甑
需
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 04:21 UTC 版)
「周易上経三十卦の一覧」の記事における「需」の解説
需(じゅ、xū)は六十四卦の第5番目の卦。内卦(下)が乾、外卦(上)が坎で構成される。通称「水天需」。序卦伝によると、需とは「飲食の道」であり、物が幼いときは養わなければならないので、蒙の次に置かれるという。また彖伝では需とは「須(まつ)」であると説く。
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需
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「需」の例文・使い方・用例・文例
- 生きていく最低限の必需品
- 最近は畳の需要があまりない
- 民需産業
- 消費者需要調査
- プログラマーの需要は供給を上回っている
- これらの品物の需要は多いですか
- 非常に暑い夏でエアコンの需要がとても多かった
- 新車の需要ががくんと落ちた
- 我が社の製品の需要は次第に減った
- 道が悪いためトラックによる生活必需品の配達が遅れた
- 低収入層用の住宅の需要は多い
- 増産により需要に供給を合わせる
- 軍需工場
- 生活必需品
- 磁石は登山者の必需品です
- 日用必需品
- 住宅需要は人口に比例する
- 供給は需要に対応する
- 旅の必需品
- 突然の円の需要が金融市場に大混乱を生んだ
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