エンザン フローレンス アメージング グリーン【エンザン フローレンス アメージング グリーン】(草花類)
登録番号 | 第6723号 | |
登録年月日 | 1998年 8月 12日 | |
農林水産植物の種類 | シンビジウム | |
登録品種の名称及びその読み | エンザン フローレンス アメージング グリーン よみ:エンザン フローレンス アメージング グリーン | |
品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | 2002年 8月 13日 | |
品種登録者の名称 | 有限会社向山蘭園 | |
品種登録者の住所 | 山梨県塩山市熊野274番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 向山武彦 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「ラブリー ラビット」に「ラッキー フラワー」を交配して育成されたものであり,花はセパルが淡黄緑,ペタルが浅黄緑の地色でそれぞれに穏紫ピンクの覆輪が入り,リップがてい形で黄白の地色に赤紫と穏紫ピンクの斑点が覆輪状に入る中型種である。 草型の大きさは中,草姿は中間型である。ぎ球茎の正面の形は卵形,横断面の形は扁円形,高さは101~150㎜,長径は51~70㎜である。葉の全体の形は広線形,先端の形は不等鋭先形,頂点の角度は45~60度,先端は60~90度,巻き込みの程度は無,長さは45~75㎝,幅は21~30㎜,葉色は緑,葉数は7~9枚である。1花茎の花数は11~20,花茎の太さは6.1~9.0㎜,長さは50~80㎝である。咲き型は部分抱え平咲き,花の横径及び縦径は61~80㎜,ドーサル・セパル正面の形は広線形,ラテラル・セパル正面の形は倒広卵形,ペタル正面の形は長ひし形である。リップ正面の形はてい形,先端の形は小凹形,周縁の反転及び波打ちはやや小である。全体的な花色は桃系,ドーサル・セパル,ラテラル・セパル及びペタルは淡黄緑(JHS カラーチャート3303)の地色に穏紫ピンク(同9511)の覆輪,ペタルが浅黄緑(同3304)の地色に穏紫ピンク(同9511)の覆輪が入り,リップは黄白(同2701)の地色に赤紫(同9508)及び穏紫ピンク(同9511)の斑点が覆輪状に入る。花の香りは弱,開花期は初冬である。 「ラッキーフラワー あんみつ姫薄化粧」と比較して,葉の頂点の角度が広いこと,リップ正面の形がてい形であること,セパルの地色が淡黄緑であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,平成2年に出願者の温室(山梨県塩山市)において,「ラブリー ラビット」に「ラッキー フラワー」を交配して得られた実生の開花株の中から選抜,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,6年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 なお,出願時の名称は「ムコウヤマ RN270」であった。 |
「エンザン フローレンス アメージング グリーン」の例文・使い方・用例・文例
- フローレンス・ナイチンゲールは専門職としての看護を始めた人として有名である。
- イタリア旅行で彼はいくつか景勝の地として有名な都市、例えば、ナポリやフローレンスを訪れた。
- フローレンスとローマの16世紀前半の絵画の芸術的なスタイル
- 15世紀にフローレンスを支配した強力な商人と銀行家の上流イタリアの家族
- 歴史の授業はメアリー・ジョンソン,ポール・グリーン,そしてもう1人が行います
- 彼女は服装をグリーンで統一していた
- 球足の速いグリーン
- グリーン先生は英語の先生です
- 私の名前はトーマス・グリーンです
- グリーンさんという人
- グリーンサラダ
- 日本的グリーンツーリズムとはXに若干の違いが有る
- グリーンストーン帯
- 彼女はグリーンのベロアのソファにすわっていた。
- その市は住民の将来のためにグリーンアーバニズムを採用した。
- グリーンマーケティングは環境と経済の目指すところを統合する試みである。
- われわれは他の投機筋に株式の売却をすると脅して、グリーンメールを拒否した。
- 環境への責任問題が注目を集めているため、いくつかの国でグリーン雇用は今までになく増加している。
- 将来、グリーン燃料を使う車が増えるだろう。
- 将来、今よりも多い車が「グリーン」燃料を使うでしょう。
- エンザン フローレンス アメージング グリーンのページへのリンク