THE ポッシボー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/03/25 16:17 UTC 版)
特徴
グループ名
2015年、イタリア語の造語で「美少女5人組」を意味する[2][7]「チャオ ベッラ チンクエッティ」(Ciao Bella Cinquetti)に改名。秋山の卒業により4人組になった後も同名義での活動を継続する。
旧グループ名
「ポッシボー」とは「possible」(可能)から来ていて、「the possible」で「可能性」を意味する。
結成当初はTHE ポッシボー(ハロプロエッグ)(ザ ポッシボーかっこハロプロエッグ)と称していた。明確な改名発表などはされていないが、2006年10月以降、CDとDVDは「THE ポッシボー」としてリリースされ、短期間2つの呼称が混在した。また、THEポッシボーという表記も見られる。一般には単にポッシボーと書かれることもある。
メンバー
名前 | よみ | 生年月日(年齢) | 出身地 | メンバーカラー |
---|---|---|---|---|
岡田ロビン翔子 | おかだ ろびん しょうこ | 1993年3月15日(23歳) | ボストン | ピンク |
後藤夕貴 | ごとう ゆき | 1993年6月12日(22歳) | 神奈川県 | 黄色 |
橋本愛奈 | はしもと あいな | 1992年10月3日(23歳) | 神奈川県 | 赤[8] |
諸塚香奈実 | もろづか かなみ | 1989年11月1日(26歳) | 埼玉県 | 青 |
1期メンバー
- 諸塚香奈実(もろりん)
- 曲中のコールは「もろりん」。メンバー最年長ながら、メンバー一番のホンワカキャラ。自称セクシー隊長。2014年時点の愛称は、「ゆるキャラ最年長」等。
- 橋本愛奈(はしもん)
- 曲中のコールは「はしもん」「あいな」。クォーター(父親がハーフ)である事をTwitterのプロフィール欄で公開している。2014年時点の愛称は「爆弾BODY」「ハスキーボイス」等。
2期メンバー
- 岡田ロビン翔子(ロビン)(アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン出身)
- 本名は「ストューカス・ロビン・翔子」だが、2006年10月「本名が長い」と言う理由で、つんく♂から「岡田に芸名を変更」を言い渡される。曲中のコールは「ロビン」。ラジオ「ポッシきゃな?」・テレビ「眠れぬ街のアプリンス」等、ソロとしても活動している。2014年時点の愛称は、自称「謙虚BODY」「ツイッターモンスター」等。
- 後藤夕貴(ごとぅー)
- 曲中のコールは「ごとぅー」。メンバー最年少で可愛い妹キャラ。だが、負けん気が強く、かつてソロが貰えなかった時代は、諸塚と二人で「次の曲こそソロパート貰おうね!」と励ましあった事も。2014年時点の愛称は、諸塚と2人で「上下'S(かみしもズ)」。
リーダー
リーダーは結成以来、長らく決まっていなかったが、2013年4月に岡田ロビン翔子が正式にリーダーに就任。岡田曰く、「ポッシボーってもともと リーダーがいなくて性格的に 私がリーダー的ポジションって 言っていたら 『面倒いからリーダーでええやん』 と取締役に言われました」[9]。
サブリーダー
2013年7月31日放送の『THEポッシボー夜はまだまだっ!!全力ラジオ!!』にて、ファン投票によって、橋本がサブリーダーに決定[10]。
元メンバー
名前 | よみ | 生年月日(年齢) | 出身地 | メンバーカラー |
---|---|---|---|---|
秋山ゆりか | あきやま ゆりか | 1992年10月19日(23歳) | 神奈川県 | 紫 |
大瀬楓 | おおせ かえで | 1991年4月29日(24歳) | 千葉県 | ターコイズ |
- 大瀬楓(かえぴょん)
- 2009年6月15日に活動休止、同年8月22日に卒業。
- 秋山ゆりか(あっきゃん)
- 第1期メンバー。曲中のコールは「あっきゃん」「ゆりか」。初期は気分屋で「ツンデレ」だった彼女だが、中学卒業とともにツンデレキャラは封印。CS「あっきゃんの部屋」、地上波「カード学園」等、ソロとしても活動している。2014年時点の愛称は「総長」「一匹狼」等。
- 2015年8月10日付で卒業[11]。
歩み
結成からハロプロ卒業まで
- 2004年、「ハロープロジェクト エッグ」としてオーディションに合格し、2005年のハロー!プロジェクト正月公演(中野サンプラザ)よりダンスで参加。ハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)でデビューを目指す研修生として、活動開始。
- 2006年8月2日 - 16日に行われた舞台「つんく♂タウンTHEATER」(現・つんく♂THEATER)旗揚げ公演第一弾 時東ぁみ座長公演 「CRY FOR HELP!〜宇宙ステーション近くの売店にて〜」に合わせて、これに出演するハロプロエッグの諸塚香奈実、橋本愛奈及び秋山ゆりかの3人で結成された(この際に『THEポッシボー』と称した事から、結成日は舞台の初日である8月2日となっている)。
- 2006年9月から10月までの間に、前述した大瀬楓(これに合わせてともいき・木を植えたいを卒業)の他、岡田ロビン翔子(加入当初はストューカス・ロビン・翔子)及び後藤夕貴がそれぞれ加わった。
- 2006年10月、「ヤングDAYS!!」をインディーズでリリース。当時は、「200人の精鋭」と言われる程度のファンシーンでしか無かったTHEポッシボーだが、ハロプロエッグとしての活動が無い中でのエッグ選抜のポッシボーが活動を行っている事、当時ハロプロが消極的だった握手会のイベント実施等で、ハロプロファンが流入しファンシーンが拡大。
