ミュージカル・ナンバーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > ミュージカル・ナンバーの意味・解説 

ナンバー (音楽)

(ミュージカル・ナンバー から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 07:59 UTC 版)

ナンバーミュージカルナンバーは、ミュージカルオペラオラトリオのような大きな作品の一部である個々の歌、ダンス、または器楽作品を指す。また、公開されたコレクション内の個々の曲、コンサートや、レヴューのようにいくつかの無関係な楽曲の演奏における個々の曲またはダンスのいずれかを指すこともある。この用語の両方の意味は、19世紀の後半からアメリカ英語で使用されてきた [1] [2]


  1. ^ Shorter Oxford English Dictionary, Third Edition (1970). "Number". Oxford University Press.
  2. ^ A now archaic use of the term in the plural was as a synonym for musical sounds or notes. See Webster's Third New International Dictionary of the English Language, Unabridged (1970). "Number". Merriam-Webster
  3. ^ Quoted in McMillin, Scott (2006). The Musical as Drama: A Study of the Principles and Conventions Behind Musical Shows from Kern To Sondheim, p. 2. Princeton University Press
  4. ^ McMillin (2006) pp. 2-3
  5. ^ Horn, David (2003). "Book (1)" in Continuum Encyclopedia of Popular Music of the World, Part 1 Performance and Production. Continuum International Publishing Group.
  6. ^ Altman, Rick (1987). The American Film Musical, p. 102. Indiana University Press.
  7. ^ Apel, Willi, ed. (1969). Harvard Dictionary of Music, Second Edition, p. 582. The Belknap Press of Harvard University Press
  8. ^ Sadie, Stanley and Macy, Laura eds. (2006). The Grove Book of Operas, p. 191. Oxford University Press
  9. ^ Smither, Howard E (2000). A History of the Oratorio (Vol. 4: The Oratorio in the Nineteenth and Twentieth Centuries), p. 191. University of North Carolina Press


「ナンバー (音楽)」の続きの解説一覧

ミュージカル・ナンバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 18:05 UTC 版)

ユタとふしぎな仲間たち」の記事における「ミュージカル・ナンバー」の解説

オーヴァーチュア 座敷わらしはよ 信じてみよう おれたちペドロ一家 生きているってすばらし友だちはいいもんだゴダイゴ同名楽曲とは異曲) 授業のうた 予言は当たるのかな ソウル・ギダユウ 見果てぬ夢 鐘の音の輪にのって ユタ!輝け! 夢をつづけて友だちはいいもんだ」と「生きているってすばらしい」は当時劇団四季所属していた俳優陣による歌唱で、2曲収録シングル発売東芝EMI TP-10367)された。A面曲の「友だちはいいもんだ」は鹿賀丈史市村正親久野綾希子末次美沙緒によるユニットフォー・シーズンズ」(同名のロックグループとは無関係)が歌唱しており、B面曲の「生きているってすばらしい」は菱谷紘二飯野おさみコーラスフォー・シーズンズ)が歌唱している。 「友だちはいいもんだ」はトランザムの歌で、NHK『みんなのうた』でも使用された(初放送月:1977年12月)。そのほか1979年若子内悦郎2008年Baby Booアルバムありがとう』収録)、2010年小原孝アルバム小原孝ピアノ詩集愛の讃歌収録)、2011年クレイジーケンバンドシングルいっぱい いっぱいカップリング)によりカバーされた。子供向けオムニバス盤などでは、ひばり児童合唱団杉並児童合唱団、「宮内良小板橋えりこ、ヤング・フレッシュ」などによる歌唱もある。 エンディング歌われる「夢をつづけて」は1989年森進一によりカバーされた。

※この「ミュージカル・ナンバー」の解説は、「ユタとふしぎな仲間たち」の解説の一部です。
「ミュージカル・ナンバー」を含む「ユタとふしぎな仲間たち」の記事については、「ユタとふしぎな仲間たち」の概要を参照ください。


ミュージカル・ナンバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 22:19 UTC 版)

