インパクト戦ボス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 06:04 UTC 版)
「がんばれゴエモン〜ネオ桃山幕府のおどり〜」の記事における「インパクト戦ボス」の解説
戦国カブキロボ カシワギ バロンが操縦するロボット。脚部が無く、常に空中浮遊しているのが特徴で、ウイングを展開する事で高速飛行形態にも変形する。 みわくのマーメイド タイサンバ2 後のシリーズへと続く、最初のタイサンバシリーズ。1号機が漫画で既に登場しているため、今作では2号機として登場している。 モモヤマ大戦艦 バルベラ 桃の形をしたネオ桃山幕府の戦艦。ロボではなく戦艦のため、からくりメカの中でも屈指の巨体を誇る。様々な武器を装備しているが、武器を全て破壊されると、小型機の発進しかできなくなる。装甲が1000とほかのボスに比べて少ないが、これは外装が固く、小型機発進時に外装を解除した時しか攻撃が通用しないためである。また相手が戦艦ゆえに接近することがなく、必然的に遠距離戦となるため、チェーンキセル、小判、んが砲以外の攻撃が届かない。 ラストバトルの前哨戦として戦うこととなり、大破させると後述のド・エトワール戦へと移行する。 愛と夢のフェアリー ド・エトワール 本作のラストボス。弾神と蘭子が操縦するネオ桃山幕府の最後のからくりロボで、バルベラのコアユニットでもある。 漫画版では最終エピソードの敵として登場。肩書は「愛と勇気のフェアリー」となっている。最終ロボの名に恥じぬ強さを持ち、インパクトを圧倒的な力で打ち倒して敗北寸前まで追い詰める。だが日本にいるゴエモンの仲間たちの声援とそれによって届けられた友情パワーの前に逆転され、最後はインパクトのパンチによって撃破された。
※この「インパクト戦ボス」の解説は、「がんばれゴエモン〜ネオ桃山幕府のおどり〜」の解説の一部です。
「インパクト戦ボス」を含む「がんばれゴエモン〜ネオ桃山幕府のおどり〜」の記事については、「がんばれゴエモン〜ネオ桃山幕府のおどり〜」の概要を参照ください。
インパクト戦ボス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 23:32 UTC 版)
「がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス」の記事における「インパクト戦ボス」の解説
からくり横綱メカ 千秋楽(せんしゅうらく) エリア1のインパクト戦ボス。マーブル・レッドが開発した力士型巨大からくりメカ。インパクトのこばんビームを張り手で跳ね返すことがある。エネルギーが少なくなると頭部が壊れるが、それでも構わず攻撃を繰り出して来る。 後の『がんばれゴエモン〜大江戸大回転〜』に登場する巨大メカ「千秋楽R」は、本機の強化型に当たる。 からくり落ち武者メカ しゃれこうべ エリア3のインパクト戦ボス。マーブル・イエローとマーブル・グリーンが共同開発した堕ち武者型巨大からくりメカ。巨大なベーゴマに乗り、水上を移動しながら攻撃してくる。ベーゴマが破壊されると、ホログラムを出す「おだぶつキック」等格闘戦になる。 最終からくりメカ 御輿(みこし)天狗 エリア5のインパクト戦ボス。日本征服記念パレード用の巨大からくりメカをマーブル・ブラックが戦闘用に改造したもの。「エレハンド」や「門松ランチャー」など武装が多く、小判攻撃を続けているとバリアで跳ね返す。また、自分のエネルギーが減ってくると、相手のエネルギーを減らすために障壁を繰り出しながら格納庫へと逃げていく。ただし格納庫にいる時は小判攻撃を跳ね返さない。
※この「インパクト戦ボス」の解説は、「がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス」の解説の一部です。
「インパクト戦ボス」を含む「がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス」の記事については、「がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス」の概要を参照ください。
- インパクト戦ボスのページへのリンク