エアロダンシング featuring Blue Impulseとは? わかりやすく解説

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エアロダンシング featuring Blue Impulse

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 22:32 UTC 版)

エアロダンシング」の記事における「エアロダンシング featuring Blue Impulse」の解説

1999年3月4日発売航空自衛隊第4航空団第11飛行隊ブルーインパルス」の曲技飛行挑戦するアクロバットフライト・シミュレータ。 CRIとしてのドリームキャスト第1弾にしてシリーズ第1作目で、複数機の編隊飛行によるアクロバットを扱うという作品編隊飛行アクロバット教習ともに行えるのはシリーズ中でも本作のみ(なお家庭用ゲーム機向けのリアル系フライトシミュレーターゲームにおいてもアクロバット系統題材にしているのは本作のみ)。 ゲーム内容 ブルーインパルス・ミッション プレイヤーが「ブルーインパルス」への入隊疑似体験するメインモード基礎訓練10演技訓練10合計20ステップから成る。各ステージ100点60獲得すれば次のミッション挑戦でき、一定のミッションクリアすることで歴代ブルーインパルス」機を使える様になる基本的に使える機体山岡教官5番機編隊では最右翼)で、動きが最も大きいため、後半になるほど難易度が非常に高い。 スカイ・アタック・ミッション 端的に表現すれば、アーケードモード。一定時間内にマップ上空中配置されターゲットを取る(スモーク描かれターゲットをくぐる)ことで高得点目指すターゲットには単純な得点となる「ポイントターゲット(白)」、取ることによって以後一定時間得点が倍になる「ダブルターゲット(黄)」、必ず取らねばならない「チェックターゲット」が並んでおり、「チェックターゲット」を全て取るとミッション終了となる。全8ステージ中7ステージ自由に順番を選ぶことが出来る。各ステージ毎に最初にクリアした時の新し機体が1機種増えるフリーフライト 全9種のマップ最大11機種機体自由に選び使用機体最初T-4練習機のみで、上記2ミッションの進行具合によって増える)、文字通り自由に飛行するモードCPU機と最大4機編隊組め隊長機として自由に指示出しながら演技飛行をすることも出来る。 マルチプレイ 最大4人同時プレイ出来モードオンラインではなくドリームキャスト本体直接4つコントローラ用意して遊ぶモードで、4つマニューバ及びフリーフライト選択することが出来る。マニューバ選んだ場合機種は「T-4 Blue Impulse」のみ、隊長機CPUプレイヤー機と5機編隊になる)という制限がつく。また、4人が別々の機体を選ぶことは出来ない本作では機体武装搭載されないため対戦ではなく編隊飛行アクロバット飛行をすることにより、点数を得る仕様となっている。 ライブラリ リプレイ模範演技デモ鑑賞するモード自分飛行した記録リプレイ鑑賞する「フライト・レコード」と、アクロバット模範演技デモ鑑賞する「ブリーフィングビデオ」がある。「ブリーフィングビデオ」は、「ブルーインパルス・ミッション」をクリアすることによって鑑賞可能になるエキシビジョン 「ブルーインパルス・ミッション」を全ステージクリアした後に遊べるボーナスモード。「ブルーインパルス・ミッション」で登場しなかったものを含む「ブルーインパルス」の演技飛行を、編隊位置自由に選択して楽しむことが出来る。採点合否無くリプレイを見ることも可能。 登場機体 T-4ノーマル)、T-4 Blue Impulse、T-2 Blue ImpulseF-86F Blue Impulse、F-4EJ、F-4EJ改、F-1、F-2、F-15J、F-15DJ(複座型)、RF-4E偵察機)(計11機種全て非武装

※この「エアロダンシング featuring Blue Impulse」の解説は、「エアロダンシング」の解説の一部です。
「エアロダンシング featuring Blue Impulse」を含む「エアロダンシング」の記事については、「エアロダンシング」の概要を参照ください。

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