アカネイア聖王国(『暗黒竜』では「アカネイア王国」)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 09:29 UTC 版)
「ファイアーエムブレム 紋章の謎」の記事における「アカネイア聖王国(『暗黒竜』では「アカネイア王国」)」の解説
アカネイア暦元年、アドラ一世が諸都市国家を統一し、建国した王国。建国以来600年が経ち、大陸で最も歴史がある。「神に護られし国」聖王国アカネイアとよばれるが、後に7つの国に分裂し、アカネイア大陸の諸国を統率する宗主国としても位置付けられる。
※この「アカネイア聖王国(『暗黒竜』では「アカネイア王国」)」の解説は、「ファイアーエムブレム 紋章の謎」の解説の一部です。
「アカネイア聖王国(『暗黒竜』では「アカネイア王国」)」を含む「ファイアーエムブレム 紋章の謎」の記事については、「ファイアーエムブレム 紋章の謎」の概要を参照ください。
アカネイア聖王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/22 06:50 UTC 版)
「ファイアーエムブレム (佐野真砂輝&わたなべ京の漫画)」の記事における「アカネイア聖王国」の解説
ニーナ アカネイアの王女。「聖アカネイアのニーナ姫」と呼ばれることもある。回想で第2話に登場するが、正式登場は第4話から。気丈であるが、親族が全員処刑されているため、剣を最も嫌う。戦いの最中、王女と個人としての考えに悩まされることもある。また、自分を助けてくれたグルニアの黒騎士・カミュに対しても回想するシーンもある。ゲームや作者のデザインの変更が多いキャラクターの中で、このキャラクターは初回の『暗黒竜』に近いデザインで最終回を迎えた。 アルテミス アカネイアの初代王女。第5話と第17話で『紋章の謎』同様、英雄・アンリとは結ばれなかった。この作品でのアルテミスが「ファイアーエムブレム」を託したのは先代のオレルアンの王子であった。 ジョルジュ アカネイアの翔弓兵(スナイパー)。第12話から登場。自分のために犠牲となったアカネイア騎士達とどんなことをしても使用出来ない「聖炎弓(パルティア)」に対して苦艱している。その反面ペラティでの戦闘の不手際に対してマルスとゴードンに対して皮肉を言う。マヌーとの戦いでゴードンが負傷した時に一時的に聖炎弓が使えるようになった。ゴードンに対しては「アリティアの弓手兵」「弓手兵」と呼ぶが第13話の最後にようやく名前を呼ぶ。弓の腕は翔弓兵(スナイパー)名前の通り、マヌーの目を一回で射抜くほど腕前で、さらに第12話ではオグマから「ナバールと同じ呼吸で敵を察する」ほどの言葉があるほど。この作品では髪型がショートヘアーに描かれている。カラーイラストでは髪は金髪、ヘアーバンドは赤となっている。 リンダ ミロア大司祭の忘れ形見。第16話から登場する。マルスからは「碧い瞳の魔道士」と呼ばれたこともある。奴隷商人から売られている所からマルス達に助けられる。『暗黒竜』同様、ミロアから「聖光(オーラ)」を受け継いでいるが、ガーネフの呪いと父から受け継いだ聖光が自分の魔法じゃないことが重なって言葉が喋れなくなっている。しかしガーネフの幻影が出現した時、共に戦っているアリティア軍の仲間のうち、ナバールの激しい言葉で封じられた呪いを解く。これがきっかけとなりナバールに対しての好感な表現がある。性格は気が強い。カラーイラストでは「碧い瞳の魔道士」の異名の通り、目は青、髪は明るい茶色に描かれている。 ミロア 「最強の魔道士」の異名を持つ大司祭。第16話に登場するが、故人の為、遠距離やシルエットでの登場である。カーネフから「聖光(オーラ)」を取られないためにリンダに魔法を受け継がせた。
※この「アカネイア聖王国」の解説は、「ファイアーエムブレム (佐野真砂輝&わたなべ京の漫画)」の解説の一部です。
「アカネイア聖王国」を含む「ファイアーエムブレム (佐野真砂輝&わたなべ京の漫画)」の記事については、「ファイアーエムブレム (佐野真砂輝&わたなべ京の漫画)」の概要を参照ください。
- アカネイア聖王国のページへのリンク