- 2007年1月27日・28日、「Hello!Project 2007 Winter 〜 集結!10th Anniversary 〜」に於いて、THEポッシボーとして「ヤングDAYS!!!」を熱唱。以後、新人公演に出演するなど、ハロプロとしての活動も行う。
- 2007年7月、「Hello! Project 2007 Summer 10th アニバーサリー大感謝祭〜ハロ☆プロ夏祭り〜 」で司会の矢口真里から「ハロプロのニューカマー」と紹介され、新曲「風のうわさ」を初披露。Berryz工房、℃-uteに続くハロプロ第3のユニットと期待された。
- 2007年夏、秋葉原石丸SOFT2でのイベントの動員数記録を毎回更新するなど、メジャーデビューへ向け、着々と人気を集めるようになる。
- 2007年10月1日、つんく♂の判断により、THE ポッシボーはハロプロエッグを卒業し、キャナァーリ倶楽部と共にNICE GIRL プロジェクト!に移籍[13]、同時に事務所もアップフロントよりTNXに移籍した。
リアルエアバンド
いわゆる「あてぶり」を「リアルエアバンド」と称していた。 担当楽器は以下の通り。
「HAPPY 15」「ラヴメッセージ!」「家族への手紙」のPVを始めとして、イベントやライブでもステージに楽器をセッティングして披露している。あくまで演奏しているふりなので実際の演奏とは程遠い。大瀬は簡単なドラム捌きはできる様で、元THE BLUE HEARTSの梶原徹也からドラムの指導をしてもらい[15]、イベントにも登場して演奏した事がある。
メジャーデビュー/初単独ライブ期
- 2008年3月2日、銀座三越屋上で開催された「NGPひなまつりイベント」にて、ファンクラブ「NICE!!」の結成と、新曲「家族への手紙」で2008年4月30日にメジャーデビュー決定と告知された。
- 2008年3月30日、初の単独ライブ「 THE ポッシボー初単独ライブ2008」を横浜BLITZで、フロアに椅子席有りで開催した。
- メジャーデビュー曲「家族への手紙」では『THEポッシボーメジャーデビューシングル「家族への手紙」発売記念イベント“ベスト10に入りたいツアー”として地方巡業、2ndシングル「いじわる Crazy Love」では、CD購入者応募特典イベントを開催する等、ハロプロを倣った活動を行なった。
- 2008年秋、初の単独ライブツアー「THE ポッシボー ライブツアー2008秋〜SEXY ジェネレーション〜」を、東京、神戸、名古屋で行った。
NGP!活動時期
- 2008年夏より、THEポッシボー、キャナァーリ倶楽部、および研修生やゲストにより、NGP!(ナイスガールプロジェクト)の活動が本格的になる。NGP!として「'08夏 ナイスガールプロジェクト!エモーショナルライブ〜ミラクル セクシー ダイナマイト〜」ツアーを、東京、大阪、名古屋で公演し、ゲストとしてハロプロエッグの、古川・森・古峰・和田・前田(憂佳)・福田・佐保・小川(紗季)の8名が出演した[16]。
- THEポッシボー結成当時から活動していた、『つんく♂THEATER』に加え、2008年11月には落語に挑戦[17]、『ナイスガールプロジェクト!ボウリング部』結成[18][19]。
- 2008年12月、日本武道館にて「シャ乱Q結成20周年記念フェスティバル」に参加、ヤングDAYS!!を披露し、THEポッシボーとして武道館のステージを初体験する事となった[20]。
- 2009年2月、「幸せの形」リリースに合わせ、東京渋谷スペイン坂に巨大ポスターの掲示を行った[21]。
- 2009年、新曲リリースイベントで地方巡業を果たすも、単独ライブはShibuya O-WESTクラスが最大の箱となる。
- 2009年3月24日、チアリーディングチーム『Princess Chatters(プリンセスチャッターズ)』結成[22][23]。
- 2009年4月、テレビアニメ『極上!!めちゃモテ委員長』放送開始。主題歌を歌う「MM学園合唱部」に参加。
- 2009年6月4日、大瀬楓がTHE ポッシボーを卒業する事を発表し[24][25]、8月22日に行われたNICE GIRL プロジェクト!LIVEを最後に大瀬楓がTHE ポッシボー及びNICE GIRL プロジェクト!を卒業。THE ポッシボーは5人体制となる。
2011年
- 春、TNXはポッシボーのプロデュース体制を一新。
- 今までの「口コミで地道にポッシボーの認知度を広める」コンセプトを転換し、「積極的にアイドルフェス等に参加」「メディア露出を増やす」コンセプトを打ち出した。
- スタッフ入れ替えによって、「ファン目線」でのプロデュース化が図られ、チェキ会やカラオケ会、チケット1枚で2名入場可能、他事務所アイドルとの2マンライブなどの施策を実施した。
- メンバー自身がライブの打ち合わせ段階から会議に参画し意見するようになり、ゼロの状態からメンバーが関わってライブを作り上げていくスタイルに変更。ファンとの距離を縮めて行った[26]。
- この年から、アップアップガールズ(仮)との2マンライブを開催。後に「チーム・負けん気」へと発展した。
- 「ライブアイドル」を志向し、ポッシボー5人でのミニライブ活動を再開。
- 浅草路上で、ビールケースの即席ステージ公演を行いながら再びファンを増やしていった。
- ライブでは、TNXスタッフを主としたバックバンドによる生演奏で歌うスタイルを確立。
- 秋から「ライブ音源シングル」と称し、本上遼作詞作曲で、インディーズで新曲を4曲リリース。ライブ向きの楽曲で、以降のポッシボーライブでは必須となる。
- 地方イベントの際はスタッフ運転の車で移動するのが基本となり、2014年全国ツアーTシャツの絵柄にもなった[27]。
- 10月、「ポッシボーあと半年か!?」という号外が会場で配布され、続けて月1ペースの単独ライブを3月まで行う事を発表。ライブ音源シングルを3曲連続で発売する事も告知された。
2012年
- 3月30日、単独ライブの会場で秋山ゆりかが、ポッシボーを辞めようと思っていた、と告白した。
“ | 半年前に『ポッシボーあと半年か!?』という号外が配られたのは、私がきっかけだったんです。スタッフさんに、2012年3月で辞めますと伝えました。でもこの半年間やってきて、ファンのみなさんに会えなくなるんだと思うと、寂しくなって、怖くなって・・・。やりきろうと思ったけど、まだやりきれてなくて。中途半端で終わらせたくない。わがままですけど、今日改めて、ポッシボーを続けたいなと思いました。なので、ポッシボーはまだ解散しません!![28][29] | ” |
- 3月末日、ファンクラブ「NICE!!」が解散。
- 春、ニコニコチャンネル開設。
- 8月、ビクターエンタテインメントとレーベル契約を締結し、8月29日に「なんじゃこりゃ?!」をリリース。
2013年
- 1月5日・6日、『Hello!Project誕生15周年記念ライブ2013冬〜ビバ!〜ブラボー!〜』(中野サンプラザ)に出演。ハロー!プロジェクトのステージに、そして中野サンプラザのステージに再び立つこととなった。披露した曲は「なんじゃこりゃ?!」[30]。
- 2月12日、ビクターエンタテインメントがガールズポップ/アイドルに特化した新レーベル「VERSIONMUSIC」を設立し、THE ポッシボーが参画することを発表[5]。レーベル所属の1番目ユニットとなった。
- 新宿BLAZEで、定期的に単独ライブを開催。ライブ毎にファン動員数が増えていき、3月30日の単独ライブ@新宿BLAZEで、会場をオールスタンディングで満員御礼とするまでに人気を回復した[31]。
- 4月、FM-FUJIにて『THE ポッシボー 夜はまだまだっ!!全力ラジオ!!』放送開始。
- 5月、8月単独ライブの宣伝を兼ねて『ニコニコ生放送【ポシちゃん】ポッシボー会議』の放送を開始(8月以降も定期的に放送継続中[注釈 1])。
- 8月、『THE ポッシボー東名阪ライブツアー2013勝負〜合計2222名動員でサンプラ押さえっ!!〜』実施。
- このツアーで動員数が2222名を超えれば、中野サンプラザ会場を予約する(=公演を行う)ことになっていた。
- 11日、横浜BLITZにてオールスタンディングで単独ライブ。観客動員数は、昼公演763名、夜公演930名。
- ポッシボーの楽曲『さくら』を提供した、手島いさむの生誕ライブ『手島いさむ50祭 ワシモ半世紀』の8月28日公演(日本武道館)へゲスト出演する事が、サプライズ発表された。
- 17-18日、名阪神ツアー。17日の名古屋の観客動員数は240名、18日の大阪公演は262名であったと発表。目標であった2222名に対して、27名足りない結果となった[32]。中野サンプラザ公演の実現は、秋単独ライブの動向へ持ち越される事となる。
- 8月28日、『手島いさむ50祭 ワシモ半世紀』のゲストとして、日本武道館のステージに立ち、「さくら」を披露[33]。
- 10月7日、『THE ポッシボー×アップアップガールズ(仮)「聖地 横浜BLITZ」 』を開催。
- 10月より、地上波テレビCM『西友〜味番付〜』に出演[35]。初のCM出演となる。
- 11月15日より名古屋・京都・東京と、3大都市での単独ライブツアーを実施。新曲を披露。
- 11月17日。NACK5『〜IDOL SHOWCASE〜 i-BAN!!』にて、『乙女!Be Ambitious!』が殿堂入り[36]。2013年12月29日に特集をオンエアした。
- 11月24日、赤坂BLITZでの単独ライブ『THE ポッシボー 単独ライブ2013秋 〜Doする?????〜』には、シークレットゲストで、手島いさむが登場。
- 12月29日、FM NACK5にて、リクエストウルトラ7V10達成記念! 『i-BAN!! THEポッシボー スペシャル!!!』を放送。番組中で、2014年3月発売のシングル曲を、6曲の候補の中からファン投票で決定することを発表した[38][39]。
2014年
- 元旦、秋山・岡田・後藤が出演するパチンコ店・ABCのCMが、静岡地区で放映を開始[40]。
- 1月17日、『THE ポッシボー バンドライブ2014〜(おもしろ企画あり)詳細はHPへGOッ!〜』にて、初の全国ツアーを実施する事が告知された[41]。
- 4月1日、「勇気スーパーボール!」のオリコン週間ランキングが5位であることが発表された(3月30日付けデイリーランキング2位はポッシボー史上過去最高位)。
- 4月27日、『祝THE ポッシボーJapanツアー2014〜8年かかりましたわ〜』全国ツアー初日の恵比寿LIQUIDROOMにおいて、11月16日に中野サンプラザで単独ライブ「祝THEポッシボーJAPANツアー2014FINAL」を開催する事を発表した[42]。
- 5月5日の熊本公演より「新規ファン割引」を開始。当日券にて『他のアイドルは推してるけどTHE ポッシボーはあまり知らない。ちょっと見てみようかな?という方が対象となりますので他のアイドルのTシャツを着てお越し頂いた方に限ります』というもの。熊本公演には、ゲストとしてジモドルの『きゃとる』が出演した。
- 5月12日、「SHOWROOM」にてweb配信のレギュラー番組を開始。
- 6月3日、AKIBAカルチャーズ劇場が、7月クールの新平日レギュラーアーティストに、THE ポッシボー、PartyRockets、さんみゅ〜、Ange☆Reveが決定したと発表。ポッシボーは隔週火曜日に出演(7月15日 - 9月30日)[43][44]。
- 7月4日、「SUMMER SONIC 2014」に出演決定したことが告知された[45]。
