全英オープン (ゴルフ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/25 07:51 UTC 版)
シルバーメダル受賞者
本大会においては72ホールを完了し、かつアマチュアの最上位者(いわゆる「ローウェスト・アマチュア」「ベストアマチュア」と呼ばれる賞)にシルバーメダルが授与される。アマチュアが全員予選落ち、もしくは決勝ラウンド進出後72ホール完了していない者は該当者なしとなる。
- 1949年 - フランク・ストラナハン
- 1950年 - フランク・ストラナハン (2)
- 1951年 - フランク・ストラナハン (3)
- 1952年 - J.W.ジョーンズ
- 1953年 - フランク・ストラナハン (4)
- 1954年 - ピーター・トゥーグッド
- 1955年 - ジョー・コンラッド
- 1956年 - ジョー・カー
- 1957年 - W.D.スミス
- 1958年 - ジョー・カー (2)
- 1959年 - ロバート・リード・ジャック
- 1960年 - Guy Wolstenholme
- 1961年 - ロナルド・ホワイト
- 1962年 - チャーリー・グリーン
- 1965年 - マイケル・バージェス
- 1966年 - ロニー・シェード
- 1968年 - マイケル・ボナラック
- 1969年 - Peter Tupling
- 1970年 - スティーブ・メルニク
- 1971年 - マイケル・ボナラック (2)
- 1973年 - ダニー・エドワーズ
- 1979年 - ピーター・マクエボイ
- 1980年 - ジェイ・シーゲル
- 1981年 - ハル・サットン
- 1982年 - マルコム・ルイス
- 1985年 - ホセ・マリア・オラサバル
- 1987年 - ポール・メイヨー
- 1989年 - ラッセル・クレイドン
- 1991年 - ジム・ペイン
- 1992年 - ダレン・リー
- 1993年 - イアン・パイマン
- 1994年 - ウォーレン・ベネット
- 1995年 - スティーブ・ウェブスター
- 1996年 - タイガー・ウッズ
- 1997年 - バークレイ・ホワード
- 1998年 - ジャスティン・ローズ
- 2001年 - デビッド・ディクソン
- 2004年 - スチュアート・ウィルソン
- 2005年 - ロイド・サルトマン
- 2006年 - マリウス・ソープ
- 2007年 - ローリー・マキロイ
- 2008年 - クリス・ウッド
- 2009年 - マッテオ・マナセロ
- 2010年 - ジン・ジョン
- 2011年 - トム・ルイス
- 2013年 - マシュー・フィッツパトリック
- 2015年 - ジョーダン・ニーブリッジ
- 2017年 - アルフィー・プラント
- 2018年 - サム・ロック
- 2021年 - マティアス・シュミッド
- 2022年 - フィリッポ・チェッリ
注釈
- ^ 最近では、2002年の第131回大会が記憶に新しく、4日間通算6アンダー、278ストロークで並んだ4人のプレーオフとなり、4ホールストロークプレー終了時点で南アフリカのアーニー・エルスとフランスのトーマス・レヴェがタイスコアとなり、サドンデスに突入。1ホール目の18番ホール(当時446ヤード、パー4)でエルスがパーだったのに対し、レヴェがボギーを叩いて決着、エルスがジ・オープン初優勝を飾った。
- ^ プレーヤーズゲストとして出演。
- ^ 『木曜ドラマ』初回が15分拡大の場合は、23:30となる場合あり。
- ^ テレビ朝日など一部地域では23:12から直前情報を別途放送。
- ^ テレビ朝日など一部地域では21:56から直前情報を別途放送。
- ^ 翌0:05 - 0:07は「直前情報」。
- ^ 朝日放送に限り、編成の都合上1:30飛び乗り。
- ^ 当初は2:00までの予定だったが、大幅延長となった。
- ^ 木曜ドラマ『黒革の手帖』の初回拡大に伴う時間変更と前年まで23:10-23:15に設けられていた「世界の車窓から」が月・火曜の23:10-23:15へ再縮小され、水・木・金曜の23:10-23:15は新たなミニ番組枠として独立したため。
- ^ 番組内で同月9日に死去したジャニー喜多川の追悼コーナーを設けたため
- ^ 同番組内で20日15時より行われた宮迫博之とロンドンブーツ1号2号・田村亮の謝罪会見の模様を放送したため。
