げんせんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 経済 > 貨幣 > > げんせんの意味・解説 

源泉

読み方:げんせん

源泉(げんせん)とは、物事始まり根源を指す言葉である。具体的には、地下から湧き出る場所や、思想学説などの起源となる元々の考えを指すことが多い。また、源泉は、物事本質原理を示す際にも用いられる例えば、源泉徴収という言葉では、所得の源泉である給与等から税金徴収する制度を指す。また、温泉地では、地下から湧き出る温泉水出口を源泉と呼ぶ。これらの用途は、源泉という言葉が持つ「始まり」や「根源の意味具体的に示している。

原潜

読み方:げんせん

原子力潜水艦の略。原子炉搭載し核燃料によってエネルギーを得る方式潜水艦のこと。略し方は「原発」や「原爆」などと同様と言える

げんせん【原泉】

読み方:げんせん

荻原井泉水句集昭和35年1960)刊。大正元年(1912)から昭和20年1945)頃までの作品収める


げん‐せん【原潜】

読み方:げんせん

原子力潜水艦」の略。


げん‐せん【厳選】

読み方:げんせん

[名](スル)厳重に選択すること。きびしい基準選び出すこと。「原料を—する」


げん‐せん【弦線/×絃線】

読み方:げんせん

ガットgut


げん‐せん【源泉/原泉】

読み方:げんせん

わき出るもと。みなもと

物事発生してくるもと。「活力の—」「知識の—」

[補説] 書名別項。→原泉

「源泉」に似た言葉

げん‐せん【言泉】

読み方:げんせん

言葉が泉のように絶えわき出ること。言葉豊富なこと。

[補説] 書名別項。→言泉


げんせん【言泉】

読み方:げんせん

国語辞書落合直文編「ことばの泉」を、芳賀矢一増補改訂したもの。大正10年昭和4年1921〜1929)刊。百科語彙多く収める


げん‐せん【言詮】

読み方:げんせん

言葉説明すること。また、その言葉

醍醐妙味嘗めて—の外に冷暖自知するが如し」〈漱石吾輩は猫である


げんせん 【元選】




げんせんと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「げんせん」の関連用語


2
現世安穏後生善処 デジタル大辞泉
52% |||||

3
原始心性 デジタル大辞泉
36% |||||

4
原子論 デジタル大辞泉
32% |||||




げんせんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



げんせんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2025実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2025 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS