THE MANZAI
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THE MANZAI(ザ・マンザイ)
- 1 THE MANZAIとは
- 2 THE MANZAIの概要
THE MANZAI
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「タイムマシーン3号」の記事における「THE MANZAI」の解説
2011年の第1回は2回戦で敗退。その知らせを車で移動中に受けたが、一緒に乗っていた同じ事務所のニレンジャーが認定漫才師50組に選ばれたため車中が微妙な空気になった。 2012年の第2回で、初めて認定漫才師に選ばれた。 2013年の第3回大会は2回戦で敗退。 2014年の第4回大会も2回戦で敗退。ちなみに2回戦でネタの最中に関が自分がネタを飛ばしたにも関わらず山本が飛ばしたと勘違いし、小さな声で続きを教えるというちょっとしたハプニングがあった。
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THE MANZAI
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THE MANZAIでは第1回(2011年大会)・第2回(2012年大会)の2度認定漫才師に選ばれ、2年連続で決勝に進出。第2回では優勝を果たした。 第1回(2011年大会) 各本戦サーキットでは計29点(1回目:20点、2回目:9点)を獲得し、サーキットランキングを3位で通過し決勝に進出。決勝1回戦ではBグループに振り分けられ、4番目にネタを披露した。国民ワラテンではHi-Hiの75点に次ぐ74点を記録したものの、プロ審査員の投票が渡辺正行の1票しか入らず、Bグループ最下位に終わってしまった。奇しくもBグループからファイナルラウンドに進出したのは、ハマカーンと同じくケイダッシュステージ所属の先輩にあたるHi-Hiであった。また、今大会ではこのグループのみ4組全てに得票があった。 この年に披露した漫才は上述の項目にもあるように「神田が行う様々な当たり障りの無い普通の行為に対して、浜谷が物騒な例えで大げさに否定する」というスタイルのネタであった。因みに2人は翌年のTHE MANZAI 2012優勝後のインタビューにて、このスタイルについて「(それまでの漫才コントから、このスタイルの漫才に形を変えて)自分たちの漫才の形ができたと思ったんです。でも、その武器を持って去年の『THE MANZAI』に出たら、全く斬れない刀だったっていう(笑)。(神田)」「最初のひと振りでパキーンと折れちゃって(笑)。『ダメだこの刀は! ふざけんな!』って、その時に刀も甲冑も全部投げ捨てたんです。(浜谷)」 などと語っていた。今一つの結果に終わったものの、この敗退が漫才スタイルの変更へのきっかけとなり、翌年の優勝へと繋がる事となる。 第2回(2012年大会) 各本戦サーキットでは計30点(1回目:14点、2回目:16点)を獲得し、サーキットランキングを5位で通過し2年連続で決勝に進出。決勝1回戦ではAグループに振り分けられ、3番目にネタを披露した。結果はプロ審査員から9票中4票獲得し、初のファイナルラウンド進出を果たした。その後、ファイナルラウンドではプロ審査員から9票中8票 獲得し、圧倒的な大差をつけてほぼ満場一致で優勝を果たした。なお、お笑いの大型賞レース(M-1・THE MANZAI・キングオブコント・R-1など)でケイダッシュステージ所属の芸人が優勝したのはハマカーンが史上初であった。また、同大会の歴代王者の中で、唯一よしもとクリエイティブ・エージェンシー以外の事務所に所属するコンビとなっている。 今大会は前年のスタイルから一転してボケ・ツッコミを逆転 し、上述にもあるように「神田の女子的目線から放たれるウザい意見に浜谷が感情的に突っ込み、それに対して神田が奇妙に理論的な理屈でやりこめて浜谷が思わず反省してしまう」というスタイルのネタで挑んだ事が功を奏した。このスタイルが出来たのは、昨年の第1回大会終了後、年が明けた後に浜谷が神田に対して「もうあなたは何にも考えなくていいよ。普段考えていることをペラペラ話してください」と言ったことが発端だったという。更に2人はこの漫才スタイルについて「かどっこに追い込まれて、『どうしよう』と思っていたらちょっと隙間があったからスッと入ってみたんですよ。そしたら『THE MANZAI』で優勝できたっていう感じなんです(笑)。(浜谷)」「テレビでこのネタをやっても、まず『お前ら誰だよ』が先にあるだろうなって。だから、こんな漫才が通じるわけがないと思ってました。『お前らの漫才、進化したな』って言ってくれる方もいたんですけど、進化でもなんでもないですから(笑)。(神田)」「そうなんですよ。進化じゃなくて、退化なんです。もともとの“神田さん”に戻っただけなんですよ。13年かけてツッコミという技術を学んできて、ネタを作る技術を学んできて、13年目に全部捨てたんです(笑)。(浜谷)」「スタイルを変えたっていう意識もなかったですからね。月1、2本の新ネタを作っていたら、徐々に僕がツッコまないで浜谷さんがツッコむ要素が増えていったっていう感じで。(神田)」などと語っており、悩みに悩みぬいて閃いたのではなく、偶然の産物であったことを告白している。しかし、浜谷は記者からの「お2人が優勝された後、記者の方たちは「どっちがボケでどっちがツッコミって書けばいいの?」と、ちょっと混乱しているようでしたが(笑)」という質問に対しては「ああ、それはうれしいなぁ…。そんな漫才ができたら理想的だなと思っていたことがあったんですよね」としみじみと語っていた。 第2回大会で審査員を務めた大竹まことは、ハマカーンとは自身のラジオ番組で共演するなど親交があり、本番前には2人に対して「情けは一切かけないよ」と厳しい姿勢を見せていたが、大会終了後に放送された自身のラジオ番組では「ハマカーンが一番面白かったんだよ!」と声を震わせるなど手放しで褒め称えていた。その理由を大竹は「他のネタは、話の流れからどう笑いを取っていくか分かるのだが、ハマカーンのネタは(観客を)どこ連れて行っていくのか、思いもよらない展開のおもしろさがあった」と説明しており、大絶賛していた。また、神田のフリに対しては「キャラに合った無理のない等身大のフリで、実に的確だった」「よっぽど鍛えたのであろう」とも語り、こちらも高く評価していた。 大会最高顧問のビートたけしは今大会のハマカーンの漫才に対して「3組が(ファイナルラウンドに)出たのはわかる。ただ、ほかの2組がちょっと(ネタの)頭のほうを“とちった”な、と。ネタの選択やテンポを間違えた。こっち(ハマカーン)のテンポが、みんな笑い疲れたときに、いちばん合った。実力的には変わらないけど、現場の雰囲気がハマった、という感じかな」「納得の3組なんだけど、最後(=ファイナルラウンド)のやり方、負けたほうは間違えたんだなぁ、って。決勝前のほうが全然出来がよかった。ちょっと薄かったよね。こっち(ハマカーン)はちょっと上がってた」と評していた。 お笑い評論家のラリー遠田は今大会でハマカーンが披露した漫才に対し「従来のしゃべくり漫才のスタイルを一段進化させて、独自の型を作り出すことができた」と評している。また、「ハマカーンの漫才で表現されているのは、日常会話のリアリティだ。私たちがふだん会話をするときには、一方的にボケ続ける『ボケ役』や、ただつっこむだけの『ツッコミ役』など存在しない。会話の流れによって、主導権を握る人は移り変わっていくし、誰がまともで誰がおかしいのかは決まっていない。1人が妙なことを言うときもあれば、別の人がもっとおかしなことを口走ってしまうこともある。それらすべてをひっくるめて、人と人との会話は面白い。ハマカーンは日常会話のスリリングな面白さのエッセンスを抽出して、漫才の形にまとめることに成功した」「いわばそれは、攻撃側と守備側が固定されている『野球』型の漫才ではなく、攻撃側と守備側がめまぐるしく入れ替わる『サッカー』型の漫才だ。どんな体勢からでも笑いが取れるハマカーンの最新型しゃべくり漫才は、漫才の歴史に名を残す極上の逸品だ」などと語り、かなりの高評価を下している。
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THE MANZAI
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2011年 THE MANZAI 2回戦敗退 2012年 THE MANZAI 認定漫才師 2013年 THE MANZAI 認定漫才師 2014年 THE MANZAI 認定漫才師 予選サーキットランキング10位で決勝に進出するもAグループ4位で敗退。
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THE MANZAI
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「ウーマンラッシュアワー」の記事における「THE MANZAI」の解説