- ^ 森下が世界水泳の競泳実況担当を兼務している関係もある。
- ^ しかし、朝日放送テレビは本来テレビ朝日制作の「選挙ステーション2019・第2部」のパートで差し替え、当番組を放送していたが、22:30頃になり、最終組の競技開始時刻になってから、ローカルの開票速報を優先し、23:00からの全国放送時間帯でも一部の選挙区の候補者の開票速報の状況を優先したため、視聴者からの問い合わせで苦情や抗議が殺到した。翌0:40頃のCMタイムから同時ネットしていたため、番組の終盤で「一部の地域でゴルフ中継が放送できなかったことをお詫びします。」と字幕テロップが表示された。
- ^ 放送を予定していた中継枠の代替番組は通常の番組が復活することになったが午前2時前後以降(1日目・2日目)や決勝ラウンドの23時以降の編成は未発表の枠もあった。
- ^ なお、最終日の1部と2部(想定していた枠は1部が20:02頃-22:30、2部が22:30-翌1:10頃)の放送枠は「ポツンと一軒家」(朝日放送テレビ制作)や「日曜プライム・おかしな刑事シリーズ」などで埋めた。また、2部と3部(翌1:15頃-優勝者決定の瞬間まで延長)内の中断挿入予定だったANNニュースもなくなり翌0:35-0:50の「ANNニュース&スポーツ」も復活した。
- ^ 放送を予定していた枠(18:45(一部の系列局は19:00)-20:54)は通常の番組(『ハナタカ!優越館』と木曜ミステリー『IP〜サイバー捜査班』)に戻された。
- ^ 『松岡修造のThis is 東京オリンピック』を3日目の23:00-23:10、最終日の21:55-22:05に放送したため。
- ^ 21:00-21:54の木曜ドラマ『六本木クラス』第2話の6分拡大とそれに伴う『報道ステーション』の6分繰り下げなどによる影響。
出典
- ^ “Open Championship to pay winner record $3 million”. ESPN. (2023年7月12日)
- ^ “ゴルフにまつわる〝面白話〟第10弾 差別発言で〝全英〟開催コースから除外”. GOLF報知 (2016年4月25日). 2022年12月11日閲覧。
- ^ “The 152nd Open / 100 Years at Royal Troon”. theopen.com (2020年2月25日). 2020年2月25日閲覧。
- ^ “The Open: R&A announce Royal Birkdale will return as host of The 154th Open in 2026”. Sky Sport
- ^ “Live From The Open Championship: A New Era Begins for the R&A”. Sports Video Group. 2016年7月31日閲覧。
- ^ “CTV Takes Axon’s Cerebrum Back To The Open Golf Championship”. TV Technology. 2016年7月31日閲覧。
- ^ メディア研究部 東山一郎「放送のオーラル・ヒストリー:放送の国際化の現場②「スポーツ放送国際化」の舞台裏」『放送研究と調査』第63巻第10号、NHK放送文化研究所、2013年10月、NAID 110009625388。《2014年4月14日閲覧》
- ^ “テレ朝 ゴルフの全英オープン中継から撤退へ 42年間放送も放映権料高騰で苦渋の決断”. スポーツニッポン (2024年3月13日). 2024年3月13日閲覧。
- ^ 『Mステ』ジャニーさん追悼90分SP 亀梨・キスマイ・HiHi Jets&美 少年が名曲歌う ORICON NEWS、2019年7月17日
- ^ 「サタデーステーション」および全英オープンの番組ツイッターのツイートより
- ^ 青木功氏と戸張捷キャスターがテレ朝ゴルフ中継の第一線退く 全英OP中継で森下アナが明かす 2022年7月17日23時15分(日刊スポーツ)
- ^ 伴修二郎 (2024年3月28日). “U-NEXT、ゴルフ「全英オープン」「AIG女子オープン」独占生配信”. PHILE WEB. 2024年3月29日閲覧。
- ^ “NBC, Golf Channel ending ABC/ESPN British Open reign”. Sports Business Journal. 2015年6月8日閲覧。
- 全英オープン (ゴルフ)のページへのリンク