『ダンボール戦機』、『ダンボール戦機W』からの登場人物
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海道ジン(かいどう ジン) 声 - 小田久史LBX:ゼノン(Webアニメのみ)、エンペラーM3(烈伝のみ)→ エンペラーM3 カスタム(烈伝のみ) 2年3組の副担任であり、ミゼル事変の英雄として有名な伝説のLBXプレイヤー。18歳→19歳(烈伝)。A国大学を卒業後、恩師である美都博士の行方を探るために半年前から臨時講師として神威大門に着任し、秘密にされてきたハーネスの司令官「ドルドキンス」として、美都博士の娘である美都玲奈と密約をし同盟を結ぶ手はずを整えていた。副担任でありながらも、ジェノックとハーネスの生徒達からは「先生」とは呼ばれることはなく、そのまま「ジンさん」と呼ばれている。 本編当初からジェノックの司令室に度々姿を現していたが、18話で初めてアラタ達の前へ姿を現し、以後はジェノックと正式に同盟を結び彼らとも協力する。 山野淳一郎(やまの じゅんいちろう) 声 - 小松史法 LBXを発明した工学博士。自身の名義でLBXに関する著書が出版されている。 山野バン(やまの バン) 声 - 久保田恵LBX:オーディーン(2号機)、アキレス(レプリカ)、アキレスII(ゲーム版、烈伝のみ)→ アキレスII カスタム(烈伝) 山野淳一郎の息子でかつてミゼル事変を解決した伝説のLBXプレイヤー。18歳→19歳(烈伝)。本編では山野博士の著書の回想に幼少時代の姿で登場する。 本編後日談のWebアニメで登場。神威大門学園再興と残ったLBXプレイヤー達の為に技術指導と講義の目的で神威島に来た。着任当日にアラタにバトルを挑まれ(ウォータイムではなく通常のDキューブで)ジンとタッグを組み勝負する。しばらくのブランクもありLBXもアラタ達よりも旧式であったにもかかわらず、圧勝する。アラタに、LBXと会話することの大切さを伝える。LBXの未来を見極めるため、父と同じLBX工学の道を志し、高校卒業後はA国に行き研究機関に入ろうと思っている。 古城アスカ (こじょう アスカ) 声 - 白石涼子LBX:ヴァンパイアキャット 古城タケルの姉でキャサリンが憧れを抱いている伝説のプロLBXプレイヤー。18歳。4年間の間に三大会を制しており、現在はサイバーランスのイメージガールもやっている。 『W』の頃に比べ髪を下しており、顔立ちや体格も女性らしくなっている。 郷田ハンゾウ(ごうだ ハンゾウ) 声 - 早志勇紀LBX:ハカイオー王牙(オウガ) 沖田ヒナコが憧れを抱くLBXプレイヤー。20歳。アスカ同様、プロプレイヤーとなっているらしく、LBXマガジンで特集を組まれるほど有名になっている。 仙道ダイキ(せんどう ダイキ) LBX:ジョーカー→ジョーカーMk2 仙道キヨカの兄でLBXプレイヤー。20歳。本編ではキヨカの回想に『W』の時期の姿で登場する。 八神英二(やがみ えいじ) 声 - 星野貴紀 財前元総理直属のエージェント。ジンに頼まれ独自にセカンドワールドの秘密を探っていた。 財前宗助(ざいぜん そうすけ) 声 - 中村悠一 前内閣総理大臣。神威島の事件を知り、八神と共に東郷総理の許へと赴く。 神谷コウスケ(かみや コウスケ) LBX:シャドールシファー 烈伝に登場。23歳。神谷藤吾郎の息子で、伝説の天才プレイヤー。エンペラーM5の開発に携わった。 大空ヒロ(おおぞら ヒロ) LBX:アキレスD9、ディ・レギウディア(烈伝のみ) 烈伝に登場。17歳→18歳(烈伝)。アラタと同じオーバーロードを持つ伝説のLBXプレイヤー。ワールドセイバーに捕えられ、洗脳され、敵になってしまう。 ジェシカ・カイオス 烈伝に登場。19歳→20歳(烈伝)。「ファイアースウィーツ」の第二小隊隊長。 以下、ゲームにのみ登場。 花咲ラン(はなさき ラン) 川村アミ(かわむら アミ) 青島カズヤ(あおしま カズヤ) 灰原ユウヤ(はいばら ユウヤ) 風摩キリト(かざま キリト)
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