- 8月10日、NACK5で8月24日深夜にオンエアされるスペシャル番組『THEポッシボー! なんじゃこりゃ!? 〜真夜中に吠えますわよ♥スペシャル!〜』の公開収録を行ない、10月5日から毎週日曜日に10分間、NACK5でレギュラーコーナーを持つことがサプライズ発表された。
- 8月31日、@JAM EXPO 2014に出演した。
- 9月16日、AKIBAカルチャーズ劇場定期公演にて、THEポッシボー楽曲の中から「ファン投票BEST10」を決定[46]。「10位私の魅力、10位なんじゃこりゃ?!、9位もし君が願うなら、8位幸せ花火ゴッゴッGOーッ!、7位Do Me Do、7位乙女! Be Ambitious!、5位電光石火!baby、4位桜色のロマンチック、3位永遠ファイヤーボール、2位全力バンザーイMyGroly、1位さぁこい!ハピネス!」の結果となった。
- 11月16日、ツアーファイナルとなる中野サンプラザ公演を開催。完売となった中野サンプラザ公演には、元メンバー大瀬楓やアップアップガールズ(仮)の7名も会場に姿を見せた。
- 12月12日放送のテレビ朝日『アイドルお宝くじ』にて「特別ご褒美企画」に勝利し、優勝特典としてセガのPlayStation Vita用ソフト「ファンタシースター ノヴァ」のCM出演権を獲得した。
2015年
- 1月1日は大阪、2日は名古屋で単独ライブを開催。正月に東京でイベントを行わなかった初の年となる。
- 2月25日、ポッシボー会議vol.94にて、今回をもってニコ生放送を休止し、3月11日からSHOWROOMで放送を開始する事を告知した。
- 4月、公式YouTubeチャンネルスタート。
- 4月7日、4月1日付けで所属事務所がTNXからアップフロントクリエイトに、レコードレーベルがVERSIONMUSICからアップフロントワークスのPICCOLO TOWN (ピッコロタウン)レーベルにそれぞれ移籍したことを発表した[6][47]。
- 5月30日、グループとして2度目の全国ツアーのファイナル公演を五反田ゆうぽうとホールで行い、1800人のファンが訪れた[48]。
- 6月11日、公式ブログにて「THE ポッシボー」から「チャオ ベッラ チンクエッティ」への改名を公表[1][2]。7月7日、池袋サンシャインシティ噴水広場にて改名前ラストイベントが行われ[49]、7月8日に改名を実施[50]。改名後初のシングルである「表参道/二子玉川/Never Never Give Up」は事前に立てていた目標通りオリコン週間CDシングルランキング3位にランクインした[50]。
- 8月10日、秋山ゆりかが卒業[11]。グループは岡田ロビン翔子・橋本愛奈・後藤夕貴・諸塚香奈実の4人体制で活動を続ける[51]。
- 9月27日、秋山卒業後初の全国ツアー『LIVEツアー2015秋〜THE STORY IS NEVER-ENDING〜』の初日公演が行われた[52]。同ツアーは12月27日に豊洲PITで行われた公演で千秋楽を迎えたが、同公演では同ツアーの延長戦となるツアー『チャオ ベッラ チンクエッティ LIVEツアー2016 〜続!!!!THE STORY IS NEVER-ENDING〜』が行われることが発表された[53]。
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注釈
出典
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- ^ “THE ポッシボー橋本愛奈、ノロウイルスに感染 イベント出演をキャンセル”. シネマトゥデイ (2013年12月7日). 2013年12月20日閲覧。
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チャオ ベッラ チンクエッティ
(THE ポッシボー から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/12 22:09 UTC 版)
特徴
グループ名
2015年、イタリア語の造語で「美少女5人組」を意味する[6][7]「チャオ ベッラ チンクエッティ」(Ciao Bella Cinquetti)に改名。秋山の卒業により4人組になった後も同名義での活動を継続した。
旧グループ名
「ポッシボー」とは「possible」(可能)から来ていて、「the possible」で「可能性」を意味する。
結成当初はTHE ポッシボー(ハロプロエッグ)(ザ ポッシボーかっこハロプロエッグ)と称していた。明確な改名発表などはされていないが、2006年10月以降、CDとDVDは「THE ポッシボー」としてリリースされ、短期間2つの呼称が混在した。
解散時のメンバー
名前 | 生年月日(年齢) | 出身地 | メンバーカラー | 備考 |
---|---|---|---|---|
岡田ロビン翔子 (おかだ ろびん しょうこ) |
1993年3月15日(31歳) | ボストン | ピンク | 第2期メンバー。リーダー。 本名は「ストューカス・ロビン・翔子」だが、2006年10月「本名が長い」と言う理由で、つんく♂から「岡田に芸名を変更」を言い渡される。 曲中のコールは「ロビン」。ラジオ「ポッシきゃな?」・テレビ「眠れぬ街のアプリンス」等、ソロとしても活動している。 2014年時点の愛称は、自称「謙虚BODY」「ツイッターモンスター」等。 |
後藤夕貴 (ごとう ゆき) |
1993年6月12日(31歳) | 神奈川県 | 黄色 | 第2期メンバー。曲中のコールは「ごとぅー」。 メンバー最年少で可愛い妹キャラ。だが、負けん気が強く、かつてソロが貰えなかった時代は、諸塚と二人で「次の曲こそソロパート貰おうね!」と励ましあったこともある。2014年時点の愛称は、諸塚と2人で「上下'S(かみしもズ)」。 |
橋本愛奈 (はしもと あいな) |
1992年10月3日(31歳) | 神奈川県 | 赤[8] | 第1期メンバー。サブリーダー。 曲中のコールは「はしもん」「あいな」。 クォーター(父親がハーフ)であることをTwitterのプロフィール欄で公開している。 2014年時点の愛称は「爆弾BODY」「ハスキーボイス」等。 |
諸塚香奈実 (もろづか かなみ) |
1989年11月1日(34歳) | 埼玉県 | 青 | 第1期メンバー。曲中のコールは「もろりん」。 メンバー最年長ながら、メンバー一番のホンワカキャラ。 自称セクシー隊長。2014年時点の愛称は、「ゆるキャラ最年長」等。 |
リーダー
リーダーは結成以来、長らく決まっていなかったが、2013年4月に岡田ロビン翔子が正式にリーダーに就任。岡田曰く、「ポッシボーってもともと リーダーがいなくて性格的に 私がリーダー的ポジションって 言っていたら 『面倒いからリーダーでええやん』 と取締役に言われました」[9]。
サブリーダー
2013年7月31日放送の『THEポッシボー夜はまだまだっ!!全力ラジオ!!』にて、ファン投票によって、橋本がサブリーダーに決定[10]。
解散前に卒業したメンバー
名前 | 生年月日(年齢) | 出身地 | メンバーカラー | 備考 |
---|---|---|---|---|
秋山ゆりか (あきやま ゆりか) |
1992年10月19日(31歳) | 神奈川県 | 紫 | 第1期メンバー。曲中のコールは「あっきゃん」「ゆりか」。 初期は気分屋で「ツンデレ」だった彼女だが、中学卒業とともにツンデレキャラは封印。 CS「あっきゃんの部屋」、地上波「カード学園」等、ソロとしても活動している。 2014年時点の愛称は「総長」「一匹狼」等。 2015年8月10日付で卒業[11]。 |
大瀬楓 (おおせ かえで) |
1991年4月29日(33歳) | 千葉県 | ターコイズ | 第2期メンバー。 2009年6月15日に活動休止、同年8月22日に卒業。 |
歩み
結成からハロプロ卒業まで
- 2004年、「ハロープロジェクト エッグ」としてオーディションに合格し、2005年のハロー!プロジェクト正月公演(中野サンプラザ)よりダンスで参加。ハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)でデビューを目指す研修生として、活動開始。
- 2006年8月2日 - 16日に行われた舞台「つんく♂タウンTHEATER」(現・つんく♂THEATER)旗揚げ公演第一弾 時東ぁみ座長公演 「CRY FOR HELP!〜宇宙ステーション近くの売店にて〜」に合わせて、これに出演するハロプロエッグの諸塚香奈実、橋本愛奈及び秋山ゆりかの3人で結成された(この際に『THEポッシボー』と称したことから、結成日は舞台の初日である8月2日となっている)。
- 2006年9月から10月までの間に、前述した大瀬楓(これに合わせてともいき・木を植えたいを卒業)の他、岡田ロビン翔子(加入当初はストューカス・ロビン・翔子)及び後藤夕貴がそれぞれ加わった。
- 2006年10月、「ヤングDAYS!!」をインディーズでリリース。当時は、「200人の精鋭」と言われる程度のファンシーンでしかなかったTHEポッシボーだが、ハロプロエッグとしての活動がない中でのエッグ選抜のポッシボーが活動を行っていること、当時ハロプロが消極的だった握手会のイベント実施等で、ハロプロファンが流入しファンシーンが拡大。
- 2007年1月27日・28日、「Hello! Project 2007 Winter 〜集結! 10th Anniversary〜」に於いて、THEポッシボーとして「ヤングDAYS!!!」を熱唱。以後、新人公演に出演するなど、ハロプロとしての活動も行う。
- 2007年7月、「Hello! Project 2007 Summer 10th アニバーサリー大感謝祭〜ハロ☆プロ夏祭り〜」で司会の矢口真里から「ハロプロのニューカマー」と紹介され、新曲「風のうわさ」を初披露。Berryz工房、℃-uteに続くハロプロ第3のユニットと期待された。
- 2007年夏、秋葉原石丸SOFT2でのイベントの動員数記録を毎回更新するなど、メジャーデビューへ向け、着々と人気を集めるようになる。
- 2007年10月1日、つんく♂の判断により、THE ポッシボーはハロプロエッグを卒業し、キャナァーリ倶楽部と共にNICE GIRL プロジェクト!に移籍[13]、同時に事務所もアップフロントよりTNXに移籍した。
リアルエアバンド
いわゆる「あてぶり」を「リアルエアバンド」と称していた。 担当楽器は以下の通り。
「HAPPY 15」「ラヴメッセージ!」「家族への手紙」のPVを始めとして、イベントやライブでもステージに楽器をセッティングして披露している。あくまで演奏しているふりなので実際の演奏とは程遠い。大瀬は簡単なドラム捌きはできる様で、元THE BLUE HEARTSの梶原徹也からドラムの指導をしてもらい[15]、イベントにも登場して演奏したことがある。
メジャーデビュー / 初単独ライブ期
- 2008年3月2日、銀座三越屋上で開催された「NGPひなまつりイベント」にて、ファンクラブ「NICE!!」の結成と、新曲「家族への手紙」で2008年4月30日にメジャーデビュー決定と告知された。
- 2008年3月30日、初の単独ライブ「 THE ポッシボー初単独ライブ2008」を横浜BLITZで、フロアに椅子席有りで開催した。
- メジャーデビュー曲「家族への手紙」では『THEポッシボーメジャーデビューシングル「家族への手紙」発売記念イベント“ベスト10に入りたいツアー”として地方巡業、2ndシングル「いじわる Crazy Love」では、CD購入者応募特典イベントを開催する等、ハロプロを倣った活動を行なった。
- 2008年秋、初の単独ライブツアー「THE ポッシボー ライブツアー2008秋〜SEXY ジェネレーション〜」を、東京、神戸、名古屋で行った。
NGP!活動時期
- 2008年夏より、THEポッシボー、キャナァーリ倶楽部、および研修生やゲストにより、NGP!(ナイスガールプロジェクト)の活動が本格的になる。NGP!として「'08夏 ナイスガールプロジェクト!エモーショナルライブ〜ミラクル セクシー ダイナマイト〜」ツアーを、東京、大阪、名古屋で公演し、ゲストとしてハロプロエッグの、古川・森・古峰・和田・前田(憂佳)・福田・佐保・小川(紗季)の8名が出演した[16]。
- THEポッシボー結成当時から活動していた、『つんく♂THEATER』に加え、2008年11月には落語に挑戦[17]、『ナイスガールプロジェクト!ボウリング部』結成[18][19]。
- 2008年12月、日本武道館にて「シャ乱Q結成20周年記念フェスティバル」に参加、ヤングDAYS!!を披露し、THEポッシボーとして武道館のステージを初体験することとなった[20]。
- 2009年2月、「幸せの形」リリースに合わせ、東京渋谷スペイン坂に巨大ポスターの掲示を行った[21]。
- 2009年、新曲リリースイベントで地方巡業を果たすも、単独ライブはShibuya O-WESTクラスが最大の箱となる。
- 2009年3月24日、チアリーディングチーム『Princess Chatters(プリンセスチャッターズ)』結成[22][23]。
- 2009年4月、テレビアニメ『極上!!めちゃモテ委員長』放送開始。主題歌を歌う「MM学園合唱部」に参加。
- 2009年6月4日、大瀬楓がTHE ポッシボーを卒業することを発表し[24][25]、8月22日に行われたNICE GIRL プロジェクト!LIVEを最後に大瀬楓がTHE ポッシボー及びNICE GIRL プロジェクト!を卒業。THE ポッシボーは5人体制となる。
2011年
- 春、TNXはポッシボーのプロデュース体制を一新。
- 今までの「口コミで地道にポッシボーの認知度を広める」コンセプトを転換し、「積極的にアイドルフェス等に参加」「メディア露出を増やす」コンセプトを打ち出した。
- スタッフ入れ替えによって、「ファン目線」でのプロデュース化が図られ、チェキ会やカラオケ会、チケット1枚で2名入場可能、他事務所アイドルとの2マンライブなどの施策を実施した。
- メンバー自身がライブの打ち合わせ段階から会議に参画し意見するようになり、ゼロの状態からメンバーが関わってライブを作り上げていくスタイルに変更。ファンとの距離を縮めて行った[26]。
- この年から、アップアップガールズ(仮)との2マンライブを開催。後に「チーム・負けん気」へと発展した。
- 「ライブアイドル」を志向し、ポッシボー5人でのミニライブ活動を再開。
- 浅草路上で、ビールケースの即席ステージ公演を行いながら再びファンを増やしていった。
- ライブでは、TNXスタッフを主としたバックバンドによる生演奏で歌うスタイルを確立。
- 秋から「ライブ音源シングル」と称し、本上遼作詞作曲で、インディーズで新曲を4曲リリース。ライブ向きの楽曲で、以降のポッシボーライブでは必須となる。
- 地方イベントの際はスタッフ運転の車で移動するのが基本となり、2014年全国ツアーTシャツの絵柄にもなった[27]。
- 10月、「ポッシボーあと半年か!?」という号外が会場で配布され、続けて月1ペースの単独ライブを3月まで行うことを発表。ライブ音源シングルを3曲連続で発売することも告知された。
2012年
- 3月30日、単独ライブの会場で秋山ゆりかが、ポッシボーを辞めようと思っていた、と告白した。
「 | 半年前に『ポッシボーあと半年か!?』という号外が配られたのは、私がきっかけだったんです。スタッフさんに、2012年3月で辞めますと伝えました。でもこの半年間やってきて、ファンのみなさんに会えなくなるんだと思うと、寂しくなって、怖くなって・・・。やりきろうと思ったけど、まだやりきれてなくて。中途半端で終わらせたくない。わがままですけど、今日改めて、ポッシボーを続けたいなと思いました。なので、ポッシボーはまだ解散しません!![28][29] | 」 |
- 3月末日、ファンクラブ「NICE!!」が解散。
- 春、ニコニコチャンネル開設。
- 8月、ビクターエンタテインメントとレーベル契約を締結し、8月29日に「なんじゃこりゃ?!」をリリース。
2013年
- 1月5日・6日、『Hello!Project誕生15周年記念ライブ2013冬〜ビバ!〜ブラボー!〜』(中野サンプラザ)に出演。ハロー!プロジェクトのステージに、そして中野サンプラザのステージに再び立つこととなった。披露した曲は「なんじゃこりゃ?!」[30]。
- 2月12日、ビクターエンタテインメントがガールズポップ/アイドルに特化した新レーベル「VERSIONMUSIC」を設立し、THE ポッシボーが参画することを発表[3]。レーベル所属の1番目ユニットとなった。
- 新宿BLAZEで、定期的に単独ライブを開催。ライブ毎にファン動員数が増えていき、3月30日の単独ライブ@新宿BLAZEで、会場をオールスタンディングで満員御礼とするまでに人気を回復した[31]。
- 4月、FM-FUJIにて『THE ポッシボー 夜はまだまだっ!!全力ラジオ!!』放送開始。
- 5月、8月単独ライブの宣伝を兼ねて『ニコニコ生放送【ポシちゃん】ポッシボー会議』の放送を開始(8月以降も定期的に放送継続中[注釈 3])。
- 8月、『THE ポッシボー東名阪ライブツアー2013勝負〜合計2222名動員でサンプラ押さえっ!!〜』実施。
- このツアーで動員数が2222名を超えれば、中野サンプラザ会場を予約する(=公演を行う)ことになっていた。
