ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマーとは? わかりやすく解説

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ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 08:23 UTC 版)

ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー』(ビーストウォーズネオ ちょうせいめいたいトランスフォーマー)[注釈 1]は、トランスフォーマーシリーズのアニメ作品。日本のアニメ制作プロダクションである葦プロダクション制作作品。1999年(平成11年)2月3日から同年9月29日までテレビ東京系列で放送。全35話。前作『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』の続編で、日本における『ビーストウォーズ』シリーズかつG1シリーズの完結編である。


注釈

  1. ^ 書籍によって、また次回予告では『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ』(ちょうせいめいたいトランスフォーマー ビーストウォーズネオ)
  2. ^ 一部(グレートコンボイなど)を除く。
  3. ^ ユニクロン(ガルバトロン)のみ「トランスフォーム」。
  4. ^ 『決定版 トランスフォーマー スーパー大図鑑』では、クラッシュアームと表記している[6]
  5. ^ 劇中で「(自分は)ベクターシグマとタメで話せるくらい高齢」であると発言している。
  6. ^ 組み合わせは、アパッチとロングラック一族、ビッグホーンとブレイク一族、タスマニアキッドとスタンピー一族、スクーバとコラーダ一族、ダイバーとハインラッド一族。なお、アパッチとキッドとダイバーの神としての姿は描かれていない。
  7. ^ 『コミックボンボン』のインタビューではK・T表記。
  8. ^ ガルバトロンの意思は既に消滅済みだが、第30話で復活した当初はガルバトロンに見せかけており、その同話の終盤でユニクロンとしての本性を現した。
  9. ^ ユニクロンの本体は既に破壊された状態で、ブレントロンたちは破壊されたユニクロン本体をブラックホールの中に隠していた。
  10. ^ なお、宇宙船自体は破壊されたかは不明だが、クレイジーボルトとバズーカは最終回のエピローグで無事であった模様。
  11. ^ 前作の最終回で月のドームが破壊されたと同時にバリアも解除されたため、前作と本作品のトランスフォーマーたちにも見えるようになっている(バリア解除前はライオジュニアしか見えなかった)。

出典

  1. ^ 丸山典子編「生誕30周年&新作映画『ロストエイジ』公開記念大特集 エキサイティングトランスフォーマー 今から始めるトランスフォーマー入門 トランスフォーマーの多元宇宙」『フィギュア王 No.196』ワールドフォトプレス、2014年6月30日、ISBN 978-4-8465-3038-9、49頁。
  2. ^ a b c スーパー大図鑑 2020, pp. 160
  3. ^ a b c d パーフェクト超百科 2019, pp. 62
  4. ^ 小川徹編「ビーストウォーズクラブ なぜなに? ビースト」『テレビマガジン 1999年10月号』講談社、平成11年(1999年)10月1日 雑誌06575-10、150頁。
  5. ^ a b 『コミックボンボン』1999年4月号、講談社、116頁。
  6. ^ a b c d e f g スーパー大図鑑 2020, pp. 161
  7. ^ a b c d e f g h パーフェクト超百科 2019, pp. 64, 「サイバトロン ビッグコンボイ部隊 大図鑑」
  8. ^ 映画大特集! 1999, pp. 30, ビースト通信コーナー
  9. ^ a b c d e f g h i スーパー大図鑑 2020, pp. 162
  10. ^ a b c d e f g スーパー大図鑑 2020, pp. 163
  11. ^ 小川徹編「ビーストウォーズクラブ なぜなに? ビースト」『テレビマガジン 1999年8月号』講談社、平成11年(1999年)8月1日 雑誌06575-08、158頁。
  12. ^ a b c d e f g スーパー大図鑑 2020, pp. 164
  13. ^ a b c d e f g h i j スーパー大図鑑 2020, pp. 165
  14. ^ a b c d e f g h i j パーフェクト超百科 2019, pp. 63
  15. ^ a b c d スーパー大図鑑 2020, pp. 166
  16. ^ 小川徹編「ビーストウォーズクラブ なぜなに? ビースト」『テレビマガジン 1999年6月号』講談社、平成11年(1999年)6月1日 雑誌06575-06、142頁。
  17. ^ 小川徹編「ビーストウォーズクラブ なぜなに? ビースト」『テレビマガジン 1999年5月号』講談社、平成11年(1999年)5月1日 雑誌06575-05、126頁。
  18. ^ 谷澤崇編「TFバックステージ 担当! タントウ! スペシャルトーク」『トランスフォーマージェネレーション2009 VOL.1』ミリオン出版、2009年2月20日、ISBN 978-4-8130-2093-6、87頁。
  19. ^ a b c d e f g h i j k l m パーフェクト超百科 2019, pp. 65, 「デストロン マグマトロン部隊 大図鑑」
  20. ^ a b c d e f g h スーパー大図鑑 2020, pp. 167
  21. ^ a b c d e f g スーパー大図鑑 2020, pp. 168
  22. ^ a b c d e f g h i スーパー大図鑑 2020, pp. 169
  23. ^ a b c d e f g スーパー大図鑑 2020, pp. 170
  24. ^ a b c d e f g h スーパー大図鑑 2020, pp. 171
  25. ^ a b c d スーパー大図鑑 2020, pp. 172
  26. ^ a b 吉田陽一編「(2)キャラクターファイル ブレントロン」『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ完全版大百科』ケイブンシャ、平成11年(1999年)11月26日、ISBN 4-7669-3341-9、10-12頁。
  27. ^ a b c 坂上睦子編「サイバトロン,デストロンの基地くらべ」『テレビマガジンデラックス(91) 決定版ビーストウォーズネオ 超百科』講談社、1999年9月6日、ISBN 4-06-304443-2、52-53頁。
  28. ^ 吉田陽一編「(3)司令部紹介 シーガルと突入カプセル」『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ完全版大百科』55頁。
  29. ^ 「Love For Ever-君を守るために-/M.C.R」の歌詞 って「イイネ!」”. www.uta-net.com. 2024年1月26日閲覧。
  30. ^ アニメディア』1999年10月号『TV STATION NETWORK』119 - 121頁
  31. ^ 『北國新聞』1990年10月18日付朝刊、テレビ欄。
  32. ^ a b アニメディア』2000年11月号『TV STATION NETWORK』120頁


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ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/29 09:09 UTC 版)

ベクターシグマ」の記事における「ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー」の解説

サイバトロン戦士指示するセイバートロン星の超コンピュータとして登場以前ベクターシグマトランスフォーマーという種族全体のために動いていたのと比べるサイバトロン寄りとも言える復活したユニクロン襲来の際には、新たなトランスフォーマーとしてゼロから生まれ変わるように諭すも、聞き入れられセイバートロンもろともユニクロン支配され、ベクターシグマ・ユニクロンとなってしまった。しかし、ビッグコンボイ、ライオコンボイ、マグマトロンの尽力ユニクロンから開放された。 本作部隊指揮官ビッグコンボイ逐一指示送りサイバトロン任務終了後にはビッグコンボイマトリクス通じて彼の部下達教訓となる言葉与える。G1シリーズ異なり黄金ではなく青く輝く球体状の外見になっており、女性的な声と口調になっているまた、光の塔」と呼ばれるシンボル作られている。声は平野智恵

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