平成風俗 収録曲

平成風俗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/03 01:38 UTC 版)

収録曲

楽曲解説

  1. ギャンブル gamble
    • 映画「さくらん」の予告編映像に使用された楽曲。
    • 監督の蜷川実花から「道中のシーンで流れるのは歌モノがいい」と言われ、この曲をその映像に当てたい思ったのと、ライブ・ バージョンが作品化されている(『絶頂集』)がまだスタジオで録ったことがなかったので選曲した[5]
    • 東京事変から伊澤一葉と浮雲が参加している。
  2. stem
    • 椎名の8枚目のシングルおよび3rdアルバム『加爾基 精液 栗ノ花』収録曲をアレンジしたもの。
    • 歌詞は英語詞となっている。
  3. 錯乱 (TERRA ver.) confusion
    • この曲には2バージョンあり、ブラジリアンなアレンジの“ONKIO ver.”(シングルのカップリングに収録)とはがらりと変わったビッグバンド・ジャズにアレンジされている。華やかなアレンジに対し、歌詞では引き裂かれるような激しい感情が歌われている。作品に登場する女性たちの「なんて、やりきれない」という気持ちを表す曲が一曲欲しいと思って作った。[6]
    • 原作の安野モヨコが“錯乱”と“花魁”を合わせた造語のつもりで“さくらん”とタイトルを付けたということを聞き、その陰と陽ということで「錯乱」と「花魁」を作った。[6]
  4. ハツコイ娼女 “firstlove” singer
    • 本作で唯一、劇中曲として使用されていない楽曲。
    • 音楽的には古典楽器と打ち込みを融合させた現代的な楽曲。[7]
    • 打ち込みパートを作っている時は出演女優の菅野美穂の表情や着物の色合いをイメージしていたが、結局劇中では使用されなかったので、自分の作品でよりパーソナルな楽曲にしようと思い、声の録り方や詞世界に引っ張られながら作り上げた。[6]
    • 「花魁」と共に、当初は既に録音した素材を切り張りして組み立てようと思っていた曲だったが、せっかくだから斎藤ネコにこの曲用の譜面を書いてもらおうということになり、短時間で書き上げてもらった。ちなみにこの曲の歌は自宅で録ったもの。[7]
    • 椎名林檎 (生)林檎博'08 〜10周年記念祭〜」で初披露された。
  5. パパイヤマンゴー papaya mango (原題:MANGOS)
    • オリジナルはローズマリー・クルーニーによって歌唱されたカバー曲。椎名がオリジナル・アルバムにカヴァー曲を収録するのは初めてのこと。[7]
    • ローズマリー・クルーニーのバージョンは英語詞なのに対し、本作に収録されている歌詞は英語とフランス語がミックスされたペトゥラ・クラークのバージョンが元になっている。[8]
    • 映画で描かれる花魁というのは枕を共にすることだけが仕事ではなく、歌って踊れなければいけないというある種エンターテイナー的な側面もあるので、音楽でもキャバレー的な世界を表現しないといけないと考えた。そこでこういうムードというのは世界共通なんだと観客にも理解して欲しくて、それをわかりやすく伝えるために有名な曲を借用した。[7]
    • 前年末のファンクラブ・イベント「林檎班大会」でアルバムに収録することを想定して先行して披露していた。[7]
  6. 意識 consciously
    • 椎名の3rdアルバム『加爾基 精液 栗ノ花』収録曲をアレンジしたもの。
  7. 浴室 la salle de bain
    • 2作目のアルバム『勝訴ストリップ』に収録された原曲と、9枚目のシングル「りんごのうた」のカップリング曲「la salle de bain」とをリミックスしたバージョン。歌詞は2番のBメロまで日本語で、2番のサビからは英語となっている。
  8. 迷彩 camouflage
    • 椎名の3rdアルバム『加爾基 精液 栗ノ花』収録曲をアレンジしたもの。
  9. ポルターガイスト poltergeists
