leetとは? わかりやすく解説

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リート

別名:リートスピークleetspeak
【英】leet

リートとは、英語圏において、アルファベット表記字形や音が似た別の文字置き換えて示す表記方法のことである。

リートの例としては、例えば「A」は「4」や「@」などに置き換えられ、「S」は「5」や「$」などに置き換えられる。「SPEAK」はリートを用いて「5PE4K」のように表記できるまた、字面だけでなく、音が似通っている他の文字充てることもリートに含まれる。「P2P」「P4P」「Thanx」などは音によって置き換えたリートの例である。

いわゆる海賊版ソフトウェアは「W@rez」と表記されることがあるが、これは「wares」の「a」を字形から「@」に、「s」を音から「z」に置き換えたリートである。

日本では英語圏のリートはそれほど普及しているわけではないが、「B2B」「O2O」などのように用語として定着している語は少なくないまた、「神」を「ネ申」を表記するなど、似たような発想表記法多く存在する


Leet

名前 リート

Leet

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/25 08:52 UTC 版)

leet(リート、1337l33t)は、主に英語圏においてインターネット上で使われるアルファベットの表記法である。leetspeakリートスピークとも呼ばれる。


  1. ^ ジャーゴンファイルでは、これらの言語現象は hakspek[1]と呼んで区別している。


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