アイテムの種類一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 10:20 UTC 版)
「バロック (ゲーム)」の記事における「アイテムの種類一覧」の解説
順番はアイテムリストによる。 剣 攻撃のための装備品。これがないと素手で戦う羽目になる。通常の剣の他に大振りだがリーチと威力がある大剣と、一度に二本装備出来る双剣がある。全29種。 天使銃 外界で上級天使に渡される。神の痛みそのものである天使虫が銃弾に込められており、一撃で異形を仕留めることができる。ただし弾数は5つで、再装填はできない。天使銃で倒した異形はイデアセフィロスが残らない。 コート 防御のための装備品。全19種。 偽翼 ステータス異常防止ほか、ものにより様々な付加効果を与えてくれる装備品。全13種。 食料 肉はHPを、心臓はVTを回復する。どちらも最大値時に食べると最大値がアップする。全7種。 箱 開けると中のものを取り出せる。何が入っているかは箱によりまちまち。まれに爆発する。開けても役に立たず持っているだけで害のある箱もある。そういった箱は未判明であることが多いので、トラップの一種とも言える。一度開けるとなくなる。全27種。 注入液 回復などのメリットのあるものだけではなく、レベルダウンなどデメリットのある液もある。一度使うとなくなる。全25種。 焼印 ものにより様々な付加効果を与えてくれる。自分に押すものとアイテムに押すものがある。付け替えをしたい場合は、一旦既存の焼印の効果を消去印で消さなくてはいけないという制限がある。一度使うとなくなる。全22種。 刑具 複数の異形に対する同時攻撃ほか、広い範囲に渡り様々な効果が起こるアイテム。一度使うとなくなる。全24種。 文様 床に置きその上に乗ることで作動する装置。表で置くか裏で置くかで効果が違う。落ちている文様は乗ってみないと何の文様なのかわからないため、トラップの一種とも言える。周囲に影響があるもの、乗ったものに影響があるもの、文様ごとに効果は様々である。一部の文様は拾う事自体が出来ない為、投げられた物を受け取るか箱を開けて手に入れるしか方法が無い。全22種。 骨 自分に使いたい時は齧り、周囲に使いたい時は投げる。投げた時に異形にぶつかれば攻撃と同じように効果があるが、何にもぶつからなかった場合は床や壁で砕けて消えるため、回収は不可能になる。同種の骨はアイテムウィンドウ内でまとめることができるため、唯一大量に持ち運ぶことが可能なアイテムである(例えば追尾骨を別々に1つずつ入手した場合、まとめると「追尾骨×2」という表記になるため、アイテムウィンドウ内で一つの行しか占有しなくなり、1つずつ持っている場合に比べて別のアイテムを1つ余分に持てるようになる。一つの行で持てる骨の上限数は99個)。一度使うとなくなる。全23種。 寄生虫 自分か装備品に寄生させることによって付加効果を得ることができる。寄生虫同士を寄生させることによって複合寄生虫を作ることも可能。HPなど数値を上昇させる寄生虫の同種複合だと、上昇数値が加算されていく。一度寄生されたものに再び別の虫を寄生させると、先に寄生させていた虫が死骸となって出て来る。全23種。 イデアセフィロス(結晶) 用語解説の同項参照。(アイテムとして扱われるものは)全7種。(リメイク版では全33種。)
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