アサシンズ (ミュージカル)」の記事における「ミュージカル・ナンバー」の解説

"Everybody's Got The Right" – プロプライエター、暗殺者たち (オズワルドを除く) "The Ballad of Booth" – バラディアー、ブース、ヘロルド "How I Saved Roosevelt" – プロプライエター、ザンガラ、アンサンブル "The Gun Song" – チョルゴッシュ、ブースギトームーア "The Ballad of Czolgosz" – バラディアー、アンサンブル "Unworthy of Your Love" – ヒンクリーフロム "The Ballad of Guiteau" – ギトー、バラディアー "Another National Anthem" – バラディアー、暗殺者たち (オズワルドを除く)+ "November 22, 1963" – 暗殺者たち "Something Just Broke" – アンサンブル ++ "Everybody's Got The Right" (Reprise) – 暗殺者たち 注 :+ オリジナル公演では"Another National Anthem"の暗殺者たち主旋律ビックによって歌われたが、改訂され2004年楽譜では主旋律はプロプライエターによって歌われる++1992年ロンドン公演から加えられた。

※この「ミュージカル・ナンバー」の解説は、「アサシンズ (ミュージカル)」の解説の一部です。
「ミュージカル・ナンバー」を含む「アサシンズ (ミュージカル)」の記事については、「アサシンズ (ミュージカル)」の概要を参照ください。


ミュージカル・ナンバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/28 08:56 UTC 版)

スパマロット」の記事における「ミュージカル・ナンバー」の解説

エリック・アイドルミュージカルリブレット脚本と詞)を担当し作曲にはジョン・デュ・プレ協力したミュージカル中の曲のうち、"Knights of the Round Table"(円卓の騎士の歌)と "Brave Sir Robin" はニール・イネス『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』のために作曲したもの、"Always Look on the Bright Side of Life" は『ライフ・オブ・ブライアン』の作中曲としてアイドル書き下ろしたのであるその他にパイソンズのテレビシリーズ・オリジナルアルバムから曲が引用されている。 作品には原作映画や他のパイソン作品からの引用数多く含まれている。例え『木こりの歌』一節、『バカ歩き省』への言及、『選挙速報スペシャル英語版)』や『死んだオウム』のくだり、"Knights of the Round Table" 中で引用されるスパム』(作品語源となった部分歌詞原作映画にも登場)などである。他にも "Fisch Schlapping Dance" では『フィンランド』と『フィッシュ・スラッピング・ダンス英語版)』が引用されている。舞台ブックレットには、"Dik Od Triaanenen Fol (Finns Ain't What They Used To Be)" と題されミュージカルに関するギャグ・頁が含まれている。これはペイリン書いたもので、原作映画クレジット登場する「偽」スウェーデン語字幕再録している。 第1幕 (Act I) Tuning** Overture "Historian's Introduction to Act I" – 歴史学者 "Finland" / "Fisch Schlapping Dance" – 領主一座 "Monk's Chant" – 一座 "King Arthur's Song" – アーサー王パッツィ* "I Am Not Dead Yet" – まだ死んでいないフレッドランスロビン死体たち "Come with Me" – アーサー王湖の乙女、湖の少女たち "Laker Girls Cheer" – 湖の少女たち "The Song That Goes Like This" – ガラハッド卿、湖の乙女 "All for One" – アーサー王パッツィロビン卿、ランスロット卿、ガラハッド卿、ベディヴィア卿 "Knights of the Round Table" – 一座 "The Song That Goes Like This" (Reprise) – 湖の乙女 "Find Your Grail" – 湖の乙女一座 "Run Away!" – 一座 The Intermission** 第2幕 (Act II) "Historian's Introduction to Act II" – 歴史学者 "Always Look on the Bright Side of Life" – パッツィアーサー王騎士たち、「ニッ」の騎士 "Brave Sir Robin" – ロビン卿、吟遊詩人たち "You Won't Succeed on Broadway" – ロビン卿、アンサンブル "Whatever Happened to My Part?" – 湖の乙女 "Where Are You?" – ハーバート王子 "Here Are You" – ハーバート王子 "His Name is Lancelot" – ランスロット卿、ハーバート王子アンサンブル "I'm All Alone" – アーサー王パッツィ騎士たち "Twice in Every Show" – 湖の乙女アーサー王 "Act II Finale: I Am Not Dead Yet (Reprise) / Find Your Grail (Reprise) / The Song That Goes Like This (Reprise II)" – 一座 "Bows: Always Look on the Bright Side of Life (Reprise)" – 一座観客 注釈 *:オリジナル・キャスト・アルバムには未収録。 **:アルバムには収録されているが実際公演では未使用の曲。 また、オリジナル版の曲 "You Won't Succeed On Broadway" は、全英ツアーでは "Star Song" に差し替えられた。

