みなみけ
(みなみけ おまたせ から転送)
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『みなみけ』 (minami-ke) は、桜場コハルによる日本の短編漫画作品。『週刊ヤングマガジン』(講談社)において2004年14号から隔週ペースで連載中。2019年4月時点で累計発行部数は500万部を突破している[2]。
注釈
- ^ ヤングマガジン本誌に毎回掲載。単行本第2巻の帯や、テレビアニメ第1期『みなみけ』の番組冒頭、OAD『みなみけ おまたせ』の冒頭、テレビアニメ第4期『みなみけ ただいま』の番組冒頭でも使用されている。
- ^ クリスマスとバレンタインデーは何度か扱っており、特に第24話(単行本第2巻収録)と第71話(単行本第4巻収録)のクリスマスは話題が連続している。第27話(単行本第2巻収録)と第122話のバレンタインデーは同日とは解釈できない。
- ^ 基本的に藤岡はカナを「南」と呼んでいる。しかし、単行本10巻まででは、第74話(第4巻、p.132)と第134話(第7巻、p.109、p.110)の2箇所だけ、藤岡もカナを「南」ではなく「カナ」と呼んでいる。
- ^ 過去のカナの髪型が確認できるのは第78話(第4巻。中学校入学時)や、第131話(第7巻。小学生時)や第164話(第9巻、p.48の左下の小学生時の写真)がある。アニメ版1期の第8話で小学生時の姿が見られるが、後で描かれる原作より長めになっている。
- ^ ただし、マコトが女装してマコちゃんになった時は、チアキを「南」ではなく常に「チアキ」と呼んでいる。また、マコトも巻が進むにつれてチアキを「南」ではなく「チアキ」と呼ぶようになった。なお、マコトがチアキを初めて「チアキ」と呼んだのは、第28話(単行本第2巻、p.84)だが、この第28話では、この後も通常はチアキを「南」と呼んでいるのが確認できる。次の第29話(単行本第2巻、p.91)ではチアキを「チアキ」と呼ぶものの、これは南チアキの姉の南カナとの会話中であったために「南」は使えなかったためと考えられる。事実、以降もマコトは、第40話(単行本第3巻、p.16)、第70話(単行本第4巻、p.91、p.92)でチアキを「南」と呼んでいる。しかし、第84話(単行本第5巻、p.28)では、チアキに呼びかける時は「南」だが、次のページの独り言では「チアキ」と口走っている。そして第10巻まででマコトが最後にチアキを「南」と呼んだのを確認できるのは、第90話(単行本第5巻、p.82)である。同じ第90話(単行本第5巻、p.88)以降は、マコトの時もマコちゃんの時も、共にチアキを「チアキ」と呼んでいる。
- ^ チアキが「バカ野郎」と言っているのは、第5話(単行本第1巻、p.46)でマコトに対して言ったのを皮切りとして、以降数知れない。
- ^ カナに対してよく「バカ野郎」と言っていることを示すカナの言葉として、第22話(単行本第2巻、p.28)で「おまえはいつもふたことめにはバカ野郎だ」と言っていることなどが挙げられる。
- ^ 一応、第167話(単行本第9巻収録)のバレンタインデーで南ハルオは、誰かからチョコレートをもらったと思われる場面が存在している。しかし、作中で南ハルオがチョコレートを受け取る場面は描かれていない。この意味で、本文では「家族以外の他のキャラクターとの交流も作中では描かれていない」と説明している。
- ^ カナは、第53話(単行本第3巻、p.128、p.129)では速水を「速水」と呼んだ。しかし、第189話(単行本第10巻、p.98、p.100)では「速水ちゃん」と呼んでいる。
- ^ ただし、カナはアツコのことを、第69話(単行本第4巻、p.84)、第76話(単行本第4巻、p.145)では「アツコ」と呼んでいるものの、第172話(単行本第9巻、p.113)では「アツコちゃん」と呼んでいる。
- ^ ケイコの裸眼視力が低いことは、第35話(単行本第2巻、p.149)、第99話(単行本第5巻、p.166、p.167)、第155話(単行本第8巻、p.126)などでの描写から明らか。
- ^ 漢字表記は真(まこと)。『週刊ヤングマガジン』2004年18号(第5話「チリトリをしてください」)267頁や、公式ファンブック『みなみけ+今日の5の2 キャラファンBOOK』(p.49)および『TV ANIMATION みなみけふぁんぶっく』(p.77)でこの漢字表記が見られる。
- ^ 例えば、第13話(単行本第1巻、p.121)、第29話(単行本第2巻、p.89)で「バカな子供」と言われている。他に、単行本第1巻 - 第5巻と第7巻 - 第10巻の巻頭の登場人物の紹介でも「バカ」と書かれている。さらに、公式ファンブック『みなみけ+今日の5の2 キャラファンBOOK』にも「バカな子供」などと書かれている。
- ^ マコトが女装してマコちゃんになる時に使う服などが、いつもマコトの姉の物であるとは限らない。例えば、マコトが初めてマコちゃんになった時(第29話、単行本第2巻、p.93)は、カナのお下がりの服を女装に利用していた。また、マコちゃんのトレードマークとなっているヘアピンについては、第144話(単行本第8巻、p.28)でスペードの飾りをあしらったヘアピンをハルカからもらって以降は、ハロウィンに仮装した時を除いて、スペードの飾りをあしらったヘアピンを使うようになった。なお、単行本第8巻が刊行されたのは2011年3月である。そして、この後に作られたアニメ『みなみけ おまたせ』でも、ハロウィンに仮装した時を除いて、マコちゃんはスペードの飾りをあしらったヘアピンを使っていた。
- ^ 週刊少年マガジン2005年16号掲載の桜場コハルによる読切作品『コワイオンナ』
- ^ マガジンワンダー2005年増刊2号掲載の桜場コハルによる読切作品『好きって言え』
- ^ 月刊ヤングマガジン第8号掲載分
- ^ テレビ東京以外の系列地方局では遅れネットのため、2008年1月まで放送。
- ^ ただし、第189話を元にした部分に出てくるカナのおみくじは、自腹を切って買ったものであることと、映像中のおみくじの内容のうち待ち人が「おとずれなし来る」となっていることが、第143話(単行本第8巻、p.13、p.14)と一致しているように、第10巻以外に収録されている短編作品から持ってきたと見られる部分もある。また、第192話を元にした部分に出てくる保坂のコールスローの歌は、10巻までにおいて原作には見られないなど、差異も見られる。
- ^ 北関東でもケーブルテレビを介せば視聴可能であったが、北関東南部では直接受信で視聴可能だった。
- ^ OA版スタッフロール
- ^ a b c d e f g h i j k 佐藤利奈、井上麻里奈、茅原実里。
- ^ カナの肘関節の動き、電話ボックスの色、スペル表記のミス、登場の順番など。ただし、一部スペルミスは最後まで修正されなかった。
- ^ それぞれのソロの所で担当するキャラクターが登場する、フレーズごとに場面が変わるなど。
- ^ 2話までのエンドロールには「その声が聞きたくて」と表示されていたが、3話からは修正されている。
- ^ a b 南春香(佐藤利奈)、南夏奈(井上麻里奈)、南千秋(茅原実里)。
- ^ 次回予告時には「球蹴り番長再び」となっていたが、本編のサブタイトルでは「玉蹴り番長再び」となっている。DVD版および再放送では「球蹴り番長再び」に修正されている。なお、元ネタとなったチアキの架空の果たし状での表記はコミックで「球蹴り番長 藤岡」だったが、これもアニメ(第1話)では「玉蹴り番長 藤岡」になっている。
- ^ 最終回のみ金曜 25:25 - 25:55 に放送。
- ^ 第1話 - 第10話。
- ^ 第11話 - 第13話[127]。
- ^ 劇中ドラマにおいて二宮くんは少なくとも3回は車に撥ねられ(しかも2人を撥ねる車は毎回トヨタ・セルシオ似の高級車である)、断崖絶壁から海へ転落してなお生還した模様。
出典
- ^ 「二〇一一年テレビアニメ作品とミステリの並行関係(小森健太朗)」『本格ミステリー・ワールド 2012』。
- ^ 原作コミックス第18巻帯の表記より
- ^ 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、14頁。
- ^ 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、106頁。
- ^ 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、22頁。
- ^ 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、40頁。
- ^ 第56話(単行本第3巻、p.155、p.156)
- ^ 第54話
- ^ 「ただいま」ではオープニングアニメーションで描かれた。
- ^ 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、71頁。
- ^ 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、23頁。
- ^ 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、27頁。
- ^ 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、25頁。
- ^ 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、77頁。
- ^ 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、30頁。
- ^ 第1話(単行本第1巻、p.11)
- ^ 第155話(単行本第8巻、p.122)
- ^ a b c 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、39頁。
- ^ 第59話(単行本第3巻、p.182)
- ^ 第351話(単行本19巻、p.106)「ギャップ」。
- ^ a b c d 『アニメ作品事典 - 解説・原作データ付き』、775頁。
- ^ 第29話(単行本第2巻、p.92)
- ^ 第40話(単行本第3巻、p.11、p.12)
- ^ 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、43頁。
- ^ 第80話(単行本第4巻、p.189)
- ^ 第3話(単行本第1巻、p.32)
- ^ 第90話(単行本第5巻、p.83)
- ^ a b 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、38頁。
- ^ 第34話(単行本第2巻、p.135 - p.142)
- ^ 第58話(単行本第3巻、p.171 - p.178)
- ^ 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、58頁。
- ^ 第36話(単行本第2巻、p.158 - p.160)
- ^ 第38話と第39話(単行本第2巻、p.171 - p.181)、第73話(単行本第4巻、p.117 - p.120)
- ^ 第26話(単行本第2巻、p.66、p.69)
- ^ 第26話(単行本第2巻、p.66)
- ^ a b 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、76頁。
- ^ 第26話(単行本第2巻、p.68)
