ナンバー (音楽)
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ナンバー、ミュージカルナンバーは、ミュージカル、オペラ、オラトリオのような大きな作品の一部である個々の歌、ダンス、または器楽作品を指す。また、公開されたコレクション内の個々の曲、コンサートや、レヴューのようにいくつかの無関係な楽曲の演奏における個々の曲またはダンスのいずれかを指すこともある。この用語の両方の意味は、19世紀の後半からアメリカ英語で使用されてきた [1] [2]。
- ^ Shorter Oxford English Dictionary, Third Edition (1970). "Number". Oxford University Press.
- ^ A now archaic use of the term in the plural was as a synonym for musical sounds or notes. See Webster's Third New International Dictionary of the English Language, Unabridged (1970). "Number". Merriam-Webster
- ^ Quoted in McMillin, Scott (2006). The Musical as Drama: A Study of the Principles and Conventions Behind Musical Shows from Kern To Sondheim, p. 2. Princeton University Press
- ^ McMillin (2006) pp. 2-3
- ^ Horn, David (2003). "Book (1)" in Continuum Encyclopedia of Popular Music of the World, Part 1 Performance and Production. Continuum International Publishing Group.
- ^ Altman, Rick (1987). The American Film Musical, p. 102. Indiana University Press.
- ^ Apel, Willi, ed. (1969). Harvard Dictionary of Music, Second Edition, p. 582. The Belknap Press of Harvard University Press
- ^ Sadie, Stanley and Macy, Laura eds. (2006). The Grove Book of Operas, p. 191. Oxford University Press
- ^ Smither, Howard E (2000). A History of the Oratorio (Vol. 4: The Oratorio in the Nineteenth and Twentieth Centuries), p. 191. University of North Carolina Press
- 1 ナンバー (音楽)とは
- 2 ナンバー (音楽)の概要
- 3 参考文献
ミュージカル・ナンバー
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「ユタとふしぎな仲間たち」の記事における「ミュージカル・ナンバー」の解説
オーヴァーチュア 座敷わらしはよ 信じてみよう おれたちゃペドロ一家 生きているってすばらしい 友だちはいいもんだ(ゴダイゴの同名楽曲とは異曲) 授業のうた 予言は当たるのかな ソウル・ギダユウ 見果てぬ夢 鐘の音の輪にのって ユタ!輝け! 夢をつづけて 「友だちはいいもんだ」と「生きているってすばらしい」は当時劇団四季に所属していた俳優陣による歌唱で、2曲収録でシングル発売(東芝EMI TP-10367)された。A面曲の「友だちはいいもんだ」は鹿賀丈史、市村正親、久野綾希子、末次美沙緒によるユニット「フォー・シーズンズ」(同名のロックグループとは無関係)が歌唱しており、B面曲の「生きているってすばらしい」は菱谷紘二、飯野おさみ(コーラス:フォー・シーズンズ)が歌唱している。 「友だちはいいもんだ」はトランザムの歌で、NHK『みんなのうた』でも使用された(初放送月:1977年12月)。そのほか、1979年に若子内悦郎、2008年にBaby Boo(アルバム『ありがとう』収録)、2010年に小原孝(アルバム『小原孝のピアノ詩集〜愛の讃歌』収録)、2011年にクレイジーケンバンド(シングル『いっぱい いっぱい』カップリング)によりカバーされた。子供向けのオムニバス盤などでは、ひばり児童合唱団、杉並児童合唱団、「宮内良、小板橋えりこ、ヤング・フレッシュ」などによる歌唱もある。 エンディングに歌われる「夢をつづけて」は1989年に森進一によりカバーされた。
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ミュージカル・ナンバー
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「アサシンズ (ミュージカル)」の記事における「ミュージカル・ナンバー」の解説
