ザッツ・エンタテインメント (That's Entertainment)
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「バンド・ワゴン」の記事における「ザッツ・エンタテインメント (That's Entertainment)」の解説
アステア、ブキャナン、レヴァント、ファブレーの4人によるナンバー。マートン夫妻の新作脚本への出演をしぶるトニーを何とか口説こうと、コルドバがエンターテイメントとは何かを説く一曲である。本作唯一の書き下ろし曲で、後にスタンダード・ナンバーとなった。ショウ・ビジネスの賛歌として、同名のアンソロジー映画の主題歌となり、『ザッツ・エンターテイメントpart2』ではトップ・シーンに用いられた。ちなみに曲中に登場する「陽気に離婚する人、それがエンターテーンメント」という歌詞は、アステアとジンジャー・ロジャースの初主演作『コンチネンタル』The Gay Devorceeの捩り。
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