-Holdings-Inc-%283857%29--Financial-and-Strategic-SWOT-Analysis-Review
- ^ “経営統合に伴うウェブサイト移行のお知らせ”. 株式会社ラック. 2012年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月28日閲覧。
- ^ 公式サイト・沿革
- ^ “JSOC®(ジェイソック)”. 株式会社ラック. 2025年1月28日閲覧。
- ^ “KDDI、ラックを完全子会社化へ 1株1160円でTOB”. ロイター通信. (2024年11月7日) 2024年11月8日閲覧。
- ^ KDDI株式会社による当社株式に対する公開買付けの結果並びに親会社、その他の関係会社及び主要株主の異動に関するお知らせラック 2025年1月16日
- ^ “日経スペシャル ガイアの夜明け”. テレビ東京. 2025年1月28日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 株式会社ラック
- ラック公式 (@lac_security) - X(旧Twitter)
- 株式会社ラック (Little.eArth.Corp) - Facebook
- ラック公式YouTubeチャンネル - YouTubeチャンネル
「エー・アンド・アイ システム」の例文・使い方・用例・文例
- コンピュータシステムのおかげで利用者は必要な情報を早く簡単に手に入れることができる
- バックアップシステム
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