赤頭巾とは? わかりやすく解説

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赤ずきん

読み方:あかずきん
別表記:赤頭巾

グリム童話などに見られる童話で、赤色頭巾被った女の子食べられた後に助かる、といった粗筋の話。「赤ずきんちゃん」とも言う。

あかずきん〔あかヅキン〕【赤頭巾】

読み方:あかずきん

ヨーロッパ各地民話。赤頭巾の少女祖母の家へ使い行き食い殺した祖母化けた(おおかみ)に食われてしまう話。グリム童話集では猟師二人助け出す話が加わる。


赤頭巾

作者深井

収載図書木魚
出版社日本図刊行
刊行年月1994.3


赤頭巾

作者花輪莞爾

収載図書悪夢五十一夜
出版社小沢書店
刊行年月1998.11


赤頭巾

読み方:アカズキン(akazukin)

作者 松岡譲

初出 大正5年

ジャンル 小説


赤ずきん

(赤頭巾 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/02 06:36 UTC 版)

赤ずきん」(あかずきん、赤ずきんちゃん: Le Petit Chaperon rouge: Rotkäppchen: Little Red Riding Hood)は、童話の1つで、ペロー童話集やグリム童話 (KHM 26) にも収録されている。


  1. ^ a b c d e f g h 鈴木晶『グリム童話―メルヘンの深層』講談社(原著1991年)。ISBN 9784061490345http://www.shosbar.com/grimm/grimm22.html2011年5月15日閲覧 
  2. ^ a b c Jamshid J. Tehrani (2013-11-13), “The Phylogeny of Little Red Riding Hood”, PLOS ONE 8 (11): e78871, https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0078871 
  3. ^ a b c George Rose (2013年12月2日). “系統学で見る「赤ずきん」のルーツ”. ナショナルジオグラフィック. http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/8595/ 2016年6月12日閲覧。 
  4. ^ Schrifte2 (PDF)
  5. ^ 邦訳「小さい赤ずきんの生と死」、板倉敏之・佐藤茂樹編『もうひとりのグリム―グリム兄弟以前のドイツ・メルヘン』北星堂書店、1998年、165–190頁所収。


「赤ずきん」の続きの解説一覧

赤頭巾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/30 14:21 UTC 版)

ナツノクモ」の記事における「赤頭巾」の解説

正式な名称は不明プレイヤー外装強制的にキャプチャしてRMT売り飛ばす集団リーダー文字通り赤頭巾の少女外装だが、顔に派手な傷跡があり、口元裂けている。手下悪魔召喚士(デビルサモナー)達に多数グレーターデーモン召喚させトルク襲わせるが、逆に全滅させられる

※この「赤頭巾」の解説は、「ナツノクモ」の解説の一部です。
「赤頭巾」を含む「ナツノクモ」の記事については、「ナツノクモ」の概要を参照ください。

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