- 11日、横浜BLITZにてオールスタンディングで単独ライブ。観客動員数は、昼公演763名、夜公演930名。
- ポッシボーの楽曲『さくら』を提供した、手島いさむの生誕ライブ『手島いさむ50祭 ワシモ半世紀』の8月28日公演(日本武道館)へゲスト出演することが、サプライズ発表された。
- 17-18日、名阪神ツアー。17日の名古屋の観客動員数は240名、18日の大阪公演は262名であったと発表。目標であった2222名に対して、27名足りない結果となった[32]。中野サンプラザ公演の実現は、秋単独ライブの動向へ持ち越されることとなる。
- 8月28日、『手島いさむ50祭 ワシモ半世紀』のゲストとして、日本武道館のステージに立ち、「さくら」を披露[33]。
- 10月7日、『THE ポッシボー×アップアップガールズ(仮)「聖地 横浜BLITZ」 』を開催。
- 10月より、地上波テレビCM『西友〜味番付〜』に出演[35]。初のCM出演となる。
- 11月15日より名古屋・京都・東京と、3大都市での単独ライブツアーを実施。新曲を披露。
- 11月17日。NACK5『〜IDOL SHOWCASE〜 i-BAN!!』にて、『乙女!Be Ambitious!』が殿堂入り[36]。2013年12月29日に特集をオンエアした。
- 11月24日、赤坂BLITZでの単独ライブ『THE ポッシボー 単独ライブ2013秋 〜Doする?????〜』には、シークレットゲストで、手島いさむが登場。
- 12月29日、FM NACK5にて、リクエストウルトラ7V10達成記念! 『i-BAN!! THEポッシボー スペシャル!!!』を放送。番組中で、2014年3月発売のシングル曲を、6曲の候補の中からファン投票で決定することを発表した[38][39]。
2014年
- 元旦、秋山・岡田・後藤が出演するパチンコ店・ABCのCMが、静岡地区で放映を開始[40]。
- 1月17日、『THE ポッシボー バンドライブ2014〜(おもしろ企画あり)詳細はHPへGOッ!〜』にて、初の全国ツアーを実施することが告知された[41]。
- 4月1日、「勇気スーパーボール!」のオリコン週間ランキングが5位であることが発表された(3月30日付けデイリーランキング2位はポッシボー史上過去最高位)。
- 4月27日、『祝THE ポッシボーJapanツアー2014〜8年かかりましたわ〜』全国ツアー初日の恵比寿LIQUIDROOMにおいて、11月16日に中野サンプラザで単独ライブ「祝THEポッシボーJAPANツアー2014FINAL」を開催することを発表した[42]。
- 5月5日の熊本公演より「新規ファン割引」を開始。当日券にて『他のアイドルは推してるけどTHE ポッシボーはあまり知らない。ちょっと見てみようかな?という方が対象となりますので他のアイドルのTシャツを着てお越し頂いた方に限ります』というもの。熊本公演には、ゲストとしてジモドルの『きゃとる』が出演した。
- 5月12日、「SHOWROOM」にてweb配信のレギュラー番組を開始。
- 6月3日、AKIBAカルチャーズ劇場が、7月クールの新平日レギュラーアーティストに、THE ポッシボー、PartyRockets、さんみゅ〜、Ange☆Reveが決定したと発表。ポッシボーは隔週火曜日に出演(7月15日 - 9月30日)[43][44]。
- 7月4日、「SUMMER SONIC 2014」に出演決定したことが告知された[45]。
- 8月10日、NACK5で8月24日深夜にオンエアされるスペシャル番組『THEポッシボー! なんじゃこりゃ!? 〜真夜中に吠えますわよ♥スペシャル!〜』の公開収録を行ない、10月5日から毎週日曜日に10分間、NACK5でレギュラーコーナーを持つことがサプライズ発表された。
- 8月31日、@JAM EXPO 2014に出演した。
- 9月16日、AKIBAカルチャーズ劇場定期公演にて、THEポッシボー楽曲の中から「ファン投票BEST10」を決定[46]。「10位私の魅力、10位なんじゃこりゃ?!、9位もし君が願うなら、8位幸せ花火ゴッゴッGOーッ!、7位Do Me Do、7位乙女! Be Ambitious!、5位電光石火!baby、4位桜色のロマンチック、3位永遠ファイヤーボール、2位全力バンザーイMyGroly、1位さぁこい!ハピネス!」の結果となった。
- 11月16日、ツアーファイナルとなる中野サンプラザ公演を開催。完売となった中野サンプラザ公演には、元メンバー大瀬楓やアップアップガールズ(仮)の7名も会場に姿を見せた。
- 12月12日放送のテレビ朝日『アイドルお宝くじ』にて「特別ご褒美企画」に勝利し、優勝特典としてセガのPlayStation Vita用ソフト「ファンタシースター ノヴァ」のCM出演権を獲得した。
2015年
- 1月1日は大阪、2日は名古屋で単独ライブを開催。正月に東京でイベントを行わなかった初の年となる。
- 2月25日、ポッシボー会議vol.94にて、今回をもってニコ生放送を休止し、3月11日からSHOWROOMで放送を開始することを告知した。
- 4月、公式YouTubeチャンネルスタート。
- 4月7日、4月1日付けで所属事務所がTNXからアップフロントクリエイトに、レコードレーベルがVERSIONMUSICからアップフロントワークスのPICCOLO TOWN(ピッコロタウン)レーベルにそれぞれ移籍したことを発表した[4][47]。
- 5月30日、グループとして2度目の全国ツアーのファイナル公演を五反田ゆうぽうとホールで行い、1800人のファンが訪れた[48]。
- 6月11日、公式ブログにて「THE ポッシボー」から「チャオ ベッラ チンクエッティ」への改名を公表[6][49]。7月7日、池袋サンシャインシティ噴水広場にて改名前ラストイベントが行われ[50]、7月8日に改名を実施[51]。改名後初のシングルである「表参道/二子玉川/Never Never Give Up」は事前に立てていた目標通りオリコン週間CDシングルランキング3位にランクインした[51]。
