しら‐ん
シラン【silane】
読み方:しらん
珪素(けいそ)の水素化物の総称。一般式SinH2n+2で表され、モノシラン・ジシラン・トリシラン・テトラシランなどがある。ふつうはモノシランをさし、悪臭をもつ無色の気体で有毒、空気中で自然発火する。半導体用の高純度珪素の製造原料。珪化水素。水素化珪素。シランガス。
し‐らん【紫×蘭】
読み方:しらん
ラン科の多年草。湿ったがけなどに生え、高さ約50センチ。葉は長楕円形で、互生する。初夏、紅紫色の花を開く。塊茎を漢方で白及(びゃっきゅう)といい止血薬にする。観賞用に栽培。朱蘭。《季 夏》「ゆふかぜのしじに—の一トむしろ/万太郎」
し‐らん【▽芝×蘭】
し‐らん【雌卵】
読み方:しらん
⇒夏卵
白芨
白及
紫蘭
シラン
シラン
白芨
白及
紫蘭
紫蘭
シラン
白及
紫蘭
紫蘭
シラン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/03/31 12:47 UTC 版)
シラン
- シラン (化合物) - 化学物質。
- シラン (植物) - ラン科の1種。
- 人物
- シグラムヌス (Sigiramnus)、シラン (Siran) - フランスの聖人 (–655)。
- ディエゴ・シラン (Diego Silang) - フィリピンの革命家 (1730–1763)。
- ガブリエラ・シラン (Gabriela Silang) - ディエゴの妻 (1731–1763)。
- 地理
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シラン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 15:49 UTC 版)
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