※この「ミュージカル・ナンバー」の解説は、「スパマロット」の解説の一部です。
「ミュージカル・ナンバー」を含む「スパマロット」の記事については、「スパマロット」の概要を参照ください。


ミュージカル・ナンバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/03 23:49 UTC 版)

金色のコルダ ステラ・ミュージカル」の記事における「ミュージカル・ナンバー」の解説

公演と夏公演では、物語大筋は共通であるものの、多少違いがある。ミュージカルナンバーについても、多少違いがあるため、両者分けて記載する

※この「ミュージカル・ナンバー」の解説は、「金色のコルダ ステラ・ミュージカル」の解説の一部です。
「ミュージカル・ナンバー」を含む「金色のコルダ ステラ・ミュージカル」の記事については、「金色のコルダ ステラ・ミュージカル」の概要を参照ください。


ミュージカル・ナンバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 02:45 UTC 版)

バンド・ワゴン」の記事における「ミュージカル・ナンバー」の解説

バイ・マイセルフ (By myself) アステアソロエヴァ・ガードナー取材のために集まっていた記者たちを、自分出迎え勘違いしていたことに気づいて駅のホーム一人歩きながら歌う。前半不協和音主体とした伴奏によって落ち目俳優やるせない気分表現し後半一転して朗らかに「それでも自分一人自分の道を歩いてゆく」。後に『ザッツ・エンターテインメント』にアステア出演した際には、「バイ・マイセルフ」を口ずさみながら野外セットの同じ場所を歩き畏友ジーン・ケリー仕事紹介したシャイン・オン・ユア・シューズ (Shine on your shoes) アステア靴磨き(レロイ・ダニエルズ)のペアダンスブロードウェイ盛り場で、「気分盛り上げるには靴を磨くのがいちばん」と踊りながら靴を磨いてもらうと、さっきまでうまくゆかなかったゲーム急に上手にできるようになる筋立てである。靴磨き演じたレロイ・ダニエルズは踊りながら靴を磨くのを売り物にしていた実際靴磨きで、ヴィンセント・ミネリニュー・ヨークで見つけてきてアステア相手をさせた。本作彼のソロダンスが見られないが、実質的にはこのナンバーアステアソロ代わりとなっている。 オイディプス・ブリッジ (Oedipus Bridge) ブキャナン中心とするナンバー。ジェフリー・コルドバが主演している『オイディプス王』のフィナーレという設定で、ティンパニ伴奏とする台詞主体の曲である。舞台袖に引っ込んだコルドバスタッフキャスト口八丁手八丁指示を出すコミカルなシーンへとつづく。 ザッツ・エンタテインメント (That's Entertainment) アステアブキャナンレヴァント、ファブレーの4人によるナンバーマートン夫妻新作脚本への出演をしぶるトニーを何とか口説こうと、コルドバエンターテイメントとは何かを説く一曲である。本作唯一の書き下ろし曲で、後にスタンダード・ナンバーとなったショウ・ビジネス賛歌として、同名アンソロジー映画主題歌となり、『ザッツ・エンターテイメントpart2』ではトップ・シーン用いられた。