- 8月2日、9周年記念ライブを新宿BLAZEにて開催。これが秋山ゆりかが出演した最後のライブとなった[52]。
- 8月10日、秋山ゆりかがブログ上で卒業を発表[11]。グループは岡田ロビン翔子・橋本愛奈・後藤夕貴・諸塚香奈実の4人体制で活動を続ける[53]。
- 8月12日、NHKラジオ第1の番組「ライブハウス・R-1_プラス」の公開生放送に出演。4人体制での初めてのライブを行った[54]。
- 8月13日、9月27日の東京・TSUTAYA O-WESTを皮切りに、全国ツアー『チャオ ベッラ チンクエッティ LIVEツアー2015秋 〜THE STORY IS NEVER-ENDING〜』を開催することを発表。ファイナルは12月27日豊洲PIT[55]。
- 9月27日、全国ツアーの初日公演がTSUTAYA O-WESTにて行われた。同公演では、来年1月27日にニューシングルを発売すること、並びに愛知、福岡、北海道、宮城の4都市での追加公演が決まったことが発表された[56]。
- 11月22日、全国ツアーの大阪公演を樟葉Shing Hallにて開催。同公演では、来年5月15日のなんばHATCH等、ツアーに大阪の3公演が追加されることが発表された[57]。
- 12月27日、全国ツアーの最終公演を開催。豊洲PITにて行われ千秋楽を迎えたが、同公演では同ツアーの延長戦となるツアー『チャオ ベッラ チンクエッティ LIVEツアー2016 〜続!!!!THE STORY IS NEVER-ENDING〜』が行われ、来年5月15日のなんばHATCHがツアーファイナルとなることが発表された[58]。
2016年
- 1月27日、レーベル移籍後2枚目のシングル「どうしよう、わたし/一期一会」を発売。オリコン週間CDシングルランキング5位にランクインした[59]。
- 3月24日、渋谷WWWにて開催された『Draft King 主催LIVE vol.5 2man? 3man? アイドル? お笑い? 東京???』に出演。Draft Kingとの初共演のライブとなった[60][61]。
- 4月8日、4月4日にオープンしたサイト「GF(ジー・エフ)」にて、ロビンと後藤を特集したコーナー「ろびゆき」の連載がスタート[62]。
- 4月16日、ツアー『チャオ ベッラ チンクエッティ LIVEツアー2016 〜続!!!!THE STORY IS NEVER-ENDING〜』の東京公演を新宿BLAZEにて開催。この中で、5月15日に大阪で開催されるツアーファイナルのバックバンドをDraft Kingが務めること、8月2日に10周年記念ライブを行うこと、8月3日にニューアルバムを発売することが発表された[63]。
- 4月23日、「ベトナムさくら祭り2016」に参加し、海外で初めてライブを行った[64]。
- 5月15日、昨年から続いていたツアーの最終公演を大阪のなんばHATCHにて開催。同公演では、秋に次回のツアーを開催することが発表された[65]。
- 8月2日、10周年記念ライブを新宿BLAZEにて開催[66]。
- 8月3日、移籍後初となるアルバム『Alive 4U!!!!』を発売。
- 9月4日、秋ツアー『チャオ ベッラ チンクエッティLIVEツアー2016秋〜Alive 4 U!!!!〜』の初日公演を、東京・TSUTAYA O-WESTにて開催。今ツアーでは主に、昼公演はMCなしのノンストップライブver.、夜公演はDraft Kingの演奏によるバンドライブVer.という構成でライブを行った[67]。
- 9月10日・11日、韓国に初遠征。ライブイベントへの参加、ストリートライブを開催、1日広報大使を務める等をした[68]。
- 12月4日、秋ツアーのファイナルを品川インターシティホールにて開催した[69]。
2017年
- 1月15日に東京の初台The DOORSにて開催されたリクエスト・ライブ「リクエッティ」の中で、春のツアー『チャオ ベッラ チンクエッティ2017春〜このツアーで諸々決まります!〜』が決定したことをメンバーが報告した(最初の発表は、二日前の1月13日にチーム・負けん気のメールサークルによってすでに行われていた)[70]。
- 2月10日・12日、タイのバンコクで開催された「JAPAN EXPO THAILAND 2017」に参加。タイ初遠征[71]。
- 3月12日、春ツアーの初日公演を、台湾の杰克音樂(Jack's studio)で行った[72]。
- 5月28日、春ツアーのツアーファイナルを品川インターシティホールにて開催。同公演では、グループ結成11周年の日となる8月2日に、レーベル移籍後3枚目となるニューシングルを発売すること、並びに秋に全国ツアーを行うことを発表した。また、全国ツアーのツアーファイナルとして翌年の2018年1月9日に、2014年以来二度目となる中野サンプラザでの公演を行うことも発表した[73]。
2018年
- 1月4日、橋本が週刊ヤングジャンプ主催「サキドルエース SURVIVAL SEASON8」に参加[74]。
- 4月24日、グループ結成12周年の日となる8月2日に豊洲PITで開催される単独ライブをもって解散することを公式発表[5]。
- 8月2日、豊洲PITでラストライブ『チャオ ベッラ チンクエッティ LAST LIVE 〜Thank You! Dearest!〜』を開催し解散。ライブには卒業メンバーの大瀬と秋山も駆け付けた[75]。グループ結成から12年の歴史に幕を下ろすこととなった。
注釈
出典
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