的抜き系とは? わかりやすく解説

的抜き(ストラックアウト)系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 02:27 UTC 版)

頑張る人応援バラエティ 体育の時間」の記事における「的抜きストラックアウト)系」の解説

限られた数の持ち球で的を全て抜いていく。

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的抜き(ストラックアウト)系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 23:30 UTC 版)

筋肉番付シリーズ」の記事における「的抜きストラックアウト)系」の解説

12個(原則)のボール用いて9パネル等を打ち抜いていく競技持ち球が残りパネル枚数を下まわった時点ゲームオーバーとなる(複数同時抜きができる種目でも同様。また、競技によってはボール増えることもある)。 STRUCK OUTストラックアウト / 野球・ソフトボールホームベース上に置かれ3×3配置の9パネルマウンドから投球打ち抜く競技パーフェクト賞金200万円)。 この競技は元々第一回の『プロスポーツマンNo.1決定戦』の中のエキシビジョンとして実験的に行われた特別種目が起源となっている。この競技のルールは、各パネル周りフレームに全く触れる事なくパネル1枚でも射抜ければ成功(少しでも投球フレーム部分触れれば、全てのパネル落ちる)というものだった。この競技には当時巨人軍投手宮本和知挑戦し数十球を投じたパネルを射抜くことに成功している。 当初は各パネル周りフレームがあり、1球で2枚パネルを抜くことが不可能だったが、2代目は縦のフレーム無くなって横の2枚抜き可能に3代目外側を囲む真ん中5番を囲む配置となって縦もしくは横の2枚抜き可能になった。また、5番周辺からフレーム廃し代わりに4抜き防止フレーム5番角に設けた全ての的を2枚抜き可能とした4代目存在するこの中で3代目レイアウトが最も長く使われ、ストラックアウトシリーズの中でも一番メジャーな存在となった2×2配置の4パネル外側に亀の頭と手足見立てた5パネル配置したストラックアウト・タートル(賞金300万円)、パネル十字型配置されたストラックアウト・クロス(賞金200万円)もある。 パネル枚数が9から大きく増え縦・横斜めの列を完成する度に賞金がもらえるストラックアウト・ビンゴ(5×5、25最大賞金1000万円、1ビンゴでも50万円)も登場し、4抜きが可能である。4抜き廃止し代わりにパネルの数を減らしたストラックアウト・ビンゴ2,3(共に4×416それぞれフレーム配置異なる。最大賞金500万円)もある。ビンゴバージョンは、決められた球数で、規定枚数を射抜いていく方式残りの球数で、残り規定枚数打ち抜けない状況になると、競技終了となる。 3代目配置ベースとしつつも、5番フレーム四角から円形変更し難しさ増したストラックアウト2001は、パーフェクトをすると賞金150万円。更に任意で「アルティメットチャレンジ」に挑戦でき、挑戦する者は、金剛くんがかまえるキャッチャーミット5番と同じ大きさパネル1枚を手に取った形)を、2球以内で射抜けば賞金300万円倍増2球とも外すと、賞金75万円半減挑戦しなければ賞金150万円のまま獲得プロ野球においてストライクゾーン変更になり、ストラックアウトも、それに伴って変更になったストラックアウト20021 - 8番2枚抜き可能になっており、偶数番の的は少し外側伸びている。9番のパネルは、円形フレーム囲まれている。4代目同様に4抜き防止フレーム5番角に付いているが、ボールの形をしていてサイズ一回り大きくなっており、2枚抜き自体も少し難しくなっている。村田兆治1人目の挑戦者であり、なおかつパーフェクト成し遂げている。 体育王国時代は、200万円コース300万円コース2種類があり、200万円コースは、筋肉番付時代3代目レイアウトと同じ。300万円コース2枚抜きが可能であるが、1 - 4番の的が縦に細い四角形となって番上の列に並ぶ配置となっている。また、中心体育王国ロゴ当たっても何も起こらず失敗扱いされる。パネルの色には緑地白地2種類存在していた(数字どちらも文字)。 黄金筋肉時代は、ストラックアウト2001と同じレイアウトで(ただし、5番以外のパネルサイズ標準になっている)、5番を抜くとオリジナルフィギュアがもらえる。また、唯一の3人1組チーム制で、3人の合計15以上24未満(ただし21 - 23パーフェクト出た場合を除く)で、ボーナスチャレンジ挑戦できる挑戦しなくても構わないレイアウトは、当初1 - 5番パネル虫食い状態で設置されている。投げる場所は、2塁から投げる。当たった番号の数だけ、賞金が倍になる。失敗すると、賞金10分の1になる。後に、レイアウト変わらないが、3番4番5番3種類のみになったパーフェクト達成200万円最大獲得賞金1000万円)。 