"Everybody's Got The Right" – プロプライエター、暗殺者たち (オズワルドを除く) "The Ballad of Booth" – バラディアー、ブース、ヘロルド "How I Saved Roosevelt" – プロプライエター、ザンガラ、アンサンブル "The Gun Song" – チョルゴッシュ、ブース、ギトー、ムーア "The Ballad of Czolgosz" – バラディアー、アンサンブル "Unworthy of Your Love" – ヒンクリー、フロム "The Ballad of Guiteau" – ギトー、バラディアー "Another National Anthem" – バラディアー、暗殺者たち (オズワルドを除く)+ "November 22, 1963" – 暗殺者たち "Something Just Broke" – アンサンブル ++ "Everybody's Got The Right" (Reprise) – 暗殺者たち 注 :+ オリジナル公演では"Another National Anthem"の暗殺者たちの主旋律はビックによって歌われたが、改訂された2004年の楽譜では主旋律はプロプライエターによって歌われる。 ++1992年のロンドン公演から加えられた。
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ミュージカル・ナンバー
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「スパマロット」の記事における「ミュージカル・ナンバー」の解説
エリック・アイドルはミュージカルのリブレット(脚本と詞)を担当し、作曲にはジョン・デュ・プレが協力した。ミュージカル中の曲のうち、"Knights of the Round Table"(円卓の騎士の歌)と "Brave Sir Robin" はニール・イネスが『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』のために作曲したもの、"Always Look on the Bright Side of Life" は『ライフ・オブ・ブライアン』の作中曲としてアイドルが書き下ろしたものである。その他にもパイソンズのテレビシリーズ・オリジナルアルバムから曲が引用されている。 作品には原作映画や他のパイソン作品からの引用が数多く含まれている。例えば『木こりの歌』の一節、『バカ歩き省』への言及、『選挙速報スペシャル(英語版)』や『死んだオウム』のくだり、"Knights of the Round Table" 中で引用される『スパム』(作品の語源となった部分の歌詞、原作映画にも登場)などである。他にも "Fisch Schlapping Dance" では『フィンランド』と『フィッシュ・スラッピング・ダンス(英語版)』が引用されている。舞台のブックレットには、"Dik Od Triaanenen Fol (Finns Ain't What They Used To Be)" と題されたミュージカルに関するギャグ・頁が含まれている。これはペイリンが書いたもので、原作映画のクレジットに登場する「偽」スウェーデン語字幕を再録している。 第1幕 (Act I) Tuning** Overture "Historian's Introduction to Act I" – 歴史学者 "Finland" / "Fisch Schlapping Dance" – 領主、一座 "Monk's Chant" – 一座 "King Arthur's Song" – アーサー王、パッツィ* "I Am Not Dead Yet" – まだ死んでいないフレッド、ランス、ロビン、死体たち "Come with Me" – アーサー王、湖の乙女、湖の少女たち "Laker Girls Cheer" – 湖の少女たち "The Song That Goes Like This" – ガラハッド卿、湖の乙女 "All for One" – アーサー王、パッツィ、ロビン卿、ランスロット卿、ガラハッド卿、ベディヴィア卿 "Knights of the Round Table" – 一座 "The Song That Goes Like This" (Reprise) – 湖の乙女 "Find Your Grail" – 湖の乙女、一座 "Run Away!" – 一座 The Intermission** 第2幕 (Act II) "Historian's Introduction to Act II" – 歴史学者 "Always Look on the Bright Side of Life" – パッツィ、アーサー王、騎士たち、「ニッ」の騎士 "Brave Sir Robin" – ロビン卿、吟遊詩人たち "You Won't Succeed on Broadway" – ロビン卿、アンサンブル "Whatever Happened to My Part?" – 湖の乙女 "Where Are You?" – ハーバート王子 "Here Are You" – ハーバート王子 "His Name is Lancelot" – ランスロット卿、ハーバート王子、アンサンブル "I'm All Alone" – アーサー王、パッツィ、騎士たち "Twice in Every Show" – 湖の乙女、アーサー王 "Act II Finale: I Am Not Dead Yet (Reprise) / Find Your Grail (Reprise) / The Song That Goes Like This (Reprise II)" – 一座 "Bows: Always Look on the Bright Side of Life (Reprise)" – 一座、観客 注釈 *:オリジナル・キャスト・アルバムには未収録。 **:アルバムには収録されているが実際の公演では未使用の曲。 また、オリジナル版の曲 "You Won't Succeed On Broadway" は、全英ツアーでは "Star Song" に差し替えられた。
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ミュージカル・ナンバー
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「金色のコルダ ステラ・ミュージカル」の記事における「ミュージカル・ナンバー」の解説
春公演と夏公演では、物語の大筋は共通であるものの、多少の違いがある。ミュージカルナンバーについても、多少の違いがあるため、両者を分けて記載する。
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ミュージカル・ナンバー
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「バンド・ワゴン」の記事における「ミュージカル・ナンバー」の解説
バイ・マイセルフ (By myself) アステアのソロ。エヴァ・ガードナーの取材のために集まっていた記者たちを、自分の出迎えと勘違いしていたことに気づいて、駅のホームを一人歩きながら歌う。前半は不協和音を主体とした伴奏によって落ち目の俳優のやるせない気分を表現し、後半は一転して朗らかに「それでも自分は一人、自分の道を歩いてゆく」。後に『ザッツ・エンターテインメント』にアステアが出演した際には、「バイ・マイセルフ」を口ずさみながら野外セットの同じ場所を歩き、畏友ジーン・ケリーの仕事を紹介した。 シャイン・オン・ユア・シューズ (Shine on your shoes) アステアと靴磨き(レロイ・ダニエルズ)のペアダンス。ブロードウェイの盛り場で、「気分を盛り上げるには靴を磨くのがいちばん」と踊りながら靴を磨いてもらうと、さっきまでうまくゆかなかったゲームが急に上手にできるようになる筋立てである。靴磨きを演じたレロイ・ダニエルズは踊りながら靴を磨くのを売り物にしていた実際の靴磨きで、ヴィンセント・ミネリがニュー・ヨークで見つけてきてアステアの相手をさせた。本作は彼のソロダンスが見られないが、実質的にはこのナンバーがアステアのソロの代わりとなっている。 オイディプス・ブリッジ (Oedipus Bridge) ブキャナンを中心とするナンバー。ジェフリー・コルドバが主演している『オイディプス王』のフィナーレという設定で、ティンパニを伴奏とする台詞主体の曲である。舞台袖に引っ込んだコルドバがスタッフやキャストに口八丁手八丁の指示を出すコミカルなシーンへとつづく。 ザッツ・エンタテインメント (That's Entertainment) アステア、ブキャナン、レヴァント、ファブレーの4人によるナンバー。マートン夫妻の新作脚本への出演をしぶるトニーを何とか口説こうと、コルドバがエンターテイメントとは何かを説く一曲である。本作唯一の書き下ろし曲で、後にスタンダード・ナンバーとなった。ショウ・ビジネスの賛歌として、同名のアンソロジー映画の主題歌となり、『ザッツ・エンターテイメントpart2』ではトップ・シーンに用いられた。ちなみに曲中に登場する「陽気に離婚する人、それがエンターテーンメント」という歌詞は、アステアとジンジャー・ロジャースの初主演作『コンチネンタル』The Gay Devorceeの捩り。 イズ・イット・オール・ア・ドリーム (Is it all a dream?) チャリシーのソロ。トニーとマートン夫妻がギャビーの舞台を見にゆくシーンで、バレエ音楽として用いられている。管弦楽風にアレンジされているが、もとはシュワルツ=ディーツ作のヒット・ナンバー。 ダンシング・イン・ザ・ダーク (Dancing in the dark) アステアとチャリシーのペア・ダンス。仲たがいしたトニーとギャビーが夜の公園で踊り、それぞれのスタイルは違っていても一つの舞台を作りあげることができると確信する場面。後年『ザッツ・エンターテイメント』でもアステアの代表作として紹介されたように、優雅で気品のあるアステアのダンス・スタイルと、チャリシーの得意とするバレエ・スタイルがうまく溶けあったナンバーである。曲は舞台版『バンド・ワゴン』でもアステア姉弟が演じた曲で、本来は歌詞があるが、映画版では省略されている。なおダンスに入る前のシーンでは、BGMとしてさりげなくシュワルツ=ディーツの名作「ハイ・アンド・ロー」が用いられ、「ダンシング・イン・ザ・ダーク」へのつなぎとして、ロジャー・イーデンスらが「キャリッジ・イン・ザ・パーク」というメロディを書き足している。 あなたと夜と音楽と (You and night and music) アステアとチャリシーのペア・ダンス。劇中でトニーたちが製作するミュージカル『バンド・ワゴン』のナンバーの一つとして、リハーサルのシーンが登場する。コルドバがマグネシウムの焚かれるなかで二人が踊る、という演出を行うものの煙が多すぎて舞台が見えなくなってしまうというコミカルなシーンである。 サムシング・ツー・リメンバー・ユー・バイ (Something to remember you by) コルドバの台本改定と演出のせいで『バンド・ワゴン』がコケた初日の夜、若手の俳優たちが集まった「愚痴パーティ」で歌われる。 アイ・ラヴ・ルイーザ (I love Luise) アステア、ファブレー、レヴァント、チャリシーなどの参加するプロダクション・ナンバー。同じく「愚痴パーティ」で、レスターに促されて座をもりあげるためにトニーが歌う。「イギリス人はウィスキー、フランス人はワイン。でもドイツ人はビールが好き、そしてルイーザが好き」という歌詞で、アステアの主演した舞台版『バンド・ワゴン』以来の人気曲(製作開始時は、権利関係から映画版の題名は「アイ・ラブ・ルイザ」であった。下記参照)。本作ではレヴァントの参加したナンバーが最終段階でいくつかカットされたため、作中で彼がピアノを引くシーンはこのナンバーが唯一である。 ニュー・サン・イン・ザ・スカイ (New sun in the sky) チャリシーのソロ。トニーの発案で、台本を書き換え、地方巡業に出たミュージカル『バンド・ワゴン』のなかのナンバーという設定で演じられるが、チャリシーは本作が映画初主演であるため、ソロである本ナンバーも時間的にはごく短い。なお、劇中ではチャリシーが歌いながら踊っているが、声はインディア・アダムスによる吹き替えである。
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ミュージカル・ナンバー
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「屋根の上のバイオリン弾き」の記事における「ミュージカル・ナンバー」の解説
劇中歌としては「サンライズ・サンセット」などが知られている。
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ミュージカル・ナンバー
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「ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」の記事における「ミュージカル・ナンバー」の解説
第1幕 Overture – オーケストラ プロローグ Prologue – ナレーター エニ―・ドリーム・ウィル・ドゥ Any Dream Will Do – ヨセフ、子供たち ヤコブと息子たち Jacob and Sons – ナレーター、兄弟、妻たち、子供たち、アンサンブル ヨセフのコート Joseph's Coat – ヤコブ、ヨセフ、ナレーター、兄弟、妻たち、子供たち、アンサンブル ヨセフの夢 Joseph's Dreams – ナレーター、兄弟、ヨセフ プア・プア・ヨセフ Poor, Poor Joseph – ナレーター、兄弟、子供たち ワン・モア・エンジェル・イン・ヘヴン One More Angel in Heaven – ルベン、ナレーター、兄弟、妻たち、ヤコブ、子供たち ポティファー Potiphar – 子供たち、ナレーター、男性アンサンブル、ポティファー夫人、ポティファー、ヨセフ クローズ・エヴリ・ドア Close Every Door – ヨセフ、子供たち ゴー・ゴー・ゴー・ヨセフ Go, Go, Go Joseph – ナレーター、執事、パン職人、アンサンブル、ヨセフ、グル、子供たち 第2幕 Entr'acte – 子供たち ファラオ・ストーリー Pharaoh's Story – ナレーター、子供たち プア・プア・ファラオ Poor, Poor Pharaoh – ナレーター、執事、ファラオ、子供たち 王様の歌(7頭の太った牛) Song of the King – ファラオ、アンサンブル ファラオズ・ドリーム・エクスプレインド Pharaoh's Dream Explained – ヨセフ、アンサンブル、子供たち ストーン・ザ・クロウズ Stone the Crows – ナレーター、ファラオ、子供たち、ヨセフ、女性アンサンブル キング・オブ・マイ・ハート King of My Heart (2007年リバイバル公演より) – ファラオ カナンでの日々/クローズ・エヴリ・ドア(リプライズ) Those Canaan Days – シメオン、ヤコブ、兄弟 ブラザーズ・カム・トゥ・エジプト/グローヴァル・グローヴァル The Brothers Come To Egypt/Grovel, Grovel – ナレーター、兄弟、ヨセフ、女性アンサンブル、子供たち 盗賊は誰だ Who's the Thief? – ヨセフ、兄弟、女性アンサンブル、子供たち ベンジャミン・カリプソ Benjamin Calypso – ユダ、兄弟(ベニヤミンを除く)、女性アンサンブル、子供たち ヨセフ・オール・ザ・タイム Joseph All the Time – ナレーター、ヨセフ、子供たち エジプトのヤコブ Jacob in Egypt – ナレーター、ヤコブ、子供たち、アンサンブル フィナーレ:エニ―・ドリーム・ウィル・ドゥ/ギヴ・ミー・マイ・カラード・コート Any Dream Will Do (リプライズ) – ヨセフ、ナレーター、ヤコブ、アンサンブル、子供たち ヨセフ・メガミックス Joseph Megamix – 全員 フランス風バラード(Those Canaan Days )、エルヴィス風ロックンロール(Song of the King )、ウエスタン(One More Angel In Heaven )、1920年代のチャールストン(Potiphar )、カリプソ(Benjamin Calypso )など音楽性の幅はバラエティに富んでいる。プロダクションにより、音楽性に合わせた衣装や小道具を使用することもある。 『Prologue 』はのちに追加されたため、1982年ブロードウエイ公演以前のレコードには収録されていない。開幕時の『Any Dream Will Do 』が演奏されるようになったのは1991年再演からである。 1983年から1987年のビル・ケンライト演出のイギリス・ツアー公演には元々『Jacob's Journey 』の一部であった『I Don't Think I'm Wanted Back At Home 』が追加された。ヨセフが歌い、兄弟が冗談でヨセフを家から追い出し、スポットライトを浴びたヨセフにスーツケース、杖、トップハットが次々と投げ込まれ、曲の最後にタップダンスをする。この曲は『By Jeeves 』、『The Likes of Us 』でも使用された。
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ミュージカルナンバー
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「サウンド・オブ・ミュージック」の記事における「ミュージカルナンバー」の解説
第1幕 前奏曲 "Preludium" – Nuns サウンド・オブ・ミュージック "The Sound of Music" – Maria マリア "Maria" – Sister Berthe, Sister Sophia, Sister Margaretta, and the Mother Abbess 私のお気に入り "My Favorite Things" – Maria and the Mother Abbess 私のお気に入り(リプリーズ1) – Maria ドレミの歌 "Do-Re-Mi" – Maria and the children もうすぐ17才 "Sixteen Going on Seventeen" – Rolf and Liesl ひとりぼっちの山羊飼い"The Lonely Goatherd" – Maria and the children ひとりぼっちの山羊飼い(リプリーズ) – Gretl 恋の行方は "How Can Love Survive" – Max and Elsa サウンド・オブ・ミュージック(リプリーズ) – Maria, the Captain and the children レントラー "Ländler" (instrumental) さようなら、ごきげんよう "So Long, Farewell" – The children 朝の賛美歌 "Morning Hymn" – Nuns すべての山に登れ "Climb Ev'ry Mountain" – Mother Abbess 第2幕 私のお気に入り(リプリーズ2) – Maria and the children 誰も止められない "No Way to Stop It" – Elsa, Max and the Captain. ありふれたカップル"?An Ordinary Couple" – Maria and the Captain † 主に向かいて喜ばん "Gaudeamus Domino" – Nuns マリア(リプリーズ) – Nuns 恵み深き主に感謝せよ "Confitemini Domino" – Nuns もうすぐ17才(リプリーズ) – Maria and Liesl ドレミの歌(リプリーズ) – Maria, the Captain, and the children ‡ エーデルワイス "Edelweiss" – The Captain さようなら、ごきげんよう(リプリーズ) – Maria, the Captain, and the children フィナーレ "Finale Ultimo" – Nuns 註 特に断りのない限り記載されたミュージカルナンバーはオリジナル公演で使われた。 † 映画版のために書かれた「何かいいこと」"Something Good" に置き換えられることがある。 ‡ 1998年リバイバルでは「ひとりぼっちの羊飼い」に置き換えられた。 一部の公演では、激しい雷雨の場面において「もうすぐ17才」に続いて「私のお気に入り」が歌われ、「ひとりぼっちの羊飼い」はコンサートの場面に移されている。 多くの劇場リバイバル作品では、映画版のために書かれたソール・チャップリン作曲の「自信を持って」"I have confidence" とリチャード・ロジャース作曲の「何かいいこと」が使用されている。 多くの人が「エーデルワイス」を伝統的なオーストリアの歌であると信じているが、実際はミュージカルのために書かれた曲であり、オーストリアで知られるようになったのは映画の成功後のことであった。 パーティーの際にマリアと大佐によって披露されるレントラー舞踊は同名のオーストリアの伝統舞踊に大まかに基づいているのみである。
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ミュージカルナンバー
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「ディア・エヴァン・ハンセン」の記事における「ミュージカルナンバー」の解説
第1幕 "Anybody Have a Map?" – Heidi, Cynthia "Waving Through a Window" – Evan "Waving Through a Window (Reprise #1)"* – Evan "Waving Through a Window (Reprise #2)"* – Alana "For Forever" – Evan "Sincerely, Me" – Connor, Evan, Jared "Requiem" – Zoe, Cynthia, Larry "If I Could Tell Her" – Evan, Zoe "Disappear" – Connor, Evan, Alana, Jared, Larry, Cynthia, Zoe "You Will Be Found" – Evan, Alana, Jared, Zoe, Company, VC (virtual community) 第2幕 "Sincerely, Me (Reprise)"* – Connor, Jared "To Break In a Glove" – Larry, Evan "Only Us" – Zoe, Evan "Good for You" – Heidi, Alana, Jared, Evan "For Forever (Reprise)"* – Connor "You Will Be Found (Reprise)"* – Alana, Jared, VC "Words Fail" – Evan "So Big / So Small" – Heidi "Finale" – Evan, Company *オリジナルブロードウェイキャスト版レコーディングのCDには含まれていない楽曲。
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