Wi-Fi&ブラウザ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 15:48 UTC 版)
Wi-Fi通信機能を搭載している。無線LAN搭載のパソコンやゲーム機などのWi-Fi対応機器からワイヤレスでネット接続できるアクセスポイントモード(親機)や無線LANアクセスポイントに接続すれば、高速通信でフルブラウザ閲覧が可能なクライアントモード(子機)に加え、無線LAN対応のキヤノン/エプソン製プリンターを利用して、撮った写真をワイヤレスでプリントが可能。また登録済の電話帳からの宛名印刷にも対応しており、写真付きの年賀状なども作成できる。 Wi-Fiでのネットブラウズは先に記載したとおり、フルブラウザ閲覧のみとなり、ホームU非対応(すでにサービス終了済み)ということもあり、iモードWeb閲覧、iアプリの通信利用は不可能となっている。
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Wi-Fi&ブラウザ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 05:41 UTC 版)
F-09CはF-06BやF-01Cと同様にIEEE802.11b/gに対応したWi-Fi機能が搭載されており、ポケットWi-Fiや自宅のWi-Fiルータ、そして公衆無線LANなどに接続し、高速なブラウジングがパケット代金なしで利用ができる。 その他に、アクセスポイントモード(いわゆるWi-Fiテザリング)が可能となっており、F-09Cを親機としてニンテンドーDSやiPod touchなどを使ってWi-Fi環境のない場所でも、インターネット接続ができる。またそのためには、iモードとは別にmopera Uなどのプロバイダへ接続する必要がある。 またWi-FiではF-LINKといわれる富士通の独自の技術を使い、F-09C内の保存データを、Wi-Fiを使ってパソコンやF-09C同士で共有することができる。 その他にWi-Fiプリンターに接続し、撮影した写真や保存したWordやExcel、さらに宛名印刷などのドキュメントを印刷することができる。 ブラウザでは通常のiモードブラウザやフルブラウザに加え、F-10Cなどと同様に、WebKitで開発された、ウェブページの高速表示とタッチ操作向けUIに対応した「スマートブラウザ」を新たに搭載している。
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