日清食品 THE MANZAI
(THE MANZAI (お笑いのコンテスト) から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/04 04:23 UTC 版)
『日清食品 THE MANZAI 年間最強漫才師決定トーナメント!』(にっしんしょくひん ザ・マンザイ ねんかんさいきょうまんざいしけっていトーナメント!)は、2011年から2014年まで開催されていた吉本興業が主催する漫才のコンクール。また、決勝戦が年末にフジテレビ系列で生放送されていたお笑い演芸特別番組。
注釈
- ^ 『THEMANZAI』当時は松本竜助とのユニット「島田紳助・松本竜介(紳助・竜介)」で出演したことがある。
- ^ a b これは、第5回以降のプレミアマスターズ出場者に対しても同様に贈られている。
- ^ 「M-1グランプリ」はコンビ結成10年以内(2015以降は15年以内。例外の組もあり)、プロ・アマ問わず出場可能であった。
- ^ Bグループでハマカーン以外の3組が3票で並んだがワラテンポイントで1位を獲得したHi-Hiが最終決戦に進出した。
- ^ TOSは17:30 - 18:30は『ほこ×たて』、18:30 - 19:00は『スパーク オン ウェイヴ』で埋め、UMKは17:30 - 18:27は『1億3千万人が選ぶアニメ名セリフベスト20』(フジテレビで12月14日に放送されたもの。ただし57分の短縮版)、18:27 - 18:30は『Uチェキ!』、18:30 - 19:00は『ちびまる子ちゃん』の再放送で埋めた。
- ^ この余波で「THE GOLDEN BATTLE 2014」(関西テレビ制作)は当初より10分短縮される。
- ^ ただし選挙特番という性格上、ローカルの開票速報との兼ね合いでその漫才披露の部分が放送されなかった地域もあった。
- ^ 国民ワラテン採点・審査員投票・各グループの結果をフォローする役を担当。
- ^ 『THEMANZAI』当時は横山やすしとのユニット「横山やすし・西川きよし(やすきよ)」で出演したことがある。
- ^ 『THEMANZAI』当時はオール阪神とのユニット「オール阪神・巨人」で出演したことがある。
- ^ ただし番組放送前から、テレビ欄などには爆笑問題の出演予定が記載されていたため、出演自体は既に決まっていたものと思われる。
- ^ 三中はバイト先であるフジテレビ内のレストラン「ラ・ポルト」から抜け出してきた形だったため、「ラ・ポルト」の制服姿でスタッフと同じように最後まで立ったまま観覧した
- ^ a b 当時のメンバー
- ^ 12:59 - 13:54に『お笑いワイドショー マルコポロリ!』を放送のため。
- ^ 第1回は審査員、第3回は審査員と兼任
- ^ 長谷川~中野・松本→第1回は構成。
出典
- ^ “『THE MANZAI 2011』が29年ぶり復活!紳助が審査委員長で№1漫才師決定” (日本語). オリコン. (2011年4月27日) 2011年11月26日閲覧。
- ^ a b “「THE MANZAI」復活!日本一決める!” (日本語). Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2011年4月26日) 2011年11月26日閲覧。
- ^ “伝説のお笑い番組『THE MANZAI』が復活!” (日本語). リアルライブ. (2011年4月27日) 2011年11月26日閲覧。
- ^ “「THE MANZAI」復活へ 一番おもろい漫才師決定” (日本語). 47NEWS. (2011年5月6日) 2011年11月26日閲覧。
- ^ “「THE MANZAI」にも影響…”. asahi.com (朝日新聞社). (2011年8月24日) 2011年8月24日閲覧。
- ^ “THE MANZAI開催へ 紳助さん抜きで”. デイリースポーツ (神戸新聞社). (2011年9月3日) 2011年11月26日閲覧。
- ^ “THE MANZAIやります!ナイナイ司会” (日本語). SANSPO.COM. 産経新聞社. (2011年9月22日) 2011年11月26日閲覧。
- ^ “紳助、『THE MANZAI 2011』司会にナイナイ指名” (日本語). オリコン. (2011年7月24日) 2011年11月26日閲覧。
- ^ a b “「THE MANZAI 2011」放送日時が決定、たけしが最高顧問就任” (日本語). お笑いナタリー. (2011年11月21日) 2011年11月26日閲覧。
- ^ “博多華丸・大吉 THE MANZAIの優勝特典に「もう大丈夫」” (日本語). Livedoor ニュース. (2014年12月16日) 2015年7月6日閲覧。
- ^ 選挙の顔!宮根、満を持して特番初挑戦 先リンク先からたどれる2ページ目と3ページ目も参照のこと。2012年12月4日閲覧。
- ^ 衆院選当日「MANZAI決勝」放送へ 2012年11月29日閲覧
- ^ 決勝は12.16「THE MANZAI 2012」組み合わせ決定 お笑いナタリー 2012年12月2日閲覧。
- ^ 月刊TVガイド 2013年1月号より
