いっすんぼうし〔イツスンボフシ〕【一寸法師】
一寸法師
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一寸法師(いっすんぼうし)は、日本の伽話の一つ。現在伝わっている話は御伽草子に掲載されたものが元となっている。
- ^ 岩井宏實『妖怪と絵馬と七福神』青春出版社〈プレイブックスインテリジェンス〉、2004年、50頁。ISBN 978-4-413-04081-5。
- ^ a b c 常光徹 著「一寸法師」、野村純一他 編『昔話・伝説小事典』みずうみ書房、1987年、37頁。ISBN 978-4-8380-3108-5。
- ^ a b c d e f g 猪股ときわ 著「小人伝説」、吉成勇 編『日本「神話・伝説」総覧』新人物往来社〈歴史読本特別増刊・事典シリーズ〉、1992年、254-255頁。ISBN 978-4-4040-2011-6。
- ^ 京極夏彦、多田克己編著『妖怪画本 狂歌百物語』国書刊行会、2008年、299頁。ISBN 978-4-3360-5055-7。
- ^ このため、道頓堀商店街では2002年に一寸法師おわん船レースを開催したほか、法善寺横丁にある浮世小路に一寸法師を大明神として祀る神社が2004年に建立された。
- ^ a b c 土橋悦子「いっすんぼうし」『昔話・伝説小事典』、38頁。
- ^ 土橋悦子「おやゆびこぞう」『昔話・伝説小事典』、65頁。
- ^ 梅棹忠夫他監修『日本語大辞典』講談社、1989年、123頁。ISBN 978-4-06-121057-8。
いっすんぼうし
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「ドラえもんのひみつ道具 (いあ-いと)」の記事における「いっすんぼうし」の解説
いっすんぼうしは、「いっすんぼうし」(てんとう虫コミックス第16巻に収録)に登場する。 指先に載るぐらいの小さな山高帽。かぶった者は一寸法師のように帽子のサイズに丁度合う程度に小さくなる。帽子を脱ぐと元の大きさに戻る。
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