2012年12月8日放送の「炎の体育会TV」でストラックアウト2012として復活したレイアウト3代目のものとほぼ変わりないが、賞金100万円に減額されている。またパーフェクト達しなくても競技終了までにダブルビンゴ達成すれば賞金10万円。 KICK TARGETキックターゲット / サッカー) サッカーゴールに配置された9パネルペナルティキック要領打ち抜く競技初期は的の大きさ全て同じで、上段中段長四角が4ずつ、下段真ん中1枚という配置で、2枚抜き不可下段の9番のパネル難易度が高い。9番のパネル独立した配置以降バリエーションにおいても全て共通している。 パネル配置形状変更され両端のみ2枚抜き可能になったキックターゲット2、高校生大会でも使用されキックターゲット3(2枚抜き不可)、ビンゴバージョンのキックターゲットビンゴ最大賞金500万円)、アルティメットチャレンジが入ったキックターゲット2001両端2枚抜き可能。パネル緑色黄色の2パターンがあった)、ワールドカップ記念して作られた、w型レイアウトキックターゲット2002(的が全て円形)がある。 体育王国時代は、1 - 4番と6番と7番は横に長い長四角5番と8番は縦に若干長い長四角。9番は円形。1番と2番3番4番2枚抜き可能。 黄金筋肉時代は、筋肉番付時代初代同様のレイアウトであるが、9番の的のみパネル数字カラーリング反転している。ストラックアウト同様、3人1組チーム制。3人1組合計15以上24未満(ただし21 - 23パーフェクト出た場合を除く)で、ボーナスチャレンジ挑戦できるが、挑戦しなくても構わないレイアウトは、左隅と右隅に2番パネル、1番下(通常では9番がある所)に3番パネルがある。当たったパネル番号の数だけ、賞金が倍になる。失敗すると、賞金10分の1になる(パーフェクト達成200万円最大獲得賞金1000万円)。 2013年1月1日放送の『炎の体育会TV2013!超豪華アスリート参戦3時間スペシャル』でキックターゲット2013として復活した。ただし、賞金100万円に減額されている。 9 HOOPS(ナインフープス / バスケットボール) 9個のバスケットゴールにフリースロー要領ボール入れていく競技ゴールネット絞って結ばれており、ボール落ちる事は無い。賞金200万円。バスケットゴールの配置3×3、奥の上段の3列は本来のゴールの高さより高め中段の3列は本来のゴールの高さ、手前下段の3列は本来のゴールの高さより低めに設定されており、中段真ん中5番が本来のゴール位置となっている。 9つゴールの内、4つゴール電動上下もしくは左右に移動する9 HOOPS 2、奥のゴールが前のゴール半分覆い隠すようなトリッキー配置になっている9 HOOPS Hide左側ゴールボール入れるとシーソー要領右側ゴール上昇するカプリシャス9 HOOPSなどのバリエーション存在する賞金それぞれ200万円99万円99万円)。なお、カプリシャス9 HOOPSは、体育王国時代登場しなかったが(そもそも9HOOPS系統自体登場しなかった)、黄金筋肉時代再登場した(賞金99万円)。共通して真ん中5番が本来のゴールの高さと位置となっている。 本シリーズ終了後一切行われていなかったが、2021年9月20日放送バラエティ番組霜降りミキXITゴールデンSP』の1コーナーでナインフープスとして復活ゴール配置初代とほぼ同じで賞金100万円。宮澤夕貴東京2020オリンピックバスケットボール女子日本代表選手)が完全制覇達成したSERVICE ACEサービスエース / テニス相手コート配置された9個のパネルサービス打ち抜く競技。的は全て円形2枚抜き不可賞金200万円完全制覇者2人テニススクール校長と、マーク・フィリプーシス)。初代は、的と的の間隔が広すぎたため、2代目間隔狭くし、難易度下げた。後に、長四角パネル登場したサービスエース2が登場した。『体育王国時代にはこの競技登場しなかったが、『黄金筋肉時代に『筋肉番付時代2代目バージョン1度だけ登場した筋肉番付シリーズ終了後には一切行われなかったが、2012年11月10日放送の『炎の体育会TV』でサービスエース2012として復活した。ただし、賞金100万円に減額されている。 NIPPON チャチャチャ(ニッポンチャチャチャ / バレーボール相手コート配置された9個のパネルサーブで射抜く競技。的は全て円形2枚抜き不可賞金200万円完全制覇者出ず終了そもそもバレーボールサーブは、ピンポイント狙って打つ訳ではないため、難易度高かった当初パネル大きさ小さかったため、後にパネル大きさ一回り大きくなった。 PUNCH OUTパンチアウト / ボウリング9つレーン設定されピン配置をボールコントロールにより一発全て倒していく競技賞金200万円。 第8レーン至って成功確率がかなり低く「魔の第8レーンと言われた。また、シリーズ第2弾以降は第9レーンシークレット扱いとなり、それまでの8レーンをすべてクリアしないとピン配置公開されない、という要素追加された。筋肉番付時代は、3種類のバージョンがあった。 体育王国時代は、2人1組挑戦するパートナー de PUNCH OUT登場した筋肉番付時代登場したレイアウトいくつかあった。 黄金筋肉時代は、PUNCH OUT GOLD登場した。こちらも筋肉番付時代登場したレイアウトもあった(賞金50万円)。また、ボーナスチャレンジは、ストライク1回成功する100万円に倍増し、2回連続成功すると、さらに200万円倍増した。ただし失敗すると、その時点で獲得した賞金半額に。 BIG ARCHビッグアーチ / 野球ホームベース手前から助走をつけ、中堅手守備位置設置され3×3、9パネル打ち抜く競技賞金ビンゴ方式で、9すべて打ち抜く賞金200万円LONG SHOOTロングシュート / サッカー) 35m先の3×3、9パネルロングシュートして射抜け競技賞金ビンゴ方式で、9すべて射抜くと賞金200万円SUPER TOUCHDOWNスーパータッチダウン / アメリカンフットボール3×3、9パネルフットボールスローイングして的を射抜く競技賞金ビンゴ方式で、9すべて射抜くと賞金200万円。 「スペシャル限定ドリーム企画」の触れ込み登場したが、1回終了SUPER DIVE '97(スーパーダイブ97 / 飛込競技プール水面に浮かぶ9個の的に向かって、高さ10mの飛び込み台から的めがけて飛び込む競技賞金200万円タイトルのとおり1997年初登場した競技であるが年内成功者現れなかった為、1998年以降タイトルは「SUPER DIVE '97」のままだった。体の全体が的を通過しない成功とならないため、助走速度位置コントロールが重要となる。 アタックチャチャチャバレーボール2人1組で行う競技相手コート配置された9個のパネルアタックで射抜く競技。的は全て円形2枚抜き不可賞金200万円流れとしては、サーブマシンから放たれるボールを「レシーブ相方トスレシーバーアタック」で的を射抜いてゆく。 『体育王国時代には登場しなかったが、『黄金筋肉時代にアタックマッスルという名で再登場した。その後2015年7月25日放送の『炎の体育会TV』でバレーストラックアウト改題した上で復活した。ただし、賞金100万円に減額されている。 UFOユーフォー / フライングディスク) 8等分された円形ボード中央の金剛くん」の的、計9フライングディスク打ち抜く競技賞金200万円完全制覇者1人全日本個人総合選手権優勝経験者過去2回の挑戦はいずれも8終わり3度目挑戦で完全制覇達成した)。 周囲円形ボード2枚抜きしやすいため素人でも7という記録が出る一方で中央の金剛くん」の的はディスクがやっと通る幅しかなく高度なコントロール技術が必要で、なおかつディスクが「金剛くん」の的を貫通してクリア認められるため(「金剛くん」の的を落としても、貫通せずディスクが的の手前で落ちるとダメ)、ほとんどの挑戦者が「金剛くん」の的を射抜けず終わっていた。そのため、実力者でも「8壁」屈することは珍しくなかったBALLOON SHOOTERバルーンシューター / ゴルフコース上に浮かぶ9個の巨大風船ティーショットで割る競技。うまくやれば1球で風船を2個割ることが可能である。賞金200万円。 『体育王国時代には、バルーンごとに距離が違っていた。 『黄金筋肉時代には、右側・左側の列のバルーンとの距離が30ヤード真ん中の列のバルーン50ヤードというレイアウトになったまた、2番の上にある黄金筋肉ロゴバルーン命中すると、持ち球が1球増えるSPRAY HITTERスプレーヒッター / 野球内野設置された9パネルを、トスバッティング打ちぬく競技。全バージョン共通して二枚抜き横列のみ可。 当初配置は4列のピラミッド型であったが、後に3×3変更され縦・横斜めの列を完成する度に賞金がもらえるスプレーヒッター・ビンゴとなったまた、金剛くん」のパネル打ちぬく持ち球が1球増えるボーナスルールが存在する。「金剛くん」は、ピラミッド型バージョンは3列目の真ん中(4と5の中間)にあり、他のパネルより一回り小さ四角形。ビンゴバージョンは、てっぺん2番の上)にあり、円形。共にパーフェクト達成賞金200万円体育王国時代前期には、1 - 4番全てを抜くと賞金20万円5 - 7番の全てを抜くと10万円。8番、9番の2つを抜くと5万円がもらえた。筋肉番付時代金剛くんに代わり体育王国ロゴを抜くと、持ち球が1球増える2番3番の間にあり、円形パーフェクト達成200万円体育王国時代後期黄金筋肉時代にはスプレーヒッタービンゴが再登場したが、レイアウト変更によって4×416になっており、体育王国ロゴ廃止された。パーフェクト達成200万円HUSTLERハスラー / ポケットビリヤード9つテーブル設定された球配置を1ショット最終テーブルのみ2ショット)でクリアする競技賞金120万円筋肉番付時代は、2種類のバージョンがあった。 体育王国時代は、SUPER HUSTLERとして登場した黄金筋肉時代では登場しなかった。 魚釣り九兵衛 くじ引き番号ごとにの名前が入り、その釣り上げればその番号を射抜いたことになる。賞金ビンゴ方式である。

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