ちなみに中に登場する「陽気に離婚する人、それがエンターテーンメント」という歌詞は、アステアジンジャー・ロジャースの初主演作コンチネンタルThe Gay Devorceeの捩りイズ・イット・オール・ア・ドリーム (Is it all a dream?) チャリシーのソロトニーマートン夫妻ギャビー舞台を見にゆくシーンで、バレエ音楽として用いられている。管弦楽風にアレンジされているが、もとはシュワルツディーツ作のヒット・ナンバー。 ダンシング・イン・ザ・ダーク (Dancing in the dark) アステアとチャリシーのペア・ダンス仲たがいしたトニーギャビーが夜の公園踊りそれぞれのスタイル違っていても一つ舞台作りあげることができると確信する場面後年『ザッツ・エンターテイメント』でもアステア代表作として紹介されたように優雅気品のあるアステアダンス・スタイルと、チャリシーの得意とするバレエ・スタイルがうまく溶けあったナンバーである。曲は舞台版『バンド・ワゴン』でもアステア姉弟演じた曲で、本来は歌詞があるが、映画版では省略されている。なおダンスに入る前のシーンでは、BGMとしてさりげなくシュワルツ=ディーツ名作「ハイ・アンド・ロー」が用いられ、「ダンシング・イン・ザ・ダーク」へのつなぎとして、ロジャー・イーデンスらが「キャリッジ・イン・ザ・パーク」というメロディ書き足している。 あなたと夜と音楽と (You and night and music) アステアとチャリシーのペア・ダンス劇中トニーたちが製作するミュージカルバンド・ワゴン』のナンバー一つとしてリハーサルシーン登場するコルドバマグネシウム焚かれるなかで二人が踊る、という演出を行うものの煙が多すぎて舞台見えなくなってしまうというコミカルなシーンである。 サムシング・ツー・リメンバー・ユー・バイ (Something to remember you by) コルドバ台本改定演出のせいで『バンド・ワゴン』がコケ初日の夜、若手俳優たちが集まった愚痴パーティ」で歌われるアイ・ラヴ・ルイーザ (I love Luise) アステア、ファブレー、レヴァント、チャリシーなどの参加するプロダクション・ナンバー。同じく愚痴パーティ」で、レスター促されて座をもりあげるためにトニーが歌う。「イギリス人ウィスキーフランス人ワイン。でもドイツ人ビールが好き、そしてルイーザが好き」という歌詞で、アステア主演した舞台版『バンド・ワゴン以来人気曲(製作開始時は、権利関係から映画版題名は「アイ・ラブ・ルイザ」であった下記参照)。本作ではレヴァント参加したナンバー最終段階いくつかカットされたため、作中で彼がピアノを引くシーンはこのナンバー唯一である。 ニュー・サン・イン・ザ・スカイ (New sun in the sky) チャリシーのソロトニー発案で、台本書き換え地方巡業出たミュージカルバンド・ワゴン』のなかのナンバーという設定演じられるが、チャリシーは本作映画主演であるため、ソロである本ナンバー時間的にはごく短い。なお、劇中ではチャリシーが歌いながら踊っているが、声はインディア・アダムスによる吹き替えである。

