香味

デジタル大辞泉

こう‐み〔カウ‐〕【香味】

読み方：こうみ

飲食物のかおりと味。「ぶどう酒の—を試す」「—野菜」

ウィキペディア

フレーバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/09/24 08:56 UTC 版)

フレーバー （英: flavour、米: flavor）は、食品の香り、味、食感など口に入れた時に生じる感覚をまとめていう言葉。風味、香味とも言う。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

香味

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 01:02 UTC 版)

名詞

香 味（こうみ）

1. 飲食物の匂いと味。
2. 香りや味が強く料理に風味を添えること。
   • 香味野菜。香味料。

発音^(?)

こ↗ーみ↘

こ↘ーみ

Weblio日本語例文用例辞書

「 香味」の例文・使い方・用例・文例

• 天然香味料
• 風味があるため料理に使う香りのよい香味野菜
• ミルク、香味料、そして時に果物やアイスクリームを入れた泡状の飲み物
• 香味野菜として時々使用される葉
• ホウレンソウに似たアジア産の植物でしばしば香味野菜として使われる
• 多汁の草本で、時にサラダまたは香味野菜として栽培される
• 香味野菜として使われるアジア産のマスタード
• ヨーロッパ北部、バルト海および黒海の海岸の砂浜と砂利浜に産する多年草で、小さな白い花の総状花序と、しばしば香味野菜として使われる大きな多肉質の青緑の葉を持つ
• ユーラシア産の多年生のアブラナ科の野菜で、主に泉や流水の中で育ち、多肉質で辛味のある葉がサラダや香味野菜あるいは付け合わせとして使われる
• 湿地に育つ一年生または二年生のクレスで、時にサラダや香味野菜として使われる
• 香味剤として使われる、サルトリイバラ属の種々の植物の乾燥根
• アルコールなどにおいて,香味
• 食物に香味を添える材料
• スペアミントという香味料
• 貝に香味を加えて佃煮にした食品
• チョコレートという,ココアパウダーを水分にとかし,香味料や砂糖で味つけをした飲み物
• その後，溶かした殻を塩，タマネギ，ショウガなどの香味野菜と一緒にかめの中に入れ，数週間熟成する。