- ^ http://www.ktv.jp/gb/index.html
- ^ ナインティナインのTHE MANZAI真夏のネタ連発SP<DO!深夜> - フジテレビ 2011年8月25日閲覧
- ^ 日清食品THE MANZAI2012認定漫才師50組大集結SP〜日本一の漫才師は誰だ!?〜<DO!深夜> - フジテレビ 2012年9月22日閲覧
- ^ 日清食品THE MANZAI2013認定漫才師50組大集結! この中から日本一の漫才師が決まるぞSP<ゴールデンブレイク> - フジテレビ 2013年9月20日閲覧
- ^ a b “THE MANZAIやります!ナイナイ司会”. サンケイスポーツ. (2011年9月22日) 2011年9月29日閲覧。
- ^ 高田文夫のラジオビバリー昼ズ、ニッポン放送、2012年12月14日。
- 1 日清食品 THE MANZAIとは
- 2 日清食品 THE MANZAIの概要
- 3 放送日
- 4 歴代の優勝者
- 5 各種記録等
- 6 出演者
- 7 関連番組・イベント
- 8 スタッフ
- 9 エピソード
日清食品 THE MANZAI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 14:21 UTC 版)
「千鳥 (お笑いコンビ)」の記事における「日清食品 THE MANZAI」の解説
『日清食品 THE MANZAI』には2011年の第1回大会から2013年の第3回まで三度出場し、いずれの大会でも最終決戦まで進出している。コンテスト形式で最後の実施となった2014年の第4回大会は欠場。 年度結果エントリーNo.備考2011年(第1回) 決勝進出(第3位) 330 予選5位 2012年(第2回) 決勝進出(第2位) 1722 予選1位 2013年(第3回) 決勝進出(第2位) 1836 予選2位 第1回(2011年) 『THE MANZAI 2011』で決勝進出。最終決戦まで残り、結果は3位となった。『THE MANZAI 2011』に出場以降、『もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!』『ロンドンハーツ』『アメトーーク!』など全国ネットのテレビ番組への出演が増えている。 第2回(2012年) 2回の本戦サーキット共に1位を獲得し、総合1位で決勝進出。さらに2年連続で最終決戦まで進んだが、ハマカーンに大差で敗れ最終順位は2位に終わる。2人はかなりの手応えを覚えたようで、最終決戦前には「売れた売れた」と舞台袖でヘラヘラしていたと述べた。特に本格的に東京進出して最初の大会であっただけに「ブレイクし損ねた」「テレビでハマカーン見る度に思い出して手が痺れる」とネタにしていた。 第3回(2013年) 3年連続の決勝進出、さらに3年連続の最終決戦進出を果たした。しかし決勝でウーマンラッシュアワーに敗れ、2年連続で2位となった。これによって、第1回大会から3年連続で最終決戦へ進出した唯一のコンビとなった。 2014年2月23日第14回ビートたけしのエンターテインメント賞にて、ビートたけしからは「『THE MANZAI』でも毎回優勝だと思っている」「実力は申し分ない」「俺の中では千鳥だ」などと絶賛された。
※この「日清食品 THE MANZAI」の解説は、「千鳥 (お笑いコンビ)」の解説の一部です。
「日清食品 THE MANZAI」を含む「千鳥 (お笑いコンビ)」の記事については、「千鳥 (お笑いコンビ)」の概要を参照ください。
「日清食品 THE MANZAI」の例文・使い方・用例・文例
- 命題と論理演算子『AND』『OR』『IF THEN』『EXCEPT』『NOT』を結合するジョージ・ブールによって考案された組合せ手順の、または、命題と論理演算子『AND』『OR』『IF THEN』『EXCEPT』『NOT』を結合するジョージ・ブールによって考案された組合せ手順に関する
- 新顔の中では,KICK THE CAN CREW,w-inds.そしてRAG FAIRが白組(男性チーム)での出場だ。
- 「踊る大捜査線THE MOVIE 2―レインボーブリッジを封鎖せよ!」が特に人気で,実写の日本映画としてこれまでで最高の収益を得た。
- しかし,「プリンセス&プリンスON THE アイス」というタイトルのCD は,2月22日に発売されてからすでに1万5000枚以上を出荷している。
- 隠し砦(とりで)の三悪人 THE LAST PRINCESS
- 交渉人 THE MOVIE
- 5月に公開予定の映画「座(ざ)頭(とう)市(いち) THE LAST」に出演している。
- THE LAST MESSAGE 海猿
- 荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE
- 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
- それらの映画の1本である2003年に公開された「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」は,現在でも日本の実写映画の興行収入歴代1位である。
- 日清食品 THE MANZAIのページへのリンク