- ^ 第40話(単行本第3巻、p.14)
- ^ 第41話(単行本第3巻、p.23、p.24)
- ^ 第161話(単行本第9巻、p.13)
- ^ 第162話(単行本第9巻、p.28)と第185話(単行本第10巻、p.59 - p.66)の両方を確認のこと。
- ^ a b 第51話(単行本第3巻、p.107 - p.114)
- ^ a b 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、34頁。
- ^ 第103話(単行本第6巻、p.17、p.18)
- ^ 第129話(単行本第7巻、p.61)
- ^ 『TV ANIMATION みなみけおかえりおふぃしゃるふぁんぶっく』、138頁。
- ^ Webラジオ『みなみけのみなきけ』より[いつ?]。
- ^ 第42話(単行本第3巻、p.30)
- ^ 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、14-15頁。
- ^ 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、57頁。
- ^ a b 第67話(単行本第4巻、p.70)
- ^ 第171話(単行本第9巻、p.108)
- ^ a b 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、56頁。
- ^ 第67話(単行本第4巻、p.66)
- ^ 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、26頁。
- ^ 第102話(単行本第6巻、p.10)
- ^ 第8話(単行本第1巻、p.77)
- ^ 第183話(単行本第10巻、p.42)
- ^ 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、53頁。
- ^ 単行本第12巻、第227話、p.97〜p.99
- ^ 第140話(単行本第7巻、p.160)
- ^ 第102話(単行本第7巻、p.160、p.163、p.164)
- ^ 単行本第12巻、第218話、p.14〜p.17
- ^ 第114話(単行本第6巻、p.117、p.118)
- ^ a b 第155話(単行本第8巻、p.121)
- ^ 第46話(単行本第3巻、p.67)
- ^ a b c d 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、54頁。
- ^ 第37話(単行本第2巻、p.163)
- ^ 第65話(単行本第4巻、p.48)
- ^ 第65話(単行本第4巻、p.49)
- ^ 第35話(単行本第2巻、p.144)
- ^ a b 『みなみけ Drama CD』 (Track 2、第144話「らしく」) 講談社 KDS-0064 (NKCD-6544)
- ^ テレビアニメ第1期での表現より。
- ^ 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、50頁。
- ^ 第29話(単行本第2巻、p.89 - p.96)
- ^ 第167話(単行本第9巻、p.71)
- ^ 『みなみけ+今日の5の2 キャラファンbook』、51頁。
- ^ 第63話(単行本第4巻、p.32)
- ^ 第174話(単行本第9巻、p.131 - p.138)
- ^ アニメみなみけべつばら第2話,原作第118話(単行本第6巻)
- ^ 原作第345話
- ^ 第36話(単行本第2巻、p.156)
- ^ 第89話(単行本第5巻、p.71 - p.78)
- ^ 第13話(単行本第1巻、p.117 - p.119)
- ^ 第13話(単行本第1巻、p.119)
- ^ a b c d e f g h i 『アニメ作品事典 - 解説・原作データ付き』、776頁。
- ^ 『みなみけ おかわり』 9杯目 『そろそろ苦しい? ひみつのマコちゃん』 Aパート
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- ^ “『みなみけ』11年ぶり新作アニメ制作決定”. ORICON NEWS (2024年7月7日). 2024年7月7日閲覧。
- ^ 井上麻里奈 (2009年2月12日22:33). “ヒィ!”. マリナビ!. GMOメディア. 2009年1月14日13:37閲覧。
- ^ “みなみけ おかえり AT-X ワンランク上のアニメ専門チャンネル”. AT-X. 2009年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年12月30日閲覧。
みなみけ おまたせ(OAD10巻)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 05:34 UTC 版)
「みなみけ」の記事における「みなみけ おまたせ(OAD10巻)」の解説
2012年10月5日発売の単行本第10巻限定版同梱のOAD。テレビアニメ4期放送を前に、同一スタッフで制作された。単行本第10巻に収録されている短編作品(第179話 - 第197話)の中から、5つの作品(第179話、第181話、第185話、第189話、第192話)をアニメ化して収録してある。このうち第185話の絵をDVDのデザインに利用している。
※この「みなみけ おまたせ(OAD10巻)」の解説は、「みなみけ」の解説の一部です。
「みなみけ おまたせ(OAD10巻)」を含む「みなみけ」の記事については、「みなみけ」の概要を参照ください。
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