    • 椎名の3rdアルバム『加爾基 精液 栗ノ花』収録曲をアレンジしたもの。
  10. カリソメ乙女 (TAMEIKESANNOH ver.) "temporary" virgin
    • 主演の土屋アンナの水揚げシーンに合わせて書かれた曲。監督が一番始めにイメージを固めたシーンで音楽がすごく大事だと考えられていた。しかし椎名自身は歌を乗せるのはどうかと思ったのとバンドネオンヴァイオリンで引っ張る曲にしたいという音のイメージがあったので、インストゥルメンタルでも歌モノでも成立するように書き下ろした。順番としてはインストの“HITOKUCHIZAKA ver.”(シングル「この世の限り」のカップリングに収録)が最初にあり、その後、この“TAMEIKESANNOH ver.”を作った。情熱的なイメージと色っぽい映像のリンクを考えて、この2曲はタンゴにアレンジされている。[9]
    • 歌詞に関しては映画の場面から切り離された内容で、映画における主人公の在り方や現代の女性に求められる強靱さを詰め込もうとしてトラック制作とほとんど同時に書いた。[9]
    • ジュディ・オングの「魅せられて」という曲の在り方を意識している。[9]
  11. 花魁 courtesan
    • 浮雲の2002年の作品。「主人公がいかにいい女かを見せるというダイジェストの場面に歌モノが欲しい」という発注があり、彼女を称賛する男性の視点の歌詞がいいと考えた時にこの曲のことを思い出し、彼に使用する許可をもらった。原曲はギターロック的でありながらモータウン的なアレンジの楽曲だったが、作品に合わせて浮遊感のあるアレンジに変更した。まずリズムトラックを打ち込み、そこにが欲しいと思ったのですでに録音した他の曲の素材を切り貼りして組み立てようと思っていた。しかし斎藤ネコに新たに「ハツコイ娼女」用の譜面を書いてもらうことになったのでこの曲の譜面も一緒に書いてもらうことにした。[9]
    • 前述の「錯乱」と対になるタイトル。[6]
    • アルバム発売前の2006年12月30日-31日、東京事変として参加した「COUNTDOWN JAPAN 06/07」にて初披露した。
  12. 夢のあと scar
    • 東京事変の1stアルバム『教育』収録曲のセルフカバー。英題は「a scar of dreams」から「scar」に変更されている。
    • 両形態(初回生産限定盤・通常盤)の初回プレス分のブックレットでは、歌詞の「塊」が「魂」と誤植されている。
  13. この世の限り memory
    • 実兄の椎名純平とのデュエットソング。映画のエンディングで使用された。[9]
    • エンディングにこだわっているという監督の意向を尊重し、自分なりにそれを解釈して「男女がちゃんと共存しているもの」「家族愛に近い感情」を歌詞に書いた。慣れ合いの仲で新たに相手の魅力をみつける感受性をもち続けることは難しいが、それもひとつの幸せの追求の仕方であり、それを曲にしようとした時、デュエット相手は兄以外考えられなかった。[4][9]
    • 「椎名林檎 (生)林檎博'08 〜10周年記念祭〜」で披露された。
  14. カリソメ乙女 (DEATH JAZZ ver.) “temporary” virgin
    • アナログ盤限定ボーナストラック。SOIL&"PIMP"SESSIONSと共演した配信限定曲。
    • 主題歌だが劇中では使用されていない。これは映画『風の谷のナウシカ』における安田成美の歌うシンボルテーマソング風の谷のナウシカ」のような在り方を意識したもの。この“DEATH JAZZ ver.”も、劇中には出てこないが映画を観ようと思う人間が内容をイメージしやすいよう映画を象徴する存在にしたかった。[9]
    • コラボをSOIL&"PIMP"SESSIONSにオファーしたのは、輸入物ではなく、歌謡曲ではあるが昭和歌謡レプリカではないもの、コンテンポラリーな日本の音楽でありながら、技巧やセンスを余すところなく使っているものという椎名の好むサジ加減を分かっているから。[9]

トラックリスト

全作詞・作曲:椎名林檎 全編曲:斎藤ネコ (注記を除く)

#タイトル作詞作曲・編曲演奏時間
1.「ギャンブル」  コマエノオーケストラ
2.「茎」  ノラネコオーケストラ
3.「錯乱」(TERRA ver.)  アノヨノオーケストラ
4.「ハツコイ娼女」  ナダタルオーケストラ
5.「パパイヤマンゴー」(作詞・作曲:Sid Wayne、Dee Libbey)  マタタビオーケストラ
6.「意識」  ノラネコオーケストラ
7.「浴室」(編曲:斎藤ネコ、亀田誠治、中山信彦、井上雨迩)  マタタビオーケストラ
8.「迷彩」  マタタビオーケストラ
9.「ポルターガイスト」  ノラネコオーケストラ
10.「カリソメ乙女」(TAMEIKESANNOH ver.)  カリソメオーケストラ
11.「花魁」(作詞:浮雲、椎名林檎;作曲:浮雲;編曲:椎名林檎、斎藤ネコ)  ナダタルオーケストラ
12.「夢のあと」  マタタビオーケストラ
13.「この世の限り」(唄:椎名林檎と椎名純平)  コノヨノオーケストラ
合計時間:
アナログ盤ボーナス・トラック
#タイトル作詞作曲・編曲演奏時間
14.「カリソメ乙女」(DEATH JAZZ ver.)  SOIL&"PIMP"SESSIONS
合計時間:

楽曲クレジット

  • All songs recorded & mixed by 井上雨迩
  1. ギャンブル
    作詞・作曲:椎名林檎 編曲・指揮:斎藤ネコ 演奏:コマエノオーケストラ
  2. 作詞・作曲:椎名林檎 編曲・指揮:斎藤ネコ 演奏:ノラネコオーケストラ
    • concertmaster: グレート栄田
    • violins: 桐山なぎさ、村田幸謙、押鐘貴之、入江茜、横田林三、小倉達夫、滝沢幸二郎、浜野考史、栄田緑、今野均、中島弦一郎
    • violas: 秋山俊樹、高嶋麻由、古川原裕仁、細川亜維子
    • cellos: 笠原あやの、前田善彦、藤沢俊樹、阿部雅士
    • basses: 斎藤輝彦、谷中隆
    • piano: エルトン永田
    • bass: バカボン鈴木
    • drums: 藤井信雄
  3. 錯乱 (TERRA ver.)
    作詞・作曲:椎名林檎 編曲・指揮:斎藤ネコ 演奏:アノヨノオーケストラ
  4. ハツコイ娼女
    作詞・作曲・打込:椎名林檎 編曲・指揮:斎藤ネコ 演奏:ナダタルオーケストラ
    • concertmaster: グレート栄田
    • violins: 滝沢幸二郎、矢野晴子、押鐘貴之、今野均、栄田緑、藤家泉子、福森隆、村田幸謙、小倉達夫、渡辺剛、角田千寿子、坂田佳奈子、入江茜、伊藤彩、浅井眞理
    • violas: 山田雄司、遠山克彦、遠山常身、大沼幸枝、渡部安見子、高嶋麻由
    • cellos: 笠原あやの、矢島富雄、阿部雅士、重松正昭、徳澤青弦、槙岡絵里香
    • basses: 斎藤輝彦、千葉一樹、谷中隆、今野京
    • harp: 朝川朋之
    • flutes: 高桑英世、若松純子
    • oboe: 福井貴子
    • clarinet: 十亀正司
    • bassoon: 福井蔵
    • vox recorded by 佐々木玲央
  5. パパイヤマンゴー
    作詞・作曲:Sid Wayne, Dee Libbey 編曲・指揮:斎藤ネコ 演奏:マタタビオーケストラ
    • concertmaster: グレート栄田
    • violins: 桐山なぎさ、押鐘貴之、矢野晴子、入江茜、坂田佳奈子、小倉達夫、滝沢幸二郎、藤家泉子、栄田緑
    • violas: 秋山俊樹、高嶋麻由
    • cellos: 笠原あやの、槙岡絵里香
    • flutes: 高桑英世、野口みお
    • french horns: 藤田乙比古、萩原顕彰
    • trumpets: 西村浩二、横山均
    • trombones: 村田陽一、奥村晃、池城勉
    • piano: エルトン永田
    • electric bass: 井上富雄
    • drums: 古田たかし
  6. 意識
    作詞・作曲:椎名林檎 編曲・指揮:斎藤ネコ 演奏:ノラネコオーケストラ
    • concertmaster: グレート栄田
    • violins: 桐山なぎさ、村田幸謙、押鐘貴之、入江茜、横田林三、小倉達夫、滝沢幸二郎、浜野考史、栄田緑、今野均、中島弦一郎
    • violas: 秋山俊樹、高嶋麻由、古川原裕仁、細川亜維子
    • cellos: 笠原あやの、前田善彦、藤沢俊樹、阿部雅士
    • basses: 斎藤輝彦、谷中隆
    • piano: エルトン永田
    • bass: バカボン鈴木
    • drums: 藤井信雄
  7. 浴室
    作詞・作曲:椎名林檎 2003年編曲・指揮:斎藤ネコ 2000年編曲・ベース:亀田誠治 打込:中山信彦 再編集井上雨迩 演奏:マタタビオーケストラ
    • concertmaster: グレート栄田
    • violins: 滝沢幸二郎、桑田穣、渡辺剛、角田千寿子、坂田佳奈子、藤家泉子、高橋香織、矢野晴子、三木希生子、小倉達夫、安西一陽、常見千絵、入江茜、栄田緑、関泰子、三島英稔、大久保祐子
    • violas: 秋山俊樹、遠山常身、大沼幸枝、細川亜維子、亀井宏子、高嶋麻由
    • cellos: 古川展生、笠原あやの、阿部雅士、重松正昭、前田善彦、槙岡絵里香
    • basses: 斎藤輝彦、安東章夫、今野京、谷中隆
    • harp: 朝川朋之
    • piccolo&flute: 相澤政宏
    • flute: 佐藤憲介
    • oboe: 池田昭子
    • clarinet: 十亀正司
    • bassoon: 福井蔵
    • french horns: 有馬純晴、阿部雅人、和田博史、西條貴人
    • trumpets: 高橋敦、中山隆崇、奥野儀光
    • trombones: 村田陽一、井口有里、藤井良太
    • tuba: 佐藤潔
    • timpani: 高田みどり
    • percussions: 高田みどり
  8. 迷彩
    作詞・作曲:椎名林檎 編曲・指揮・ヴァイオリン:斎藤ネコ 演奏:マタタビオーケストラ
    • concertmaster: グレート栄田
    • violins: 桐山なぎさ、押鐘貴之、矢野晴子、入江茜、坂田佳奈子、小倉達夫、滝沢幸二郎、藤家泉子、栄田緑
    • violas: 秋山俊樹、高嶋麻由
    • cellos: 笠原あやの、槙岡絵里香
    • flutes: 高桑英世、野口みお
    • french horns: 藤田乙比古、萩原顕彰
    • trumpets: 西村浩二、横山均
    • trombones: 村田陽一、奥村晃、池城勉
    • piano: エルトン永田
    • electric bass: 井上富雄
    • drums: 古田たかし
  9. ポルターガイスト
    作詞・作曲:椎名林檎 編曲・指揮:斎藤ネコ 演奏:ノラネコオーケストラ
    • concertmaster: グレート栄田
    • violins: 桐山なぎさ、村田幸謙、押鐘貴之、入江茜、横田林三、小倉達夫、滝沢幸二郎、浜野考史、栄田緑、今野均、中島弦一郎
    • violas: 秋山俊樹、高嶋麻由、古川原裕仁、細川亜維子
    • cellos: 笠原あやの、前田善彦、藤沢俊樹、阿部雅士
    • basses: 斎藤輝彦、谷中隆
  10. カリソメ乙女 (TAMEIKESANNOH ver.)
    作詞・作曲:椎名林檎 編曲・指揮:斎藤ネコ 演奏:カリソメオーケストラ
  11. 花魁
    作詞・作曲:浮雲 英訳・打込:椎名林檎 管弦編曲・指揮:斎藤ネコ 演奏:ナダタルオーケストラ
    • concertmaster: グレート栄田
    • violins: 滝沢幸二郎、矢野晴子、押鐘貴之、今野均、栄田緑、藤家泉子、福森隆、村田幸謙、小倉達夫、中島弦一郎、角田千寿子、坂田佳奈子、入江茜、伊藤彩、浅井眞理
    • violas: 山田雄司、遠山克彦、大沼幸枝、渡部安見子、高嶋麻由、島岡智子
    • cellos: 笠原あやの、矢島富雄、小沢豊、重松正昭、松葉春樹、森谷佳奈
    • basses: 斎藤輝彦、千葉一樹、谷中隆、安東章夫
    • harp: 朝川朋之
  12. 夢のあと
    作詞・作曲:椎名林檎 編曲・指揮:斎藤ネコ 演奏:マタタビオーケストラ
    • concertmaster: グレート栄田
    • violins: 桐山なぎさ、押鐘貴之、矢野晴子、入江茜、坂田佳奈子、小倉達夫、滝沢幸二郎、藤家泉子、栄田緑
    • violas: 秋山俊樹、高嶋麻由
    • cellos: 笠原あやの、槙岡絵里香
    • flutes: 高桑英世、野口みお
    • french horns: 藤田乙比古、萩原顕彰
    • trumpets: 西村浩二、横山均
    • trombones: 村田陽一、奥村晃、池城勉
    • piano: エルトン永田
    • electric bass: 井上富雄
    • drums: 古田たかし
  13. この世の限り
    作詞・作曲:椎名林檎 唄:椎名林檎・椎名純平 編曲・指揮:斎藤ネコ 演奏:コノヨノオーケストラ
    • concertmaster: グレート栄田
    • violins: 滝沢幸二郎、矢野晴子、中島弦一郎、今野均、栄田緑、村田幸謙、小倉達夫、藤家泉子、角田千寿子
    • violas: 山田雄司、遠山克彦
    • cellos: 笠原あやの、矢島富雄、小沢豊、重松正昭、松葉春樹、森谷佳奈
    • basses: 斎藤輝彦、千葉一樹、谷中隆、安東章夫
    • harp: 朝川朋之
    • piccolo&flute: 若松純子
    • flute: 升本格
    • oboe: 庄司さとし
    • clarinet: 十亀正司
    • french horns: 藤田乙比古、萩原顕彰、岡村陽、田辺愛子
    • alto saxophones: 近藤和彦、本間将人
    • tenor saxopnones: 竹野昌邦、小池修
    • baritone saxophones: 宮本大路
    • trumpets: 西村浩二、横山均、木幡光邦、鈴木正則
    • trombones: 村田陽一、広原正典、奥村晃、山城純子
    • timpani: 高田みどり
    • percussions: 高田みどり
    • percussions: 三沢またろう
    • piano: 市川秀男
    • electric guitars: 古川昌義、柳沢二三男
    • electric bass: 高水健司
    • drums: 山木秀夫
  14. カリソメ乙女 (DETH JAZZ ver.) - ボーナストラック
    作詞・作曲:椎名林檎 編曲・演奏:SOIL&"PIMP"SESSIONS

注釈

  1. ^ 同日には、ファンクラブ限定イベントを収録したDVD『第一回林檎班大会の模様』が同時発売された。
  2. ^ 「パパイヤマンゴー」はローズマリー・クルーニーのカバー。
  3. ^ 「花魁」は東京事変のギタリスト浮雲の提供曲。
  4. ^ 9枚目のシングル「りんごのうた」のカップリング曲
  5. ^ 通常のCDは44.1kHz/16bit。

出典

  1. ^ a b c d 椎名林檎 インタビュー(インタビュアー:早川加奈子)「椎名林檎 お芸術じゃなく、風俗という名の芸をご披露します1ページ目」『Yahoo! ミュージック』、ヤフー株式会社、2007年2月21日。 オリジナルの2007年2月23日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20070223044717/http://magazine.music.yahoo.co.jp/spt/20070221_001/interview_0012014年12月22日閲覧 
  2. ^ a b c 椎名林檎 インタビュー『DEEP DIVE ― 椎名林檎』(インタビュアー:小野田雄)、Amazon.com、2007年2月18日https://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=10000336262018年4月25日閲覧 
  3. ^ a b c d e MSNミュージック インタビュー(インタビュアー:小野田雄)「椎名林檎5ページ目」『MSNミュージック』、マイクロソフト、2007年7月21日。 オリジナルの2007年2月20日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20070218073515/http://music.jp.msn.com:80/interview/117_1_5.htm2014年12月22日閲覧 
  4. ^ a b 椎名林檎 インタビュー(インタビュアー:森鈴香)「女でなかったら生きていないかもしれない」『ジェイヌード 20号・啓蟄の号(2007年3月6日号)』、朝日新聞出版https://publications.asahi.com/jn/intreview/020.shtml2018年4月22日閲覧 
  5. ^ a b c d MSNミュージック インタビュー(インタビュアー:小野田雄)「椎名林檎1ページ目」『MSNミュージック』、マイクロソフト、2007年7月21日。 オリジナルの2007年2月20日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20070220191608/http://music.jp.msn.com/interview/117_1_1.htm2014年12月22日閲覧 
  6. ^ a b c d e MSNミュージック インタビュー(インタビュアー:小野田雄)「椎名林檎2ページ目」『MSNミュージック』、マイクロソフト、2007年7月21日。 オリジナルの2007年2月20日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20070220191405/http://music.jp.msn.com:80/interview/117_1_2.htm2014年12月22日閲覧 
  7. ^ a b c d e MSNミュージック インタビュー(インタビュアー:小野田雄)「椎名林檎3ページ目」『MSNミュージック』、マイクロソフト、2007年7月21日。 オリジナルの2007年2月20日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20070222015312/http://music.jp.msn.com:80/interview/117_1_3.htm2014年12月22日閲覧 
  8. ^ 椎名林檎 インタビュー『DEEP DIVE ― 椎名林檎』(インタビュアー:小野田雄)、Amazon.com、2007年2月18日https://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=10000336262018年4月22日閲覧 
  9. ^ a b c d e f g h MSNミュージック インタビュー(インタビュアー:小野田雄)「椎名林檎4ページ目」『MSNミュージック』、マイクロソフト、2007年7月21日。 オリジナルの2007年2月20日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20070218073420/http://music.jp.msn.com:80/interview/117_1_4.htm2014年12月22日閲覧 
  10. ^ a b c d 新作「平成風俗」がさらに高音質で”. 音楽ナタリー (2007年2月5日). 2018年4月22日閲覧。
  11. ^ a b c 椎名林檎、噂のDVDの映像を先行で大公開”. BARKS (2007年4月9日). 2018年4月22日閲覧。
  12. ^ a b c 東芝EMI、24bit/96kHzで収録した「平成風俗 大吟醸」の楽曲を先行配信”. BroadBand Watch. インプレス (2007年4月13日). 2018年4月22日閲覧。





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