『あさりよしとお短編集』(1989年版)
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白頭巾(1985年)5ページのカラー漫画。白頭巾ちゃんはおばあちゃんの家へ向かう道中で血みどろになり、「赤頭巾」になってしまう。 それ行け宇宙パトロール(1987年)名作SF小説の『冷たい方程式』のパロディ。原作では密航した少女は18歳だが、ここでは幼女に描かれている。 魔黒州城 前編(1984年) 木星ピケットライン(1981年) ムーンチャイルド(1986年)ロールプレイゲームのパロディ。作者得意の幼女描写、ブラックジョークが発揮されている。 砂漠の魔王(1984年) 宇宙刑事バスター(1987年)エイリアンからヒントを得た話。その後『ただいま寄生中』に、イメージが継承されている。 たたかう自衛官(1986年) アンドロイドは電機クラゲの夢を見るか(1987年) ゾンビの七人(1986年)第3次世界大戦から10年、生物兵器の影響か、死人がゾンビとして活動し人間を喰らう世界、ゾンビハンター達はゾンビ狩りで収入を得ていた。しかし仕事を終えたハンターの元に、復讐を目論むゾンビ達の手が迫っていた。 魔黒州城 後編(1984年) ゾンビの用心棒(1986年)食料が尽き、赤字に悩むゾンビハンターの元に依頼人が現れる。彼の依頼は、ゾンビの村を守って欲しいと言うものだった。 地上最大の恩返し(1983年) ためにならないプラモ製作基礎講座(1986年)プラモデル制作に関する1ページ漫画。
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『あさりよしとお短編集』(1994年版)
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宇宙刑事バスター(1987年) 宇宙刑事バスター2(1991年)1989年版にも収録されている『宇宙刑事バスター』の続編。 バスターの宿主である道々橋絵奈を主人公とし、ラストも更なる展開を匂わせているが続きは存在しない。 解説コーナーに、作者の「もっと描きたい。ホントはこれからスゴクなるのに…」と言うメッセージがある。 地上最大の恩返し(1983年) 魔黒州城 前編(1984年) 魔黒州城 後編(1984年) 砂漠の魔王(1984年) ゾンビの七人(1986年) ゾンビの用心棒(1986年) 蠢くもの(1984年)作者の得意とするゴキブリ、クモなど虫の描写がある。 ムーンチャイルド(1986年) たたかう自衛官(1986年) 逆襲の赤ずきん(1986年)拷問のプロフェッショナルに成長した赤ずきんが、狼への復讐を始める。 それ行け宇宙パトロール(1987年) 木星ピケットライン(1981年)
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