年度予選サーキットランキング結果備考2011年 8位 Cグループ2位で敗退 初の決勝進出 2012年 6位 Aグループ2位で敗退 2年連続決勝進出 2013年 1位 Bグループ1位でファイナル進出、優勝 3年連続決勝進出、優勝 第1回(2011年大会) ・各本戦サーキットでは合計26点(1回目は20点、2回目は6点)を獲得して、サーキットランキング8位で初の決勝進出。決勝戦では、Cグループに振り分けられ、出番順は3番目。ここで披露したネタは、村本が早口で決め台詞を言っていく鉄板ネタの「バイトリーダー」のネタだった。審査では、秋元康、テリー伊藤からの2票を獲得し、国民ワラテンでは74点を獲得するも、2番目にネタを披露した千鳥に6票の差をつけられ、結果、Cグループ2位で敗退する。 ・決勝に進出が決定した当時はまだ全国的には無名だったので、決勝進出するにあたって、村本は「誰も知らない漫才師が誰もみたことない漫才をして優勝します」と意気込みをした。 ・この年に披露したネタは、上記の通り、当時の鉄板ネタである「バイトリーダー」。 同ネタは、バイトリーダー役の村本が、新人役の中川に「俺はバイトという世界で生きている。この世界でえらいやつは金を持っているやつでもなく、喧嘩が強いやつでもない。土日祝日入れるやつ! バイトリーダーです!」などの決め台詞を早口で言い放つというネタ。様々な番組などでよく披露していたネタだったため、ナインティナイン岡村隆史にそのことを指摘された。 第2回(2012年大会) ・各本戦サーキットでは合計27点(1回目は16点、2回目は11点)を獲得し、サーキットランキング6位で2年連続2度目の決勝進出。決勝ではAグループに振り分けられ、2番目にネタを披露する。披露したネタは、「八つ当たり」。結果は、秋元康、テリー伊藤、オール巨人からの3票を獲得し、国民ワラテンは79点を獲得する。しかし、この年の優勝者であるハマカーンに1票の差で敗れ、Aグループ2位で敗退。 第3回 (2013年大会) ・各本戦サーキットでは合計40点(1回目、2回目ともに20点)を獲得し、サーキットランキング1位で3年連続3度目の決勝進出。決勝ではBグループに振り分けられ、出番順は4番目。相方のことを紹介するネタを披露。結果、西川きよし、秋元康、テリー伊藤、天野ひろゆき、高須光聖からの5票、国民ワラテンで87点を獲得し、1位となったのでさらに1票得て合計6票。Bグループ1位でファイナル進出。ファイナルラウンドでは、出番順は3番目で、決勝で披露したネタをさらにグレードアップしたネタを披露する。。秋元康、テリー伊藤、オール巨人、大竹まこと、木村裕一から票を得て、優勝。“THE MANZAI 2013”の称号とフジテレビのレギュラー新番組、副賞として日清食品製品30年分が与えられた。その優勝特典によってウーマンラッシュアワーの冠番組であるTOKYOラッシュアワー が 2014年4月18日 に放送開始。ウーマンラッシュアワーが東京都心23区を毎週1区ずつ訪れて、それぞれの区の特徴を生かした様々なミッションに挑む。また、「THE MANZAI 2013」の認定漫才師などのも出演する。
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The MANZAI
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「THE MANZAI (小説)」の記事における「The MANZAI」の解説
ある十月の日、訳ありの中学2年で転校生の瀬田歩(せたあゆむ)はクラスメイトの秋本貴史(あきもとたかし)に「付き合ってくれ」と言われる。秋本は一緒に漫才のコンビを組んでくれという意味で言ったのだが、瀬田には同性愛の申し出の様に聞こえ戸惑いを隠せずにいた。その後瀬田は無理矢理コンビを組まされ、文化祭で「漫才ロミオとジュリエット、ほんまは、あんたがアホやねん」(通称「ロミジュリ」)を行うことにしたのだが…。中学校を舞台として中学生の青春と葛藤と恋を描く。
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「THE MANZAI」の例文・使い方・用例・文例
- 命題と論理演算子『AND』『OR』『IF THEN』『EXCEPT』『NOT』を結合するジョージ・ブールによって考案された組合せ手順の、または、命題と論理演算子『AND』『OR』『IF THEN』『EXCEPT』『NOT』を結合するジョージ・ブールによって考案された組合せ手順に関する
- 新顔の中では,KICK THE CAN CREW,w-inds.そしてRAG FAIRが白組(男性チーム)での出場だ。
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- 5月に公開予定の映画「座(ざ)頭(とう)市(いち) THE LAST」に出演している。
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- それらの映画の1本である2003年に公開された「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」は,現在でも日本の実写映画の興行収入歴代1位である。
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