※この「ミュージカル・ナンバー」の解説は、「バンド・ワゴン」の解説の一部です。
「ミュージカル・ナンバー」を含む「バンド・ワゴン」の記事については、「バンド・ワゴン」の概要を参照ください。


ミュージカル・ナンバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 20:52 UTC 版)

屋根の上のバイオリン弾き」の記事における「ミュージカル・ナンバー」の解説

劇中歌としては「サンライズ・サンセット」などが知られている。

※この「ミュージカル・ナンバー」の解説は、「屋根の上のバイオリン弾き」の解説の一部です。
「ミュージカル・ナンバー」を含む「屋根の上のバイオリン弾き」の記事については、「屋根の上のバイオリン弾き」の概要を参照ください。


ミュージカル・ナンバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 17:37 UTC 版)

ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」の記事における「ミュージカル・ナンバー」の解説

第1幕 Overtureオーケストラ プロローグ Prologueナレーター エニ―・ドリーム・ウィル・ドゥ Any Dream Will Doヨセフ子供たち ヤコブと息子たち Jacob and Sonsナレーター兄弟、妻たち、子供たちアンサンブル ヨセフコート Joseph's Coatヤコブヨセフナレーター兄弟、妻たち、子供たちアンサンブル ヨセフの夢 Joseph's Dreamsナレーター兄弟ヨセフ プア・プア・ヨセフ Poor, Poor Josephナレーター兄弟子供たち ワン・モア・エンジェル・イン・ヘヴン One More Angel in Heavenルベンナレーター兄弟、妻たち、ヤコブ子供たち ポティファー Potiphar子供たちナレーター男性アンサンブル、ポティファー夫人、ポティファー、ヨセフ クローズ・エヴリ・ドア Close Every Doorヨセフ子供たち ゴー・ゴー・ゴー・ヨセフ Go, Go, Go Josephナレーター執事パン職人アンサンブルヨセフグル子供たち 第2幕 Entr'acte – 子供たち ファラオ・ストーリー Pharaoh's Storyナレーター子供たち プア・プア・ファラオ Poor, Poor Pharaohナレーター執事ファラオ子供たち 王様の歌(7頭の太った牛) Song of the Kingファラオアンサンブル ファラオズ・ドリーム・エクスプレインド Pharaoh's Dream Explained – ヨセフアンサンブル子供たち ストーン・ザ・クロウズ Stone the Crowsナレーターファラオ子供たちヨセフ女性アンサンブル キング・オブ・マイ・ハート King of My Heart (2007年リバイバル公演より) – ファラオ カナンでの日々/クローズ・エヴリ・ドア(リプライズ) Those Canaan Daysシメオンヤコブ兄弟 ブラザーズ・カム・トゥ・エジプト/グローヴァル・グローヴァル The Brothers Come To Egypt/Grovel, Grovelナレーター兄弟ヨセフ女性アンサンブル子供たち 盗賊誰だ Who's the Thief? – ヨセフ兄弟女性アンサンブル子供たち ベンジャミン・カリプソ Benjamin Calypsoユダ兄弟(ベニヤミンを除く)、女性アンサンブル子供たち ヨセフ・オール・ザ・タイム Joseph All the Timeナレーターヨセフ子供たち エジプトヤコブ Jacob in Egyptナレーターヤコブ子供たちアンサンブル フィナーレエニ―・ドリーム・ウィル・ドゥ/ギヴ・ミー・マイ・カラード・コート Any Dream Will Do (リプライズ) – ヨセフナレーターヤコブアンサンブル子供たち ヨセフ・メガミックス Joseph Megamix全員 フランス風バラード(Those Canaan Days )、エルヴィスロックンロール(Song of the King )、ウエスタン(One More Angel In Heaven )、1920年代チャールストン(Potiphar )、カリプソ(Benjamin Calypso )など音楽性の幅はバラエティ富んでいる。プロダクションにより、音楽性合わせた衣装小道具使用することもある。 『Prologue 』はのちに追加されたため、1982年ブロードウエイ公演以前レコードには収録されていない開幕時の『Any Dream Will Do 』が演奏されるようになったのは1991年再演からである。 1983年から1987年のビル・ケンライト演出イギリス・ツアー公演には元々『Jacob's Journey 』の一部であった『I Don't Think I'm Wanted Back At Home 』が追加された。ヨセフ歌い兄弟冗談ヨセフを家から追い出しスポットライト浴びたヨセフスーツケーストップハット次々と投げ込まれ、曲の最後にタップダンスをする。この曲は『By Jeeves 』、『The Likes of Us 』でも使用された。

※この「ミュージカル・ナンバー」の解説は、「ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」の解説の一部です。
「ミュージカル・ナンバー」を含む「ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」の記事については、「ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」の概要を参照ください。


ミュージカルナンバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 22:44 UTC 版)

