登場惑星
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 01:40 UTC 版)
「ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー」の記事における「登場惑星」の解説
本項では、主にサイバトロン・デストロン双方が来訪した惑星を中心に記述する。 ガイア 前作『II』の舞台だった遠未来の地球で、ビッグコンボイ部隊が最初に向かい、初陣を飾った惑星。この惑星にはライオコンボイのホログラム入りメッセージが記録されたタイムカプセルが隠されていた。 ゴッドブレス 猫の姿をした民族が住人の惑星。彼らは神を信仰し、オイルを貢いでいるが、その心がアンゴルモアカプセルに作用し、大地の一部が浮上して「神の島」と呼ばれるようになり、惑星にいる者それぞれがイメージする神の幻を見せるようになった。 ソリッド 面積の大半が海の温暖な惑星。しかし、兄・ドーミャと仲違いしたこの星の住人・ゴーミャの心がアンゴルモアカプセルに作用し、海が氷付くほど極寒の惑星となっていた。 マデラン 濃い雲(ガス)に覆われた惑星。スタンピーが初めて勇気を振り絞った場所である。 ドノバン 砂の惑星で、蜃気楼が見せる幻影にサイバトロン・デストロン双方とも翻弄された。 フレーム 普段は荒れ果てているが、軌道に従い、一定時間だけ二つの太陽に急接近する惑星。その短い間に植物が生い茂り、蝶が羽化するが、動物達は惑星の地下に潜り太陽の熱を脱している。 P-09-08 資源惑星と呼ばれていたが、既に殆ど採掘されてしまった穴だらけの星。 D-4376 至近距離にブラックホールがある惑星。時間が経てばこの惑星はブラックホールに吸い込まれてしまう。 サルガッソー 不気味な暗さに満ちた惑星。生命体はいないとされるがいくつかの生体反応があり、大グモと無数の子グモがいた。 レイダ 星全体が生命体の惑星。ビッグコンボイ達は食べられ、その体内に一時閉じ込められてしまった。 クロノス 「禁断の惑星」とされている星で、ここの洞窟からは浴びた者を若返らせる赤い光と老化させる青い光が発せられる。幾度も若返りが出来る為、その星の所有権を巡り争いが耐えなかったことから過去の記録が宇宙中のデータベースから消去されていた。 クリスタル 「双子水晶ファントム」という一定以上のエネルギーを与えると、その場にいる者の魂を交換してしまう水晶が存在する惑星。 コム ビッグコンボイ達がマッハキックと出会った惑星。 ガロ ロングラック達が初めてアルカディスと遭遇した惑星。 アラキデ 二つの星からなるグリーン連星。緑に覆われ、一見美しいが、過去の戦争によって知的生命体は全滅しており、一度受けた攻撃データを詳細に蓄積し、適応能力がどんどん高くなっていくメインコンピュータを備えた防衛システムが残されていた。 パスタル 火山が存在する惑星。サイバトロンとデストロンが訪れたときにはマグマが噴き出る寸前にまで活性化していた。 チューブ 緑あふれ絶滅寸前の野生動物が多く生息する惑星。ランディーが「動物の保護と監視」の単独任務に就いていた。 タスモ 引力圏に宇宙船の残骸などが数多く散らばる砂漠の惑星。バンプが自らの研究所を建て、鉱石の研究を行っていた。 インテル ハードヘッドがデストロンの領土を拡大しようと活動していた惑星。 アクエリアス 酸の海に覆われた惑星。シャープエッジがビッグコンボイを目標に1人鍛錬に励んでいた。 ステロー ロングラック達がサバイブの直接指導を受けた惑星。 メステリー 重力波と電磁波が強烈な巨大惑星。転送でも脱出は困難なこの星にビッグコンボイは、デストロン達を墜落させ、ガンホーでカプセルを前線基地に送るという作戦を展開した。 ミルトン ブレントロンがサイバトロンから奪ったアンゴルモアカプセルを保管した惑星。 ジオン 複数のアンゴルモアカプセルが発見された惑星。マグマトロンはこれを囮にしてこの惑星にブレントロンをおびき寄せ、打倒しようとした。 極寒の惑星 漫画版に登場。ビッグコンボイとマグマトロン部隊の生まれ故郷である雪の惑星。 ラクソー 漫画版に登場。ビッグコンボイ部隊とマグマトロン部隊が最初にアンゴルモアカプセルを巡る戦いを繰り広げた砂漠の惑星。オイルが取れるので、2、3個の町はあるが、ビッグコンボイたちが立ち寄った町は住人たちが全滅していた。 ユグドラシル 漫画版に登場。神秘的な世界樹を備えた楽園とされている伝説の惑星だが、アンゴルモアカプセルの力で吹雪の惑星に変わってしまっていた。 ヨルムンガンド 漫画版に登場。コラーダの故郷でコブラを模した遊星。住民はコラーダを除き、ブレントロンの襲撃より亡くなってしまった。アンゴルモアカプセルはスクーバの石像に隠されていた。 ブレントロン闘技場 漫画版に登場。ブレントロンのエンブレムの旗がある闘技場型惑星。黒球(ユニクロン)が最後のアンゴルモアカプセルのある場所として、ビッグコンボイ部隊とマグマトロンを誘導した。
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登場惑星
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「QUOVADIS 2〜惑星強襲オヴァン・レイ〜」の記事における「登場惑星」の解説
ガエッデ オヴァンが「赤い蠍」入隊時に降り立つ惑星。森林と、丘陵が多い地形の惑星。G.O.A.軍による大規模な攻勢の結果、八惑星連合が放棄を決定。G.O.A.軍に制圧されてしまう。「赤い蠍」は独力で血路を開き惑星外に脱出した。 オリグ G.O.A.に次ぐ経済の発展をした惑星。他民族が移民したため、民族間の対立が絶えず政情が不安定である。親G.O.A.派のゴゾフ人が政権を握っている。他にも作中では中立勢力としてシニル人、少数民族としてデトス人などの民族が登場している。民族間の対立が深刻で、対立民族による残虐行為が社会問題となっている。気候が穏やかで、都市化が進んでいるが、民族対立による小競り合いのためか、廃墟や、破壊された道路なども多い。 ヤムスク 深い森林と、寒冷な気候が特徴の惑星。密度は少ないが人口が多い。海洋資源として、アサルト・アーマーの燃料のゲトロールが産出されることから、八惑星連合でも戦略的に重大な惑星となっている。「赤い蠍」降下時には、G.O.A.軍による大規模攻勢中であり、八惑星連合軍は村を焼き払ったり、物資の後方移送などの焦土作戦をしながら後退中であった。 ムバンダカ 高温多湿な熱帯性の気候に、ジャングル、湿原や水田などの地形が特徴の惑星。G.O.A.の傀儡政権が長期にわたって支配しており、八惑星連合軍はゲリラ戦を展開して抵抗している。各地で起こる連続した小規模の戦闘のため、恒久的な難民の発生が問題になっており八惑星連合の上層部では和平にむけた動きもある。八惑星連合軍が難民キャンプに潜伏、また武器工場を設けたためG.O.A.軍による細菌兵器の大量殺戮を招いてしまう。 ジール 砂漠型の気候、地形の惑星。そのため地形にほとんど遮蔽物がない。アサルト・アーマーの燃料のゲトロールの主要産出惑星のため、両軍ともに戦略上重大な惑星とみなしており多くのアサルト・アーマーが配備されている。 バドラ 地下資源の濫掘のため、惑星全体が霧に覆われた惑星。G.O.A.軍が占領しているゲトシティーのみがゲトロールの産出を行っており、八惑星連合軍は奪取を目指して展開している。 マレ 惑星のほとんどが海の惑星。産業も少なく、八惑星連合軍でも戦略的に重要視していない。赤い蠍が惑星に降下し、軍事的主導権を握ることに成功するが、潜伏したG.O.A.軍残党との度重なる戦闘に住民が巻き込まれた結果、難民化した住民が反八惑星連合ゲリラと化す悲劇を生むことになってしまった。 アズ G.O.A.に隣接した惑星。惑星の酸素密度が高く、ジャングルや河川が多い。G.O.A.軍が秘密工場を設け、新技術の開発を行っている。 G.O.A. セテウア銀河で一番の経済発展と、軍事力を持つ惑星。高層建築や整然と整備された都市や、幹線道路が特徴。軌道上に、大規模な防衛衛星を持つ。
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登場惑星
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 19:22 UTC 版)
作中では基本的に1作品1回しか登場しない(前回までの粗筋を除く)。本項には人工惑星(スペースコロニー)の類も含まれる。なお本作では人類文化圏の惑星があるのは射手座銀河系のオリオン腕を(つまり地球を)中心としてそこから見ての全銀河の三割程度という事で、銀河中心部方向より遠方には未確認の星系がいくつもある。
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