アルダナーリーシュヴァラ
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アルダナーリーシュヴァラ(Ardhanārīśvara, अर्धनारीश्वर)は、男らしさと女らしさを兼ね備えた男女両性の神で、シヴァ神(右半身)とその妻パールヴァティー(左半身)の合体した姿だと言われる。
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- 2 アルダナーリーシュヴァラの概要
アルダナーリーシュヴァラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 16:56 UTC 版)
「シャングラッド神紀」の記事における「アルダナーリーシュヴァラ」の解説
ウマーとシャンカラが「無理神中」(可変合体)した姿。元左腕部分にシャンカラがくっ付き、右腕は義手を含め2本で、この右腕にシャンカラの杖が変形した戦斧と金剛杵の剣を持ち、左腕はシャンカラの髪と元左腕部分に付けられた摂理武装と思われる三叉で代用している。また、義手とシャンカラを交換することにより三叉を三本の矢(トリプラーンタカ・アロー)に、シャンカラを弓に変化させ、三城征服弓(トリプラーンタカ・ボウ)という必殺技を使うことができる。
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