その他の解答者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 17:36 UTC 版)
高校生選抜チーム 開成高校(伊沢・水上・後藤の母校)、筑波大学附属高校(鈴木・岡本の母校)を中心に現役高校生からなる高校生選抜チームが挑戦者として参加したことがある。1stシーズンと5thシーズン・6thシーズンでは高校単位でチームを組んで参加、2ndシーズンでは高校を混成した12人が「高校生チーム」として出場。後藤と東は1度ずつ、岡本は2度高校時代に参加経験がある。 大学選抜チーム 早稲田大学・京都大学などの東大以外の大学生が大学単位でチームを組んだもの。参加は1stシーズンのみ。前述した2校は上半期最強チーム決定戦にも出場した。山本祥彰は早稲田大学チームの大将として2度出演経験がある。 一般応募枠チーム 予選に応募し通過した3名で構成されたチーム。参加は1stシーズンのみ。過去2チームが参加し、うち1チームは東大王チームを倒して優勝。その次の放送の上半期最強チーム決定戦では「一般王チーム」として出場した。 一般応募枠チームという名前でこそないものの、2020年9月23日放送分では視聴者代表12人VS東大王の対決が行われた。同日の放送は前半が12人選抜のための予選(こちらは収録)、後半が東大王VS視聴者チームの生放送での対決という形となっており、同放送で視聴者MVPとなった1名は後に通常放送回に登場した。 サブメンバー(候補生)チーム 前述したサブメンバーが正規東大王メンバーの敵として結成したチーム。 1stシーズンでは2回登場。1回目は特例として4人でチームを組んで参戦した(ステージごとに3人を選抜して着席する形を取っていた)。2回目は鈴木耀介が東大王チームに代理参加していたため3人だった。 5thシーズンでは当時の正規メンバー鶴崎・鈴木光・林・砂川とサブメンバー紀野・岡本・伊藤+伊沢の4対4での対決が行われた。 エキシビジョンマッチ 新型コロナウイルスの流行によりスタジオに大人数を入れられない状況での特別編で登場。上記の「正規メンバーVS候補生+伊沢」に加え、同様に伊沢率いる「QuizKnockチーム」とそれぞれ4VS4で対決を行った。 4〜5人制チーム 5thシーズン以降随時行われる特別編で登場。「プレバト!!俳句チーム」や「アイ・アム・冒険少年チーム」、「ラヴィット!チーム」などの同局の番組の出演者からなるチームや、「アナウンサーチーム」、「東京オリンピックメダリストチーム」など4〜5人1チームで東大王と対決する。 SDGsチーム 2021年4月28日と同年11月3日放送分は「地球を笑顔にするWEEK」の一環として、SDGsキャンペーン大使のバナナマンや木村佳乃、山之内すず、同局の17名のアナウンサーからなる「SDGsチーム」が解答者として参加する。 オリンピアンチーム 2021年7月7日に放送分に登場。TBSの東京オリンピックで解説を務める松田丈志が大将となり、同じく解説の潮田玲子、竹下佳江、TBSの東京オリンピック総合司会の安住紳一郎アナウンサー、TBSアナウンサーの山形純菜アナウンサーの他、7人のオリンピアンが参加した。 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』応援大使チーム 2022年3月16日放送分に登場。同年7月から上演予定の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』応援大使のバナナマンと同局の女性アナウンサー4名(江藤愛・日比麻音子・宇賀神メグ・田村真子)、助っ人の伊沢からなる舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』応援大使チームが参加した。問題は映画『ハリー・ポッターシリーズ』から全問出題され、同舞台に出演する藤原竜也・石丸幹二・向井理も出題者としてVTR出演した。
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