≪韓国語≫イゴ
韓国語「イゴ」とは、「イゴ」の意味
韓国語の「イゴ」は、日本語で「これ」という意味である。「イゴ」は敬語もタメ語もないため、誰に対しても使うことができる表現だ。もともとは「この」という意味の「イ」と、「物」という意味の「ゴ」が合わさってできている言葉である。近くにある物について話したい時に使うことができる。例えば、「これは〜です」という意味の「イゴスン〜(イ)エヨ」や「イゴヌン〜(イ)エヨ」などがよく使われる。短縮形にしたい場合は「イゴン」と言ったりもする。また、ショッピングの時に使う「これください」というフレーズは「イゴジュセヨ」となる。「イゴ」に関連する言葉として、「それ」という意味の「クゴ」、「あれ」という意味の「チョゴ」が挙げられる。「クゴ」は相手のそばにある物について話したい時に使い、「チョゴ」は自分からも相手からも離れた場所にある物について話したい時に使われる。これらの使い分けをしっかりすることでよりネイティブに近い韓国語が話せるようになる。また、「イゴ」の原型である「イ」を使った表現として、「この〜」という意味の「イ〜」、「これが〜」という意味の「イゴシ〜」「イゲ〜」、「これを〜」という意味の「イゴスル〜」「イゴルル〜」などがある。「これを〜」は短縮して「イゴル〜」にすることも可能だ。
韓国語「イゴ」のハングル表記
韓国語の「イゴ」は、ハングルで「이것」や「이거」と表記する。よく使われる表現である「これは〜です」は「이것은 ~(이)에요」となり、「〜」の部分の最後にパッチムがある場合は「이」が使われる。「イゴスン」や「イゴヌン」を短縮した「イゴン」は「이건」と表記する。また、「これください」という意味の「イゴジュセヨ」は「이것 주세요」となる。そして、「イゴ」に関連する言葉の「クゴ」は「그것」、「チョゴ」は「저것」と表記する。「この〜」は「이~」、「これが〜」は「이것이~」や「이게~」、「これを〜」は「이것을~」や「이거를」となる。「これを〜」の短縮形は「이걸」と表記する。韓国語「イゴ」の発音
「이것」はパッチムの「ㅅ」があるため「イゴッ」と発音することがより自然である。また、「이거」はそのまま「イゴ」と読む。「이것은 ~(이)에요」は、パッチムの「ㅅ」と「은」を連音化させて「イゴスン〜(イ)エヨ」と発音し、「이것 주세요」は「イゴッジュセヨ」と発音する。そして「그것」は「クゴッ」、「저것」は「チョゴッ」となる。「이」は「イ」、「것이」は「イゴシ」、「이게」は「イゲ」と発音する。「이것을」は「イゴスル」となり、「이거를」は「イゴルル」となる。短縮形にする場合の「이걸」はパッチム「ㄹ」があるため「イゴル」と発音する。イゴ
い‐ご【以後/×已後】
読み方:いご
1 これから先。今からのち。今後。副詞的にも用いる。「—は班別に行動する」「—気をつけます」
2 その時よりのち。その後。「三時—は在宅しています」⇔以前。
[用法] 以後・以降——「五時以後(以降)、この門は閉まる」「以後(以降)、体力が衰えた」「来月以後(以降)の予定」など、その時を含んで過去・未来を表すことでは相通じて用いられる。◇「以降」は「明治維新以降、日本の近代化は急速に進んだ」など、ある時点からの時の経過に重点を置くことが多い。◇類似の語として「一九五六年以来、彼女はパリにいる」のように、ある時点から現在までずっとの意味を表す「以来」や、「一〇年このかた、彼には会っていない」のように、ある時から今までの意味をもつ「このかた」がある。
い‐ご〔ヰ‐〕【囲碁】
囲棊
囲碁
違期
「イゴ」の例文・使い方・用例・文例
- 私はもっとサイゴンにいたかった。
- 駆風剤として医学的に使用されるサイゴンシナモンの香りのある樹皮
- チャダイゴケ科とタマハジキタケ科を包括する環境真菌の小さな目
- 胞子を取り囲んでいるいくつかの卵形の構造を含んでいるカップ型の体を持つチャダイゴケ科の様々な菌類のどれか
- チャダイゴケ科の標準属
- セイゴという魚
- サイゴンという都市
- リトルサイゴンという,外国へ移住したベトナム難民が集中して住んでいる地域
- ホーチミン市(旧称サイゴン)はベトナム社会主義共和国の南部にあります。
- 国際研究チームが先日,レーザー干渉計重力波観測所(LIGO(ライゴ))で重力波を直接観測したと発表した。
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