『紅』より登場とは? わかりやすく解説

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『紅』より登場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 06:35 UTC 版)

天誅 (ゲーム)」の記事における「『紅』より登場」の解説

凛(りん) 声 - 雪乃五月『紅』、『忍大全』】 『紅』実質的な主人公葉隠れの里出身少女で、幼い頃から忍びの技と知恵学んできたが、十六のとき里を焼かれ、その首謀者復讐するために始末屋となる事を決意する。時を同じくして、とある任務により里を訪れていた彩女と遭遇し、その状況から里を滅ぼした仇と誤解するも、後に真相別にある事を悟る。彩女と協力し、里の裏切り者であり同時に許婚重蔵、及び配下黒屋一味黒幕である事に苦悩しつつも、自ら始末全うした黒塗り重蔵くろぬりじゅうぞう) 声 - 中田浩二『紅』、『忍大全』】 元は葉隠れの里の忍びであり、次期頭領の座を約束された凄腕の男。傘に仕込んだ仕込み刀を使う。影に生きるのを良しとせず、また、殺しこそが喜びであった為、始末屋集団黒屋」を結成し、自らの里を襲撃する最後は元許嫁あり、かつての仲間でもある凛により、その野望と共に葬られる双葉(ふたば) 声 - 甲斐田裕子『紅』】 「黒屋」の始末屋葉隠れの里出身女性単葉双子の姉。全ての忍術において凛が一歩上を行っていた為、彼女を敵視するようになる。更に双葉恋心抱いている相手重蔵が元許嫁である凛を黒屋引き入れようとしていた事が分かった為、執拗に彼女の命を追うようになる戦闘時右手仕込んだ武器から毒矢放つ単葉(ひとは) 声 - 細井治『紅』】 「黒屋」の始末屋葉隠れの里出身双葉双子の弟。姉と共に里を裏切り黒屋始末屋として生きている無口寡黙な男。 戦闘時左腕爆薬仕込んだ武器鋼鉄拳」で攻撃してくる。 鎬(しのぎ) 声 - 藤原啓治『紅』、『忍大全』】 「黒屋」の始末屋剣の達人。元々は町のゴロツキ自身剣技以て町で幅を利かせていた。周りに剣の相手がいなくなって暇を持て余していたが、後に硝と共にでかい仕事ばかりを扱う黒屋入った1000人斬り目標としており、達成暁にはその刀で自らの命を絶つ事を夢見ている。劇中ではあと一人目標達成する目前まで至ったが、彩女と対峙した際に敗死し、皮肉にも自分がその1000人目にして命を絶たれることになった戦闘時両手だけでなく口にも刀をはめた三刀の剣技使って戦う。 硝(しょう) 声 - うえだゆうじ『紅』、『忍大全』】 「黒屋」の始末屋。全く音や声立てず殺し遂行できる為、「黙(だんまり)の硝」と呼ばれている。鎬と共に重蔵拾われてからは彼の男気惚れている。 無口普段三味線を弾く事で自己表現するその三味線は始末道具として改造施されており、音色聴かない者には激し敵意見せながら容赦なく仕込んだ銃を発砲する乱造らんぞう) 声 - 森川智之『紅』、『忍大全』】 「黒屋」の始末屋二本太刀繋げた仕込み刀得物としている。女性対す加虐嗜好があり、請け負う仕事中でも女殺し好んで引き受ける為「すけこまし乱造」と呼ばれている。その性格から相手いたぶる戦法を好む。

※この「『紅』より登場」の解説は、「天誅 (ゲーム)」の解説の一部です。
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