サウンド・オブ・ミュージック」の記事における「ミュージカルナンバー」の解説

第1幕 前奏曲 "Preludium" – Nuns サウンド・オブ・ミュージック "The Sound of Music" – Maria マリア "Maria" – Sister Berthe, Sister Sophia, Sister Margaretta, and the Mother Abbess 私のお気に入り "My Favorite Things" – Maria and the Mother Abbess 私のお気に入りリプリーズ1) – Maria ドレミの歌 "Do-Re-Mi" – Maria and the children もうすぐ17才 "Sixteen Going on Seventeen" – Rolf and Liesl ひとりぼっちの山羊飼い"The Lonely Goatherd" – Maria and the children ひとりぼっちの山羊飼いリプリーズ) – Gretl 恋の行方は "How Can Love Survive" – Max and Elsa サウンド・オブ・ミュージックリプリーズ) – Maria, the Captain and the children レントラー "Ländler" (instrumental) さようなら、ごきげんよう "So Long, Farewell" – The children 朝の賛美歌 "Morning Hymn" – Nuns すべての山に登れ "Climb Ev'ry Mountain" – Mother Abbess 第2幕 私のお気に入りリプリーズ2) – Maria and the children 誰も止められない "No Way to Stop It" – Elsa, Max and the Captain. ありふれたカップル"?An Ordinary Couple" – Maria and the Captain † 主に向かいて喜ばん "Gaudeamus Domino" – Nuns マリアリプリーズ) – Nuns 恵み深き主に感謝せよ "Confitemini Domino" – Nuns もうすぐ17才リプリーズ) – Maria and Liesl ドレミの歌リプリーズ) – Maria, the Captain, and the childrenエーデルワイス "Edelweiss" – The Captain さようなら、ごきげんようリプリーズ) – Maria, the Captain, and the children フィナーレ "Finale Ultimo" – Nuns 註 特に断りのない限り記載されたミュージカルナンバーはオリジナル公演使われた。 † 映画版のために書かれた「何かいいこと」"Something Good" に置き換えられることがある。 ‡ 1998年リバイバルでは「ひとりぼっち羊飼い」に置き換えられた。 一部公演では、激しい雷雨場面において「もうすぐ17才」に続いて私のお気に入り」が歌われ、「ひとりぼっち羊飼い」はコンサート場面移されている。 多く劇場リバイバル作品では、映画版のために書かれたソール・チャップリン作曲の「自信持って」"I have confidence" とリチャード・ロジャース作曲の「何かいいこと」が使用されている。 多くの人が「エーデルワイス」伝統的なオーストリアの歌であると信じているが、実際ミュージカルのために書かれた曲であり、オーストリアで知られるようになったのは映画成功後のことであったパーティーの際にマリア大佐によって披露されるレントラー舞踊同名オーストリア伝統舞踊大まかに基づいているのみである。

※この「ミュージカルナンバー」の解説は、「サウンド・オブ・ミュージック」の解説の一部です。
「ミュージカルナンバー」を含む「サウンド・オブ・ミュージック」の記事については、「サウンド・オブ・ミュージック」の概要を参照ください。


ミュージカルナンバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 23:51 UTC 版)

ディア・エヴァン・ハンセン」の記事における「ミュージカルナンバー」の解説

第1幕 "Anybody Have a Map?" – Heidi, Cynthia "Waving Through a Window" – Evan "Waving Through a Window (Reprise #1)"* – Evan "Waving Through a Window (Reprise #2)"* – Alana "For Forever" – Evan "Sincerely, Me" – Connor, Evan, Jared "Requiem" – Zoe, Cynthia, Larry "If I Could Tell Her" – Evan, Zoe "Disappear" – Connor, Evan, Alana, Jared, Larry, Cynthia, Zoe "You Will Be Found" – Evan, Alana, Jared, Zoe, Company, VC (virtual community) 第2幕 "Sincerely, Me (Reprise)"* – Connor, Jared "To Break In a Glove" – Larry, Evan "Only Us" – Zoe, Evan "Good for You" – Heidi, Alana, Jared, Evan "For Forever (Reprise)"* – Connor "You Will Be Found (Reprise)"* – Alana, Jared, VC "Words Fail" – Evan "So Big / So Small" – Heidi "Finale" – Evan, Company *オリジナルブロードウェイキャスト版レコーディングCDには含まれていない楽曲

※この「ミュージカルナンバー」の解説は、「ディア・エヴァン・ハンセン」の解説の一部です。
「ミュージカルナンバー」を含む「ディア・エヴァン・ハンセン」の記事については、「ディア・エヴァン・ハンセン」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ミュージカル・ナンバー」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ミュージカル・ナンバー」の関連用語

ミュージカル・ナンバーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ミュージカル・ナンバーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのナンバー (音楽) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのユタとふしぎな仲間たち (改訂履歴)、アサシンズ (ミュージカル) (改訂履歴)、スパマロット (改訂履歴)、金色のコルダ ステラ・ミュージカル (改訂履歴)、バンド・ワゴン (改訂履歴)、屋根の上のバイオリン弾き (改訂履歴)、ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート (改訂履歴)、サウンド・オブ・ミュージック (改訂履歴)、ディア・エヴァン・ハンセン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS