この世の限りとは? わかりやすく解説

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この世の限り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/07 07:58 UTC 版)

「この世の限り」
椎名林檎×斎藤ネコ椎名純平シングル
初出アルバム『平成風俗
B面 錯乱 ONKIO ver.
カリソメ乙女 HITOKUCHIZAKA ver.
リリース
規格 シングル
録音 スタジオテラ
一口坂スタジオ
音響ハウス
ジャンル J-POP
時間
レーベル 東芝EMI/Virgin Music
作詞・作曲 椎名林檎
プロデュース 井上雨迩
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 8位(オリコン
  • 椎名林檎×斎藤ネコ椎名純平 シングル 年表
    - この世の限り
    (2007年)
    ミュージックビデオ
    この世の限り - YouTube
    椎名林檎 年表
    カリソメ乙女
    (DEATH JAZZ ver.)

    (2006年)
    この世の限り
    (2007年)
    ありあまる富
    (2009年)
    椎名純平 年表
    Hotel CASABLANCA
    (2006年)
    この世の限り
    (2007年)
    平成風俗 収録曲
    1. ギャンブル
    2. 錯乱(TERRA ver.)
    3. ハツコイ娼女
    4. パパイヤマンゴー
    5. 意識
    6. 浴室
    7. 迷彩
    8. ポルターガイスト
    9. カリソメ乙女(TAMEIKESANNOH ver.)
    10. 花魁
    11. 夢のあと
    12. この世の限り
    私と放電 収録曲

    ディスク1

    1. すべりだい
    2. アンコンディショナル・ラブ
    3. リモートコントローラー
    4. 眩暈
    5. 輪廻ハイライト
    6. あおぞら
    7. 時が暴走する
    8. Σ
    9. 東京の女
    10. 17
    11. 君ノ瞳ニ恋シテル

    ディスク2

    1. メロウ
    2. 不幸自慢
    3. 喪@ CェNコ瑠ヲュWァ
    4. 愛妻家の朝食
    5. シドと白昼夢
    6. 意識 ~戦後最大級ノ暴風雨圏内歌唱~
    7. 迷彩 ~戦後最大級ノ暴風雨圏内歌唱~
    8. la salle de bain
    9. カリソメ乙女 HITOKUCHIZAKA ver.
    10. 錯乱 ONKIO ver.
    11. 映日紅の花
    12. 膨らんできちゃった
    13. はいはい
    14. 光合成
    ニュートンの林檎 〜初めてのベスト盤〜 収録曲

    ディスク1

    1. 浪漫と算盤 LDN ver.
    2. 幸福論
    3. すべりだい
    4. 正しい街
    5. 歌舞伎町の女王
    6. 丸ノ内サディスティック
    7. ここでキスして。
    8. ギブス
    9. 罪と罰
    10. 本能
    11. 真夜中は純潔
    12. 迷彩
    13. 茎(STEM)〜大名遊ビ編〜
    14. りんごのうた

    ディスク2

    1. 公然の秘密
    2. この世の限り
    3. 流行
    4. 自由へ道連れ
    5. カーネーション
    6. NIPPON
    7. ありあまる富
    8. 青春の瞬き
    9. 人生は夢だらけ
    10. おいしい季節
    11. 獣ゆく細道
    12. 長く短い祭
    13. 目抜き通り
    テンプレートを表示

    この世の限り」(このよのかぎり)は、東芝EMI(当時)より2007年1月17日日本シンガーソングライター椎名林檎が椎名林檎×斎藤ネコ椎名純平の名義で発売したシングル。椎名林檎にとっては10枚目のシングルとなる。

    概要

    椎名林檎名義では配信限定で発売されたデジタル・ダウンロードシングル「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)」から約2ヶ月ぶり、CDシングルとしては2003年に発表された9枚目のシングル『りんごのうた』以来約3年ぶりとなる。ただし本作も、先の「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)」に引き続き、映画『さくらん』のためのものであり、アレンジャー指揮者として斎藤ネコデュエットの相手として椎名の実兄で歌手椎名純平との共同名義「椎名林檎×斎藤ネコ+椎名純平」としての作品である。

    表題曲「この世の限り」は、椎名自身も音楽監督を務める映画『さくらん』のエンディングテーマとして使用されており、椎名は「家族愛を歌ったもの」と話している[1]カップリング曲として収録している「錯乱(ONKIO ver.)」には、椎名が以前から慕っていたという長谷川きよしギターで参加している。長谷川との初共演は2005年12月に行われた椎名のファンクラブ限定イベント「第1回林檎班大会 アダルト・オンリー」で、この模様は2007年2月21日に『平成風俗』と同時発売されたDVD「第一回林檎班大会の模様」に収録されている。また、後発のアルバム『平成風俗』のプロモーションでNHK-BSフォークの達人』にゲスト出演した際にも長谷川きよしと再共演、その際にも「錯乱」を披露している。カップリング2曲目には「カリソメ乙女(HITOKUCHIZAKA ver.)」として自身初となる器楽曲を収録している(パッケージにも「Inst.」と記載されている)。

    収録曲

    1. この世の限り (memory)
      アスミック・エース配給映画『さくらん』エンディングテーマ。またmusic.jpのCMソングとしても起用された。
    2. 錯乱 ONKIO ver. (confusion)
    3. カリソメ乙女 HITOKUCHIZAKA ver. ("temporary" virgin)

    詳細

    • 全作詞曲:椎名林檎 全編曲:斎藤ネコ
    # タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
    1. 「この世の限り」    
    2. 「錯乱 ONKIO ver.」    
    3. 「カリソメ乙女 HITOKUCHIZAKA ver.」    
    合計時間:

    参加ミュージシャン

    • この世の限り
      • 唄:椎名林檎・椎名純平
      • 編曲・指揮:斎藤ネコ
      • 演奏:コノヨノオーケストラ
    • 錯乱(ONKIO ver.)
      • 唄:椎名林檎
      • ギター:長谷川きよし
      • 編曲・指揮:斎藤ネコ
      • 演奏:ミズアゲオーケストラ
    • カリソメ乙女(HITOKUCHIZAKA ver.)
      • 編曲:斎藤ネコ
      • 演奏:カリソメオーケストラ

    脚注

    参考資料


    「この世の限り」の例文・使い方・用例・文例

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